- 事業とミッション
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世界のモビリティビジネスを 100年以上⽀える リーディングカンパニー
▼コーポレートスローガン Invented for life ⼈と社会に役⽴つ⾰新のテクノロジーを⽣み出す。
ボッシュは1886年設⽴され、ドイツに本社を置くグローバル企業です。ボッシュは、⾰新的で⼈々を魅了する製品とサービスを通じて、 全世界の⼈々の⽣活の質を向上させることを⽬指しています。
▼日本から世界のモビリティを支える
世界の自動車の約3台に1台は日本の自動車メーカーが生産しており、ボッシュは、それをサポートする重要な責任を担っています。130年以上にわたるボッシュの歴史を経て、今注目しているのは、クルマの「電動化」「自動化」そして「ネットワーク化」。この3つの要素から、モビリティの未来を考え、世界中の人々の暮らしの向上を目指しています。
▼グローバルネットワークを味方にビジネスを展開
ボッシュ製品は「サイマルテニアス・エンジニアリング(世界同時開発)」という手法で開発。これは、基礎開発・生産を製品ごとに最適な拠点で行い、応用技術開発・技術営業を顧客ニーズの高い拠点で行うというもの。この手法には、各拠点間の交流が不可欠。そのためボッシュでは、グローバルな技術力・コミュニケーション力を持つ人材の育成に注力しています。 - ボッシュ カルチャー
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Grow. Enjoy. Inspire ”自分らしく働こう” #WorkLikeABosch
▼仕事とプライベートの両立ができる職場
100%近い有給消化率、コアレスフレックスタイム制度や、スマートワーク制度の導入により、柔軟な働き方を促進。
スマートワーク制度は、オンサイト(対面)とオンラインのハイブリッド型の働き方を基本とし、チームメンバーとの話し合いを通して最適な働き方を自分たちで決定する仕組みです。原則リモートの使用上限は設けておりません。
▼ワークライフバランス
- 育児、介護休職:育休取得男性の増加。復職率は100%に近い数字で推移
- No残業Day:1日の実労働時間が8時間以下の日を設定
- 年休:法定要件を上回る付与日数、100%に近い取得率
- 多目的休暇:私傷病、家族の傷病、ボランティア活動等
▼世界150カ国以上のスタッフ
ボッシュでは、性別、国籍、世代、ワークスタイルもさまざま。お互いの多様性を積極的に尊重することが、革新を生み出し続ける原動力となっていいます。
その他にも、ボッシュには「自主性」「充実した研修」「適正・希望にあったキャリアプラン」などのキーワードがございます。 - 「車両のデジタル化」に貢献するソフトウェアエンジニア達
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自動運転、パーソナルモビリティ化が進む中、車載エレクトロニクスの複雑化が、今後さらに増していきます。こうした未来のクルマを実現するために必要となる車両コンピューターや、コントロールユニット、センサーといった、電気・電子分野における先進技術の開発を行う事業部です。
自動運転をはじめ、スマートフォンがクルマの鍵の代わりとなる「パーフェクトリーキーレス」、様々な機能をドライバーや乗員に提供する「インフォテインメントシステム」などを手掛けています。 - 「交通事故ゼロ社会」の実現がミッション
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ビークルモーション事業部は、車の安全性と車体制御の分野において、革新的なシステムを開発しています。
「アンチロックブレーキシステム(ABS)」、「トラクションコントロール(TCS)」、「横滑り防止装置(ESC)」などのアクティブセーフティシステムは、危険な状況で車両の安定性を高め、ハイダイナミクスな走行シーンでは運動性能を高めるために車両を制御します。「iBooster」は、ペダルフィーリングのカスタマイズ、衝突被害軽減ブレーキの性能向上、そして自動運転下における冗長性など、高性能なブレーキ性能を実現する新しい電動ブレーキブースターです。
これらシステムで事故が避けられない場合は、「エアバッグコントロールユニット」が車両乗員を保護し、被害を低減させます。 実際に当社の製品が、世界中で数多くの命を救っています。
※下記動画にて紹介されている「シャシーシステム コントロール事業部」は、事業部名称変更前の名称です。現在は「ビークルモーション事業部」となります。 - Fuisionプロジェクト 新研究開発施設を横浜市に建設
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未来のモビリティを創る、ボッシュの新研究開発拠点のコンセプトとエンジニアの働き方
ボッシュは、新研究開発施設を起点に未来のモビリティ形成を促進します。
そのために、本社を兼ねた新たな研究開発施設を兼ねた本社を横浜市都筑区に移転。敷地内には、都筑区民文化センターも併設。設備投資額は、1911年の日本進出以来最大となる約390億円(約3億ユーロ)となり、都筑区民文化センター(ボッシュ ホール)の建設は、グローバルにおいてもボッシュ・グループ初となる公民連携プロジェクトです。 オフィスツアーの動画をぜひご覧ください。
- 職種名
- ブレーキ製品のテクニカルプロジェクトマネージャー
- 仕事内容
- 【入社時】
四輪車向けブレーキ製品のテクニカルプロジェクトマネージャー(担当者レベル)を募集しています。
セールスの顧客担当と連携を取りながら、社内のハード、ソフト、システム等の各開発エキスパートの取りまとめをしていただきますので、車両開発におけるプロジェクトマネジメントのコンピテンスが得られます。
主な担当製品は、以下を予定しております。
例)
・ESP(エレクトロニック・スタビリティ・プログラム)
…横滑り防止装置
・ABS(アンチロック・ブレーキ・システム)
…急ブレーキ時などに車両の安全性を確保する技術)、
・iBooster(電動バキュームブースター)
…ブレーキの倍力装置)
自動車の安全性の根幹である「止まる」技術だけでなく、パワートレインやステアリング、カメラ・レーダー等からの信号を元に昨今注目されている自動運転(運転支援、リモート駐車)や車両運動制御(Vehicle Motion Control)の中核機能を担うブレーキシステムの開発に関わることができます。
今後さらに広がっていく電動化に備えて、一緒に働いてくれる仲間を募集中です!
<業務内容>
四輪車向けブレーキ製品のプロジェクトマネジメント業務
- 技術渉外窓口
- 開発での顧客要求の仕様解析、スケジュール、リソース管理
- 社内プロセスに沿ったプロジェクトマネジメント
- 社内グローバルプロジェクトチームとりまとめ
【変更の範囲】 会社の定める業務 - 求める経験・スキル
- - 何らかの製品開発におけるプロジェクトマネジメント経験
- ハードウェアやソフトウェアの開発におけるプロジェクト経験
- リーダーシップと折衝力
- プロセスに基づいた業務遂行
- 工学の基礎知識
- コミュニケーションが好きな方
- 英語(TOEIC600以上 または ビジネスでの使用経験)
- JLPT N2以上 - 募集要項
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勤務地 【入社時】神奈川県横浜市
【変更の範囲】 会社の定める場所給与 400万~899万円
試用期間中の待遇変更ございません。勤務時間 09:00〜17:45
コアタイムなし フレックス制試用期間 3か月 休日休暇 完全週休2日制(土日)
・年次有給休暇(初年度17日、2年目以降20日を限度に毎年1日増加)
(2023年度:年間休日121日)
・夏季休暇、ゴールデンウィーク、冬季休暇
・慶弔休暇、リフレッシュ休暇、多目的休暇、勤続休暇、転勤休暇、妊婦検診休暇、子の看護休暇、介護休暇、他
※支給条件あり待遇・福利厚生 ・慶弔見舞金
・ボッシュ従業員生命共済会
・LTD制度(長期障害所得補償保険)
・健康サポート関連(定期健康診断、メンタルヘルス相談) 他リモートワーク リモート可
こちらの求人は、ボッシュ株式会社へ直接応募ができます
更新日 2024年03月22日