-
回答者
公務員、在籍3~5年、退社済み(2020年以降)、新卒入社、女性、大阪市
3.0
-
入社を決めた理由:
公務員として地域住民に寄り添い、住み良いまちづくりに貢献したいという思いがあった。また、公務員であることに、安定した雇用環境があることに加え、福利厚生が充実しており、ワークライフバランスが充実していると考えていた。
また、1番は幼い頃から愛着があり、第二の故郷ともいえるまちで、働きたいという思いが強くあった。
「入社理由の妥当性」と「認識しておくべき事」:
公務員は定時で帰宅できるもの、残業がほぼないと思っていましたが、公務員であるしも、残業は多かったように思います。先輩や上司もほぼ毎日居残ることが多く、定時帰りしている方は、ほとんどいませんでした。業務量なども多く、自分の仕事に精一杯であることから、コミュニケーションを取る暇もほとんどなく、人間関係も良く無いようにも見えました。
-
回答者
事務職員、在籍5~10年、退社済み(2020年以降)、新卒入社、男性、大阪市
2.8
-
女性は働きやすく、制度面も整っているため良い職場と思われる。
転勤も市内に限られており、将来の生活設計も容易となる。
出先の市税事務所であれば、体感3割程度の女性職員は休職・休業中の状況となっており、その穴埋めは残された正職員や補充のアルバイトや臨時的任用職員で行っている。
昇任にあたっても、同じ能力の男性と女性がいた場合、女性が優遇されて昇任されている事例が多く見受けられた。(当時)
一方、その割を食っているのが、男性職員(特に身軽な独身や若手)であり、突然の休職・休業で穴埋めが必要となった仕事のうち、アルバイトや臨時的任用職員では対応できない高度な業務やクレーム対応は残された職場の主に男性職員で穴埋めすることになり、過重労働となる。
-
回答者
行政事務、在籍10~15年、退社済み(2020年より前)、新卒入社、男性、大阪市
2.9
-
部署によって残業時間、休暇取得日数の差が激しいと感じる。
本庁勤務でなければ、繁忙でない部署は定時に帰れることも多いと思うが、本庁勤務の場合はかなりの残業時間を費やす部署へ配属されることを覚悟する必要があり、「職場ガチャ」となる。
また雰囲気もピンキリで、繁忙時もチームワークが良く明るい部署なら休暇も取りやすい。逆に、殺伐としていてお互いに壁を作っているような部署に当たってしまうと、残業せずに帰るのも気が引け、休暇も周囲に気を遣って取りづらく、一度雰囲気に飲まれてしまうと辛いところ。
(たまにいる変わり者職員や、かなりのメンタル強者には関係ない話だが)