【23卒】就活レポート
東京電機大学システムデザイン工学部デザイン工学科
23卒理系男性
- 志望業界
- 放送、出版、新聞、映像、音響
- 企業選びの軸
- 業務内容
入社先企業
インターネット関連事業や投資事業を国内外で運営。 コンサルテーションからプランニング、広告枠の仕入れ・販売・運用・結果解析までトータル支援を行う。
- 入社を決めた理由
- まず私の第一希望の業界が「エンタメ系」もしくは「広告・出版系」であったということが前提でしたが、なかでもDACは、メディアレップにおいて着実な実績があった点が魅力的だと思いました。第二の理由としては、博報堂グループであり、なおかつ、前述したように、メディアレップの世界では知名度が高く、扱っている広告も自分が学んできた、UXやUIをベースにしたデザイン工学的な知識が活かせそうな気がしたからです。第三の理由が「人」で、若い人材が多く、裁量権も活かされる場面が多くありつつ、しっかりとした研修制度もあり、先輩方がとにかく親切で良い人が多いと評判だったので、入社をしたいと強く思いました。
インターンシップ
- 参加
- 24社
- エントリー
- 36社
最も良かったインターンシップ
- 内容
- 1DAYインターンシップ
〇新人漫画賞の社内選考会議への参加(疑似)
〇指定された予算、ターゲット、商品の広告を考える(疑似)
※いずれも、事前課題あり。 - 良かった点
- インターンシップ選考を経て合格して参加できたプログラムでした。しかも第一希望の部署でのインターンシップ経験ができたので感慨深かったです。インターンシップでは2つの部署を希望し、そこで(疑似ですが)実際の仕事の体験をさせていただく形だったのですが、上記の「内容」の部分でも書かせていただきましたが、1つ目は「新人漫画賞」の選考会議に社内審査員として参加し、作品の選定を行う会議で意見を出すというプログラムでした。疑似とはいえ、事前に渡される複数の作品を読み、自分で講評を考えなくてはいけないため良い意味で緊張感がありました。自分の好き嫌いで評価をすることは容易ですが、より多くの読者に共感を得るための作品選定は、とても勉強になりました。もう1つは広告で、ターゲットや予算を考えて広告を出すことが事前課題として出され、当日にそれぞれ発表する形式でした。こちらも出版業界も、広告が無くては成り立たないことをあらためて知るきっかけとなり、いかに読者層や予算を考えて、広告を選び構成していかなければならないか、その一端ではありますが、勉強をさせていただいたと思います。また、社員の方から後日、とても丁寧なフィードバックを送っていただき、どこが良くて、もう少しどこを工夫すると良いか等も細かく書かれていました。大手出版社で、このような体験ができたことは、その後の就活にも自信ややる気につながった面があったと思いますし、結果的にその後、広告業界(代理店も含み)にも興味関心がより向く形に繋がったので、本当に印象深いインターンだったと思います。
- 参加時期
- 大学3年8月
就活まとめ
- 就職活動期間
- 大学3年5月 ~ 大学4年7月
- 就職活動で役立ったサービス
- openworks、リクナビ、マイナビ、onecareer、シンアド
- OpenWorkの使い方
- 実際に働いている、働いていた方の口コミがなによりとても役に立ちました。残念ながら、選考途中で不合格にはなってしまったものの2社、openworks様からもエントリーさせていただきました。エントリー後のやり取りもスムーズでした。openworks様からエントリーした企業ではありませんが、就職予定の企業の口コミもあらためて、御社サイト内で読むことができ、どういう部分が長所で、どういう部分が会社の弱いところかを客観的に分析し直すことができたので、こちらも良かったと思います。
選考を受けた企業
- 内定獲得
- 4社
- 本選考
- 23社
- エントリー
- 41社
内定獲得した企業
本選考へ進んだ企業
- 回答日
- 2022年11月21日