企業ビジョン
不動産ビジネスで関西を盛り上げていきます
「働く人が元気であり続ける経営の実践」という経営理念のもと、これまでも、働く人々の様々なライフスタイルに仕事を当てはめていく「働いてもらい方改革」に挑戦してきました。そしてその動きは、新型コロナウィルスの影響により、さらに加速しました。当社でも、在宅勤務やリモート会議等、働く環境にITが本格的に取り込まれ、働く場所の選択肢が増えています。
これまで私たちは民間企業に対して、不動産にまつわる様々なサービスを提供することをビジネスの基盤としていました。しかし近年は地方公共団体の所有する建物など、公共性の高い不動産に対する安心・安全のサービス提供にも力を入れています。社会インフラを守るサービスを展開することで、関西の街を盛り上げるエンジンのような存在となることを目指しています。
関西に密着し不動産マーケットを盛り上げてきた当社は、関西で一番の総合不動産サービスプロバイダーになるべく挑戦をし続けており、組織としてはまだ成長過程にあります。受託棟数は増加し続け、売り上げはここ5年で100億円規模から200億円規模にまで拡大しました。また、それに伴い一緒に働く仲間も増えてきました。
昨今の不安定な国際情勢などの影響を受け、日本の社会・経済状況はこれまで以上に混とんとした、不確実な時代を迎えています。一方で、関西においては2025年の大阪万博を見据え、インバウンドの復活やインフラの整備など、新たな時代の到来に向けた準備も着々と進んでいると言えるでしょう。
そんな激動の時代の中、関西の社会インフラに対して安心安全のサービスを提供しつつ、また世の中に新たなビジネスを発信していきます。