遠州鉄道の「住宅意匠設計：静岡西部で総合生活産業を展開するグループの中核です_求人管理：392398」求人情報

「地域のお客様が、楽しく快適な生活をすることが出来るような街をつくる」そんな想いを持ち、私たちは働いてます。

私たち遠鉄グループは、1943年の創業以来、静岡県西部地域を中心に運輸事業、不動産事業、ホテル・遊園地事業、自動車販売業、食品スーパー業、百貨店業、保険代理店業など、地域の皆様の生活に密着した事業を展開する企業グループへと発展してまいりました。現在は地域の暮らしに貢献する多様な分野にわたり、総合生活産業として、事業を展開しています。

そして、その豊富な事業展開を、「グループ総合力」へと高めていくのが、遠鉄グループの「独自能力」。グループを横断したサービスの提供や、お客様の「今」のニーズに応える新事業への進出など、会社間のシナジー（相乗効果）による新たな価値の創造に、挑み続けています。それは、地域により一層の貢献を果たすと同時に、遠鉄グループ全体の企業価値を向上させていくことでもあります。

これまで以上に地域の皆様から喜ばれ、信頼される存在へ。
そのために、グループ一丸となって取り組んでまいります。

遠鉄グループは地域の皆様の生活と密接に関わりあい、より豊かでゆとりのある地域社会の実現に貢献しています。

遠鉄グループは全15社で構成されており、運輸事業、リテールサービス事業、モビリティサービス事業、不動産事業、ウェルネス事業、その他事業(自動車運転教習業、情報サービス業、ビル管理業、食品検査事業、健康スポーツ業、ソフトウェア開発業)の6つへセグメントに分かれ、経営課題ごとに親和性のあるセグメントで協力し合うことで、重点政策の推進、世の中の変化に合わせたサービス展開を推進しています。

デジタルテクノロジーの力でサービスの改善をする

多様な事業を展開している遠鉄グループ。
遠鉄グループが求める「ICT職」は
デジタルテクノロジーの力でサービスの改善をし、
働く人、地域に住む人を幸せにするための重要なポジション。

多岐にわたるグループ事業の中から解決すべき課題を見つけ、取り組む。
そしてより良い未来に向けて必要なことを整えていく。

その結果は数字だけではなく、きっと人々の笑顔が証明してくれる。
私たちと一緒に、夢に描く理想の未来を実現していきませんか。

ICT職は、遠州鉄道株式会社のICT推進課に所属し、遠鉄グループ各社の経営、業務内容を分析し、ICTの視点から経営課題の解決に取り組みます。お客様サービスや生産性向上のためのソリューション導入やツールを活用したシステム開発により、各社の成長に寄与することが主な業務です。業務経験を積んだ後、グループ各社・各事業部にて現場により深く関与しながら潜在的な課題を発見し、ICTを活用した課題解決・業務改善に取り組んでいただきます。

遠州鉄道本社で経験を積み、 いずれはグループ企業全体のデジタル化にも従事。 今まで学び培った専門知識やスキルを武器に、 さらに磨いていける環境です。

グループ全体の大きな経営課題解決に向け、経営層と直接つながりを持ち 様々な課題に挑戦できるやりがいを感じながら長く安心して働くことができる環境です。

■ ICT職の魅力 ■
【1】やりがいと成長
ビジネスが多様なため、データ活用1つ取っても多様な案件に取り組むことができ、様々な案件に携わり、スキル・経験を積むことができます。

【2】風通しがいい
本社経営企画部直下だから経営層にスピード良く提案できます。また実績を考慮した人事評価でモチベーションも上がります。

【3】働きやすい環境
テレワークにも対応し柔軟な働き方を選択できるように。経営安定企業のため長く安心して働くことができる環境です。さらに残業を良しとしないホワイトな企業体質なのでワークライフバランスを大切にできる事も長く働きやすいポイントです。

■ ICT推進課のデータ ■
【平均年齢：32.4歳】
【男女比社員＋学生アルバイト：6 : 4】
【平均残業時間：12.4h/時】

専門職としてのスキルをどんどん磨ける環境で日々充実しています。

■現在の仕事について
データ分析を可能にするために、浜名湖パルパルなどの顧客管理システムの企画立案を進めております。またデータ分析だけでなく、利便性向上も図るため、自動車学校などでデジタルアプリを活用した顧客接点の構築のための仕組みづくりにも着手しています。
最近では、ICT推進課内の価値・成果を明確化するために、クラウドサービスを活用した業務進捗管理アプリの開発・運用を企画しました。デジタルを活用した改善効果の見える化により、グループ全体がICT活用への関心が高まることを期待しています。

■入社して感じる事
前職では製造現場の開発・改善等、狭い範囲での業務がメインでした。遠州鉄道のICT推進課では、より経営層に近い立場で、グループ全体の経営課題をデジタルを用いて解決するために、全体を見渡せる高い視座が求められ、前職とは違った責任とやりがいを感じております。一方で普段からチームの意思疎通が取れており、会議の時間が短く、意思決定も非常に速くて驚いています。

■職場の雰囲気について
課の特性上、ビジネスやシステムなど個々に持っている技術や知識が異なるため、お互いに技術・知識を共有しようという空気があり、コミュニケーションが円滑で働きやすい職場だと思います。

■今後の目標
私の中では、一本の技術を身につけて極めたいという思いが根幹にあり、ICTの分野で最先端を追い続けたいと考えています。一方で、前職では小回りがきく便利屋的なポジションとして仕事をしてきた経験があり、フットワークの軽さというのは自分の強みだと思っています。現在は、システムの企画立案を行なっていますが、その先の開発の部分まで横断的に関われるようになりたいと考えています。そのために、開発・運用における技術についても並行して身に着けていきたいです。