加和太建設の「会社紹介」

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静岡県に本社を置く、建築関連企業。 地域の公共工事を中心に、道路、橋梁、河川、上下水道、砂防堰堤、宅地造成、圃場整備などの土木施工管理を行う。

加和太建設のロゴ

加和太建設について

異色の四代目社長が引っ張る会社

【実現したいこと】 世界が注目する元気なまちをつくる。今新しい挑戦が始まろうとしている。

まちの人の力で育ってゆくまち。
新しいチャレンジが生まれ続けるまち。
私たちがつくりたいのはそんなまちです。

ただ「モノをつくる」ということからその先を見据えたのが今の4代目社長です。
大学卒業後、リクルート、三井住友銀行という建設業界以外で経験を積むことで業界の常識や慣習にとらわれず、周囲を巻き込みながら加和太に大きな変革を起こそうとしています。

モノづくりの先に何を起こすのか。
ただ作るだけではなくその先を考えることで、新しいビジネスが見えてきました。
それは会社の成長・建設業の未来を切り開く一歩になると信じています。

【事業紹介】
▼モノづくり
土木…創業以来、地元・地域に根ざした土木事業を展開し、道路、橋梁、砂防堰堤など、様々な工事に携わっています。レーザースキャナやドローンなどのICTも活用するなど、培った技術に新しい知識・経験を積み上げています。

建築…新築・増改築・改修工事などの工事全般に従事し、公共施設・教育福祉施設・商業施設で高い評価をいただいています。著名な建築家、設計事務所とのコラボレーションによるプロジェクトも多数行っています。

▼コトづくり
不動産X事業…デベロップメント事業や開発・施工のノウハウを活かした不動産コンサルティング事業を通して、個性的な路地裏の物件を人が集う場に生まれ変わらせたり、狭小地を新たなオフィスのあり方を生み出す場に造り変えるなど、立地のポテンシャルや物件の魅力を最大限引き出すために、新たな価値の創造にチャレンジしています。

▼まちづくり
不動産…人とまちと加和太をつなぎ、暮らしをプロデュースするために、売買・仲介、物件管理と不動産に関わるご相談をワンストップで解決します。また、三島市街中の空き物件をスモールオフィスにリノベーションし、交流人口を生み出す「まちなかオフィスプロジェクト」も行っています。

施設運営事業…建物をつくるだけでなく、自ら施設を運営することで、まちに賑わいを生み出したい。そんな想いから道の駅「伊豆ゲートウェイ函南」やブルワリーレストラン「Mt. Fuji Brewing」等、様々な施設を運営しています。

▼会社づくり
ConTech…地方の建設業に、新たな人材が集いイノベーティブな活動をするために、新たな仕組みや既存の業務フローを改善させるためのITシステムを開発しています。

事業は多角的に広がった。それはゼネコンの新しい一歩に。

従来の建設業に加え行ったのは施設の運営。ただ作るだけではない。その先を見据えてまちをどう活性化させるか。そこまで考え、責任を持ってモノを作る。

加和太では今まで行ってきた土木や建築の工事に加え、事業の企画や施設運営も手がけるようになりました。例えば、富士山の麓の豊かな自然や食材、景観、作り手の魅力を世界に発信するブルワリーレストラン。伊豆を訪れる観光客はもちろん、地元の人たちも気軽に立ち寄りたくなる道の駅などの企画、運営。さらに、三島を中心とするシェアリングサイクルのネットワークづくりなど、このまちの未来を考える人たちと一緒にまちの元気づくりに力を入れています。

モノを作る企業としてその先も見据えて責任を持つ。
行政がまちづくりをするのではなく、地域に根差した民間企業も参加しよう。
そうして動き出したのが加和太です。
日本の地方ゼネコンの新しい可能性を示し、世界のまちづくりのお手本になると信じ、新たな一歩を踏みだしました。
これは私たちが掲げる「世界が注目する元気なまちをつくる」という大きな志を実現するための一歩です。
そしてこれを実現するために
「10年後、売上1000億円、社長100人を輩出する加和太グループへ」
という新たな目標を立ち上げました。

「地域の社会課題を解決したい」
成長意欲の高い人を待っています。

社員に共通していること。それは地域への想い。

社員一人ひとりの成長が、 このまちに元気を生みだしていく。まちづくりに興味があるなら一度は見てほしい会社。

加和太建設では一人ひとりの仕事内容は違っても、
「このまちの元気のために」という志と、「仕事を通じて成長し続けたい」という想いは全員同じです。
地域に根差した企業だからこそ、自分の働きがまちづくりに直結する。
大好きなまちのため、喜んでもらえることを。
そんな「地域」を大切にする仲間が集まった会社です。

ー会社も、まちも、チャンスにあふれている。
不動産部では三島のまちなかで新たな挑戦も始めています。
自分たちで年間10億円の予算を使って物件を仕入れ、まちの活性化につながる活用方法を実践しようというのです。すでに自転車屋だった古民家や廃業した病院などを購入し、現在、その活用方法を考えています。

加えて、この会社では新規事業コンテストも毎年開催され、優秀なビジネスアイデアは提案者がそのまま責任者となり、会社の次の事業になる可能性があります。

この会社も、このまちも、たくさんのチャンスにあふれている。まちづくりに興味のある人には、いろんな挑戦ができる会社だと思います。

加和太には建築・企画・運営とまちづくりに関する多くの事業部があります。
そしてその事業部は垣根を越えて動くことができる柔軟性も持ち合わせています。
もし、あなたがまちづくりに興味があるなら…。
この環境をぜひ活かしてみませんか。

数字で知る加和太建設

規模は小さくても地盤は安定している。そして挑戦するための基盤は十分に。まだまだ成長できる可能性を秘めた企業「加和太建設」

都心の大手ゼネコンやデベロッパーと比べたら、規模や売上は見劣るかもしれません。
しかし、地域にしっかり根を下ろし、この規模だからできる仕事があり、成長があり、
何より一緒に会社を大きくしていく喜びがあります。

・ここ5年間の従業員数推移
2015年140人→2021年339人
新たな事業の立ち上げによって、これまで以上に多様な人材が続々と集まっています。

・ここ5年間の売上高推移
2015年約80億→2020年144.7億
2016年から2020年にかけて売上高(毎年12月期)は約1.8倍に増加。多角的に事業を展開しながら成長し続けています。

・社員の年齢構成
20代30代が5割以上。
建設業界全体の平均年齢が48歳と言われるなか、加和太の平均年齢は38歳。従業員の5割以上が20代、30代です。ベテラン社員に見守られながら、若手社員が早くから挑戦できる環境があります。

・社員の男女比率
男性65:女性35
建設業界全体の女性比率が13%前後で推移するなか、加和太は女性比率約35%。様々な部署で女性社員が活躍しています。さらに女性も長く働ける環境づくりにも力を入れています。

・他業界からの転職
加和太は中途入社する社員の前職も様々。幅広い分野の経験と、多様なスキルを持った仲間が集まり、まちづくりの事業を推進しています。

また元気なまちをつくるには、元気な組織、社員が欠かせない。
多様な人たちが働きやすい環境を整え、同時に組織のつながりを強くする文化づくりに力を入れています。

社名
URL
所在地
社員数
設立年月日
資本金
百万円
代表者
決算月
証券コード
[株式情報]
市場
[株式情報]
上場年月日
その他