パナソニック ホールディングスの就職・転職リサーチ
組織体制・企業文化
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回答日
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回答者
ITエンジニア、在籍20年以上、現職(回答時)、新卒入社、男性、パナソニック ホールディングス
3.1
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・パナソニックといえば一つだが、実態は中小企業クラスの集合体。同じような事業をやっている会社がグループ内に散在している。
・事業成長全く出来ておらず、失われた30年を象徴する代表的な企業と言える。
・典型的な大企業病。「事業」とか「儲ける」という意識が低い人材が多すぎる。大組織という船に乗っかっているだけの人材が多すぎる。
・高コスト体質。公表されていないかもしれないが、直間比率は相当高いと思われる。
パナソニック ホールディングスの就職・転職リサーチ
入社理由と入社後ギャップ
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回答日
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回答者
技術開発、研究開発、在籍3~5年、退社済み(2020年以降)、新卒入社、男性、パナソニック ホールディングス
3.1
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入社を決めた理由:
極めて採用枠の少ないR&D部門へのオファーをいただいたため。
「入社理由の妥当性」と「認識しておくべき事」:
実際、大きな予算が使えるR&Dに配属されるのは難しく、
技術を突き詰められる環境には身を置けるので、入社の価値は十分あった。
R&Dは他部門に比べれば優遇されているようであり、昇進は早い。
成果を出しやすいプロジェクトにアサインされれば昇進は早いが、
運が悪いとプロジェクトごと解体され、成果が出せないまま沈みがち。
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回答者
ITエンジニア、在籍20年以上、現職(回答時)、新卒入社、男性、パナソニック ホールディングス
3.1
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強み:
・ブランド力のみ
弱み:
・組織体制/事業構造が複雑すぎる。
・同じような事業を色々な事業体で実施しており、リソース・技術・ノウハウが分散され強みを発揮できない。ゆえに社内政治・社内調整みたいな仕事がはびこり、社内人脈でそれに強みがある人間が「優秀な人材」と扱われる面がある。社外で通じる優秀な人材は退職流出が続いており人材面でジリ貧。
・技術の会社であるはずなのに、技術研究に投資できていない(余力がない)新しい技術・製品が生まれるサイクルになっていない。