- アドヴィックスのVision
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世界一 お客様に喜ばれるブレーキ屋集団を目指して
当社は、世界No.1のブレーキシステムサプライヤーになろうという強い志の下に2001年に誕生しました。私たちの手掛ける製品は、人の命に直結する「ブレーキ」。
ブレーキが正常に機能をすることは、自動車社会における「安心・安全」の提供へとつながります。
つまり、「安心・安全」は私たちがこれからも提供し続けなければならない価値です。
ですが、ブレーキを通して提供できる価値は「安心・安全」だけでしょうか?
また、お客様が求めているのはこれだけでしょうか??
今、自動車業界では電動化・自動化等の変革期を迎えております。
このような変革期を迎えている中、「安心・安全」はもちろんのことその他の価値についても提供していく必要があります。
例えば、環境面を配慮した止まる際に発生するエネルギーの再利用、快適性に貢献できる快適に止まれるブレーキなどが挙げられます。
この他にもブレーキに出来ることはまだまだあるはずです。
ブレーキを通じて世の中をより良くしていくことが私たちの事業です。 - 私たちの技術力・開発力
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No1シェア製品!国内で生産される自動車の2台に1台に搭載
2001年の創業以来、ブレーキシステムの専門メーカーとして技術力に磨きをかけてきたアドヴィックスは今では世界トップレベルのブレーキシステムサプライヤーとして事業を展開しております。
そして、現在では日本で生産される自動車の2台に1台は世界で生産される自動車においても10台に1台が当社製品が搭載され、自動車のブレーキシステムにおいて国内トップシェアとなっております
走りのすべてをコントロールする技術を保有し、自動運転に向けた
先進技術の開発や燃費向上やCO2削減に貢献するブレーキシステムの開発。
モビリティを通した新たな価値の創造や社会課題の解決に向け
メカ・エレキ・ソフトを併せ持つ強みを武器に、クルマの価値向上に貢献します。 - 働きがいをすべての人へ
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若い会社だからこそできること
2001年創立のアドヴィックスは会社自体の歴史も浅く、まだまだ若い会社で20代、30代の若手の比率が最も多いです。
そのため、仕事への姿勢や取り組み方も型にはまったものではなく、社員一人ひとりの意見が尊重される環境です。
チャレンジしたい部下の背中を、上司が押して応援する環境があり、また風通しも良く、若手の声が役員クラスにも届きやすい。「ここまで自由に仕事ができるとは思わなかった」と驚く人も少なくありません。また、働く環境や福利厚生も整っており、アイシンGとして同じ給与体系のもと働くことができるのも魅力の一つです。 - 事務系社員インタビュー
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1年目から、プロジェクトの旗振り役を任される。
配属は生産管理部。1年目から、中国市場向けの新製品の全体指揮を任されました。新型車に搭載されるブレーキの生産プロジェクトを例に挙げると、まずは自動車の立ち上げ計画に沿って当社の全体スケジュールが作成されます。この時、営業や設計、生産などのさまざまな部署を俯瞰し、どの部署がいつまでに何をすべきかという計画を立てるのが私の仕事です。しかし、実際には計画通りに進むことは稀で、取引先の設計変更や突発的な事案で計画の変更を余儀なくされることはよくあります。
そんな時、関連するすべての部署や取引先と連絡をとり、新製品のプロジェクトがスムーズに進むように先導します。進捗管理が「プロジェクトの旗振り役」と呼ばれる所以です。ここでプロジェクトのマネジメントを学び、入社4年目には中国の天津工場に赴任。工場の生産管理責任者として、新製品進捗管理/量産管理/物流など、工場生産管理のすべてを経験させてもらいました。日本とは違う環境で、しかも約130名の年上のローカルスタッフをまとめるのはとても大変でしたが、ここで経験させてもらったすべてが、その後の私のキャリアにおける大きな自信につながっています。 - 技術系社員インタビュー
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成長をしながら貢献できる
入社6年目に、部品設計から電動ブレーキの制御方法(動かし方)を設計する部署へ異動しました。異動先では、設計した部品を制御した時に、車両のブレーキ性能・操舵性が確保できるのかを得意先のテストコースにて、自ら検証しました。「部品強度や耐久性能」を意識した部品設計とは違う、制御方法によって「車を止める・曲がる」を意識した設計を学ぶことができました。また異動前は、制御に対し苦手意識を持っていましたが、自ら専門外だった分野へ飛び込み、業務を通じて経験する事で、苦手意識を払拭できました。
部品設計へ戻った現在では、部品設計と制御の両方が分かる人材として、こういった制御方法ができれば、コスト低減に繋がる部品設計ができる。などを提案する機会もできました。今後も部品に優しい制御、制御に優しい部品設計の考えを持った設計者として、ユーザーがより快適に車を運転できるブレーキを提案していきたいです。
- 職種名
- ★【刈谷】次世代チップセットの企画開発/電子基盤技術開発部 第3室
- 仕事内容
- 【組織のミッション】
将来動向/顧客ニーズに合致する競争力あるエレキシナリオ立案とECU開発を実行し、お客様に安全と安心を提供すること。
【業務】
次世代電子PFに必要な半導体及びソフトウェアシナリオの策定と企画立案・先行開発の推進をお任せします。
【詳細】
■車載エレクトロニクス製品の動向・技術情報の収集・分析とブレーキ電子システムシナリオ策定
■次世代電子PFと車両運動統合制御に対応したECUハード及びソフト企画立案・先行開発の推進
【配属後にお任せする業務内容】
■2030年以降のマイコン及ASICの企画開発(次世代通信の実現性確認など)
■次世代ブレーキの要素部品開発(EMB時代を考慮に入れた次世代半導体技術の企画)
※EMB:ディスクブレーキのピストンを推す駆動源を、油圧から電動モータへ変更したブレーキ方式
【魅力】
・アドヴィックスの将来像を語り、未来の制御ブレーキの方向性を自らがきめていくことができる。
・量産開発とは違い、時間に追われずある程度の時間を確保しながらシナリオを描くことができる。
・デンソー、アイシンの電子技術者との会話を通じ、ブレーキ以外のシステムの知見が得られる。
・各部署の関係者と会話し、制御ブレーキシステムの全体像を理解でき、またOEMや半導体サプライヤーから最新の市場動向、技術動向を聞き込み、キャリアアップにつながる。
【募集背景】
車の自動化、電動化、知能化が進む中、制御ブレーキの電子技術の役割が重要さを増しています。OEM及び競合は新たな電子プラットフォームを推進しており、アドヴィックス2030年ビジョンにある「アイシングループの車両運動統合制御を牽引していく」を実現するためには、車両の将来電子プラットホームをイメージしながら車両運動を行うアプリケーションを支えるチップセット(マイコン、IC)の企画作りが急務になってきています。 - 求める経験・スキル
- 【必須】
・制御ブレーキ製品の知識
・電気、電子回路の基礎知識
・組込みシステム工学の基礎知識 - 募集要項
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勤務地 愛知県 刈谷市朝日町2-1(本社/テクニカルセンター) 給与 年収 550万〜900万円
※経験・年齢等を考慮し、規定により決定【年収例(高専卒以上)】35歳750万円前後(35歳は扶養2人含む)勤務時間 08:30〜17:30
コアタイムなし試用期間 有 3ヵ月
勤務地手当/家族手当支給なし休日休暇 ■有給休暇(入社半年経過後に10日~最高20日付与)■GW・夏季・年末年始休暇(各10日間程連続休暇)■慶弔休暇 ■産前・産後休暇 ■育児・介護休暇など
年間休日121日待遇・福利厚生 ■健康保険 ■厚生年金保険 ■雇用保険 ■労災保険
■通勤手当 ■家族手当(子ども1人につき2万円)■残業手当 ■会社食堂利用補助
この求人は以下の転職エージェントが、ご相談や条件交渉などのサポートを無料で行います
アドヴィックスへの転職支援実績あり
- 厚生労働省許可番号
- 13-ユ-301658
- 職業紹介許可年
- 2006年
更新日 2025年09月18日