日本財団について
誰も成し得なかった事を、仕事にする
現代の社会課題を解決するには、社会の枠組みや、人々の無意識レベルの行動にまで新しい価値観を根付かせることが必要です。
そのためには、市民、企業、NPO、行政、アカデミアなど、それぞれの立場をとび越えた連携が必要になります。
日本財団の役割はそのハブとなり、全員が社会課題解決へと進めていけるようにすることです。あなたも日本財団の一員となって、多様な仲間・ネットワークと出会い、社会課題に挑戦していきませんか。
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◆Mission◆
【日本最大の社会課題への挑戦チーム】
日本財団は、より良い社会を実現するために、国境や分野を超えて様々な角度から社会課題解決をサポートしていく、日本最大の社会貢献財団です。
ボートレースの収益の一部を財源とした年間800億円以上の資金をもとに、社会福祉・教育・文化・海洋・国際協力、災害対応などの分野において、年間約1,000団体に対する「助成事業」や、日本財団自ら推進する「支援事業(自主事業)」を行い、国内外の社会課題の解決に挑戦しています。
【日本財団=社会貢献の総合プロデューサー】
日本財団は、様々なセクターが関係するプロジェクトの中での、“社会貢献の総合プロデューサー”のような役割を担うことが多いです。
連携するセクターは、NPO、企業、行政、国際機関から、研究者、著名人、ボランティアなど様々。
時には裏方に回り、時には自ら推進していく。
「みんなが、みんなを支える社会」を実現するために、既存の枠組みにとらわれず、柔軟な思考で、社会課題の解決に日々励んでいます。