HOYAの「会社紹介」

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眼鏡レンズで国内トップクラスの大手光学ガラスメーカー。 高度な先端技術を軸に、メガネやコンタクトレンズ、医療用内視鏡、さらには半導体や精密機器、デバイスなど多角的に事業を展開。

HOYAのロゴ

HOYAについて

HOYAの経営理念

HOYAグループは、優れた光学技術を軸に革新的で価値ある製品を開発・製造・販売しています。

【経営理念】
私たちは情報・通信と生活・文化の領域で事業の創造と革新をすすめ、
人・社会・自然の調和と真に豊かな社会をつくるために貢献します

【経営基本原則】
経営理念に基づき 意思決定や行動に際して 守らなければならない原則を定める。
会社はこの原則に従った実践を通じて社会 経済 文化の発展と向上に寄与し社会からの信頼を得られることを期待する。

【社会への貢献】
会社は良き企業市民として社会貢献活動を行う。
環境保護を企業活動の必須の要件として認識し積極的に行動する。
誠実に法を守ることはもとより社会規範を遵守する。

【顧客への貢献】
会社は顧客が真に価値あるものと認める製品やサービスを創造する。
安全性に配慮した質の高い製品とサービスを提供する。
経営品質を高め顧客満足度の向上をはかる。

【株主への貢献】
会社は業績の向上と成長を持続し会社価値の増大に努める。
適正な配当その他株主の期待に応えた利益還元の実行に努める。
企業情報を積極的にかつ公正に開示する。

【個人の尊重】
会社は社員一人一人の人格・個性を尊重する。
個人の自主性と創造性を最大限に発揮できる機会の拡大と安全で働きやすい環境を確保する。
社員のゆとりと豊かさを実現するよう最大限努力する。

【マネジメントの革新】
会社はイノベーションと創造的なテクノロジーにより新しい価値を創造する。
情報化社会に対応したグローバルネットワーク経営を行う。
グローバルな視点を持ち地域の文化や習慣を尊重した経営を行う。

【ビジョン】
Innovating For a Better Tomorrow
より良い未来のためにイノベーションを。
創業100年に向け次の20年間も、世界中の多様な人々の生活の質を上げ、より良い明日を迎えられるよう、常に情熱を持って市場の創造と革新を追求してまいります。

TOPメッセージ

取締役 兼 代表執行役CEO/池田 英一郎

HOYAは1941年に光学ガラス専門メーカーとして創立以来、つねに時代の潮流・ニーズを先取りした製品の提供に力を注いできました。
現在、HOYAの事業領域は、半導体製造用部材やHDD用ガラスサブストレート、メガネレンズやコンタクトレンズ、さらには医療用内視鏡など非常に多岐にわたっています。

2022年3月の代表執行役CEOへの就任以来、私は事業ポートフォリオのレビューならびに新規事業機会の探索に注力してきました。
当社グループには10を超える事業部があり、それぞれの事業が属する産業、地域別のエクスポージャーや顧客、景気循環や為替変動への感応度などが大きく異なります。
当社はこれまでも、継続的な事業ポートフォリオの組み換えにより、グループ全体をより筋肉質なものとしてきましたが、改めて事業ごとの現在のポジション、中長期における成長シナリオなどを精査しています。
また、成長途上にある事業がある一方で、既に成熟期にある事業もあり、M&A/内部開発の両面から長期成長事業の開拓を進めています。
内部開発については、事業部がそれぞれ独立運営する体制を維持しつつも、社内カンパニー制を導入し、事業の垣根を越えた技術開発を促進する体制を構築しています。
これにより、各事業部が培ってきた高度な技術や知見を結集し、ヘルスケアと情報・通信という異なる領域を融合させた、当社ならではの革新的な事業・製品開発を模索してまいります。

ESG/サステナビリティについては、2022年3月に着任したChief Sustainability OfficerならびにESG専任部署(ESG推進室)のもと、再生可能エネルギーの段階的な導入や人的資本への取り組みなどを実行に移し、着実に成果を上げています。
また、経営層の評価へのESG指標組み込み比率を高めるなど、仕組みの面でも強化を図っています。

地政学的リスクの高まりなど、私たちを取り巻く環境は日々大きく変化しています。
しかし、当社はリスクと機会を分散させた事業ポートフォリオによりグローバルに点在する商機を取り込み、安定的に企業価値を高めてまいります。
今後も、お客様やパートナーの皆様、そして社会に選ばれる存在となるべく、グループ一丸となって邁進してまいります。

事業内容

HOYAは、創業より培った光学技術を軸に多角化を進め、情報・通信、ヘルスケア、医療分野へと事業フィールドを拡大しています。

1941年に光学レンズメーカーとして創業したHOYA。
世界約40か国、3万7千人を超える社員が、社会に不可欠な製品とサービスを提供することで、健やかで豊かな社会づくりに貢献しています。

高度な先端技術を軸に「ライフケア」と「情報・通信」の2つの事業領域において、メガネやコンタクトレンズ、医療用内視鏡、白内障用眼内レンズ、さらには半導体やデジタル機器産業を支える精密機器、デバイスなどを多角的に展開しています。

【ライフケア】
HOYAは1962年にメガネレンズの製造を、1972年にはコンタクトレンズの製造を開始してから一貫して、目と光にかかわる研究を続けています。
世界中の人々の視力矯正だけでなく、Quality of Visionを向上するために、優れた製品とサービスを提供しています。
またHOYAでは、低侵襲治療へのニーズが高まり日々進歩を続ける医療現場へ、早期診断・早期治療を可能にする医療用内視鏡を提供しています。
さらに、世界的な高齢化で需要が高まる白内障用眼内レンズや整形インプラントといった医療製品を提供しています。
⇒メガネレンズ/コンタクトレンズ/医療用内視鏡/白内障用眼内レンズ/その他メディカル関連製品

【情報・通信】
ノートPCやスマートフォンなど、日々進化するデジタル機器に欠かせないエレクトロニクス関連製品は、HOYAの先端技術により生み出されています。
また、光学ガラスメーカーとして創業したHOYAは、材料からレンズまでの一貫生産により、用途に応じた様々な製品を提供しています。
豊かな社会の実現に向け、あくなき技術革新を続けています。
⇒半導体ブランクス・フォトマスク/FPDフォトマスク/HDD用ガラス基板/映像関連製品

求める人物像

HOYAグループは、世界中のお客様の問題を解決すべく、新しい価値を生み出すために挑戦し続ける強い意志を持ったプロフェッショナルな人材を求めています。

それぞれの職種や事業により求められるスキルや経験は異なります。
また、多様性を重視する当グループでは、画一的な人材を求めるものではありません。
しかしHOYAが大切に思う姿勢や志を共有できる多くの皆さんとお会いしたいと思います。

①お客様の問題を解決する能力
お客様が必要とされるものは時としてスペックに現れません。
お客様が抱える課題を的確に判断し、解決できる人材を求めます。

②自ら変化を起こす原動力
新しい価値を生み出すことは、これまでの固定観念を打ち破ること。
失敗を恐れず、立ち止まることなく、常に挑戦を続ける強い意志を持った人材を求めます。

➂プロフェッショナリズム
HOYAの考えるプロとは、常に専門性を磨き、それを最大限活かすことのできる人。
自立した個人として判断し、行動し、責任を負うことができる人材を求めます。

健康推進活動

HOYAグループは、健康経営優良法人の認定を取得しています。

HOYAグループは、2017年に「健康経営優良法人認定制度」が開始されて以降、
連続して「健康経営優良法人 (大規模法人部門)」認定を取得しています(2024年4月1日現在)。

この制度は経済産業省が日本健康会議と共同で、保険者と連携して優良な健康経営を実践している法人を認定・公表するものです。

HOYAグループでは、日常より健康経営の実践に取り組んでいます。

社名
URL
所在地
社員数
設立年月日
資本金
百万円
代表者
決算月
証券コード
[株式情報]
市場
[株式情報]
上場年月日
その他