- デザインでビジネスを前進させるグローバルデザインカンパニー
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ハートを揺さぶるデザインで世界を前進させる
Goodpatchはビジネス課題をデザインの力で解決するデザインカンパニーです。
「ハートを揺さぶるデザインで世界を前進させる」というビジョンのもと、デザインの力を証明するためにUI/UXデザインを強みとした新規事業の立ち上げや、企業のデザイン戦略立案、デザイン組織構築支援などを行い、 デザインの価値向上を目指しています。
得意とするのはUI/UXデザインですが、領域に制限はありません。クライアントのビジネスサイドとデザインをつなぎ、事業やプロダクト、組織づくりを戦略的に支援するほか、事業会社として自社サービスやプロダクトの開発、スタートアップへの投資など、多彩に展開しています。 - ミッション、ビジョンを達成するための5つのコアバリュー
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Goodpatchは、人と向き合う
■Inspire with why ~Whyが人を動かす~
人の心を動かすためには、共感できるWhyが大切だ。なぜ、いま目の前にある仕事に取り組んでいるのか?目的は?信念は?意義は?ストーリーは?文脈によって変化するWhyを常に問い続け言語化し、チームに共有しよう。強い共感は人を惹きつけ、強い情熱を生む。Whyが人を動かすのだ。
■Go beyond ~領域を超えよう~
ひとつの領域にとどまらず、異なる領域が混じり合うことで新たな価値が生まれる。部門や職種で領域を閉じて自分の世界を狭めることなく経験したことのない分野や役割に挑戦する姿勢を持とう。常に他の領域への好奇心を持ち、領域を超え続けることで成長しよう。より大きなインパクトのある仕事をするために。
■Play as a team ~最高のチームのつくり手になる~
大きな成果は、個々が高い能力を持ったプロフェッショナルでありながら、強固なチームワークを持った組織によって生み出される。お互いを受け入れ、摩擦を恐れずに本音で語り合い、信頼しあい、尊敬しあったとき、チームの力はより強くなる。最高のチームをつくろう。誰かがつくってくれるのを待つのではなく、自分自身がつくり手になろう。偉大なプロダクトは、偉大なチームから生まれる。
■Craft details, create delight ~こだわりと遊び心を持つ~
Goodpatchのメンバーは常に誰かのハートを揺さぶる仕事をしよう。自由な発想に基づくアプローチで驚きを与える「遊び心」。圧倒的なクオリティを追い求める、突き抜けた「こだわり」。どちらもWowを生む。期待どおりで満足せず、常に期待を上回っていこう。感動は想像を超えたところにある。
■Good design equals good business ~良いデザインを良いビジネスにする~
デザインの力を証明するためには、その力でビジネスによい影響をもたらすことが必要だ。Goodpatchのデザインは事業の成長・継続性に寄与するものでなければならない。デザインとビジネスの間にある隔たりをなくし、社会におけるデザインの価値を高めよう。そうすれば、デザインの力を証明できるはずだ。 - 代表メッセージ:土屋 尚史
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デザインは世界を前進させる力を持っている
デザインの力を信じる会社が生み出すプロダクトは時に世界を大きく変えてしまう事があります。
2007年にiPhoneを発表したApple。Steve Jobsのプレゼンテーションを見た時に私は「これは世界が変わる!」と確信したのを未だに覚えています。そして、iPhoneの筐体の美しさだけでなく革新的なUI - ユーザーインターフェイスに衝撃を受けました。
iPhoneはあっという間に世界に広がり多くの人々の生活を大きく変えました。
その後、私が2011年にサンフランシスコに渡った時にまだ創業したてのスタートアップだったAirbnbやInstagramやUberなど、その後大きく成長していく会社の多くは創業者の中に必ずデザイナーがおり、ユーザー体験をデザインすることを重要視していました。
スマートフォンの登場により、デジタルの体験がリアルの生活に大きく影響を与えるようになり、複雑化するユーザー体験のデザインと人々が触れるソフトウェアのユーザーインターフェイスのデザインが日本のビジネスシーンでも重要視される時代が来るはずだと確信し、2011年に私はGoodpatchを立ち上げました。
2011年以降、ビジネスシーンにおけるデザインの価値は大きく変化しました。近年海外では多くのデザインファームが買収され、多くの会社がデザインに投資をしています。ユーザーエクスペリエンスの改善は重要な経営課題と位置づけられ、デザインへの投資は世界的にも大きなトレンドになっています。しかし、日本ではまだまだデザインの価値認識が低く、特に経営層がデザインという定量的に測れない価値に投資をできる会社は多くはありません。デザインはコストではなく、本質的価値と顧客の感情価値への投資なのです。
Goodpatchは「デザインの力を証明する」というミッションを掲げ、創業以来多くのクライアントのビジネスをデザインで前進させてきました。日本だけでなくヨーロッパにもスタジオを展開し、世界で200人以上のデザイナーを抱える世界でも有数のUI/UXデザインのリーディングカンパニーに成長しています。
人々のデザインという言葉の価値認識を変え、デザインの可能性を広げ、多くの企業が自社のビジョンとユーザーに向き合い、世界を前進させるデザインができるように支援してまいります。
- Goodpatchの文化
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日々醸成され外の世界へ溢れるカルチャー
■人が成長する環境
新卒採用を始めとして人材育成を積極的に行っています。なかでもユニークなのは、創業者の土屋が自らリードする社⻑研修です。アントレプレナーとしてのマインドセットやスタンスを学ぶことができます。また、様々なプロジェクトに裁量を持って取り組むことができます。関わるプロジェクトも他の会社ではできないようなチャレンジングなプロジェクトが多く、自分と向き合う必要があるため、能力が伸びる環境です。
■ナレッジの蓄積と共有
主体的に学び、その学びを言語化しナレッジとして共有する文化があります。クオリティの向上と再現性を目指して、デザインリード・ディレクターによるプロジェクトなどの仕組みも構築されています。同じ職種だからこその深いディスカッションは社内のいたるところで行われています。
■失敗に向き合う
プロダクト開発以外にもプロトタイピング思考が根付いています。はじめてのことでもスピード感を持って取り組み、まずやってみること。何度でも挑戦する。失敗に向き合いそこから学ぶこと。学びのある失敗は称賛し、オープンにする。やり遂げるまで逃げない。そんなデザインマインドが根付いています。
■多様な在り方を尊重する
Goodpatchで働くメンバーは多様です。Diversityは言葉の通り、本当に多様です。自身が経験していないこと、自身と異なれば、ある集団の中ではマイノリティになりえます。私たちデザイナーという職種自体も社会から見たらマイノリティになりえる場所もあります。本当のDiversityとは属性にとらわれず、個人が持つ解釈の余白と意見の余地が多様であること。Goodpatchはそれが尊重される場です。
■創造力を生み出す余白
余白は、仕事をする上での裁量と自由から生まれると私たちは考えています。デザイナーが戦略フェーズからプロジェクトに入り、意思決定の機会を積むことができる環境があります。そして、余白を取り入れるための工夫として、3年働いたメンバーが普段では得られない体験を通じて次なる飛躍につなげる10日間の有給休暇「3X休暇」や、それぞれの生活リズムに合わせた働き方ができる「フルフレックス制度」があります。 - 社員インタビュー
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将来的には、自分自身やメンバーもいきいき働けるような組織の作り手になっていきたい
■元々Webデザインに興味があったので、大学院1年生の夏からキャリアスクールのSHE likesに通っていました。デザインにはロジックがあることへの理解や、ビジュアルデザインの物差しの基礎はここで養われたと思います。
あるときSNS上で、Goodpatchでは新卒採用をしていることを知りました。また、UXデザイナーがUIデザイナーとセットではなく、ビジュアルデザインに強みがなくてもデザイナーになれることに興味を持ちました。
さらにGoodpatchのUXデザイナーについて調べると、ペルソナを作り、ユーザーの気持ちとプロダクト・サービスを接続し、ビジネスを前進させるUXデザインのプロセスが、かつて大手企業の長期インターンで経験したプロセスと一緒であることを知り、自分にぴったりだと思いました。
■また、私にはもともと「少数先鋭の組織で優秀な先輩や同期と出会いたい」という思いがあったのですが、優秀な人が集まっているという点でもGoodpatchに魅力を感じました。貪欲にインプットをしたり、チャレンジができる人が多く、社員同士がお互いの個性を尊重し合っているように感じました。「意思あるところに道は開ける」という言葉にある通り、Goodpatchのメンバーは優秀なだけでなく意思が強いと思いましたし、そんな環境下で私も働きたいと意向が高まっていきました。
代表とメンバーの距離が近いことも他にはないGoodpatchの特徴です。入社した4月から毎月、社長研修という課題に基づいたプレゼンを通して土屋や同期の視座をインプットできる機会があります。社長研修に限らず普段から代表から直接アドバイスしてもらえたり、他愛もない会話をできるのはとても貴重だと感じました。
■これまでは「仕事ができる人=優秀」とばかり思っていたのですが、Goodpatchにはスキルに加えて人間力が高いメンバーが多いと感じます。人の話をフラットに聞いたり、自分をオープンにすることが得意な人たちばかりです。その結果、クライアントに「この人は自分たちに寄り添ってくれている」と感じてもらえたり、「Goodpatchさんがいるから大丈夫」という信頼につながっているのだと思います。
- 職種名
- 【Design Div】UIデザイナー(Product & Service Design)
- 仕事内容
- 日本を代表する大手企業からスタートアップまで幅広いクライアントに対して、デザインパートナーとして並走しながら、案件への深い理解とデザインアウトプットを通してクライアント、ユーザーに価値を提供します。
0→1案件とリニューアル案件がバランスよくあり、6ヶ月から1年を超える案件までプロジェクトの期間も様々です。1つの案件に対し3〜4名の異なる職種のメンバーがアサインされ、チームで協働して、課題解決に向けてアプローチしていきます。
UIデザイナーが表層のデザインだけを作ることはありません。構造・骨格を徹底的に考えてこそ、課題解決に繋がるデザインができると信じており、「論理的かつ情緒的」両方を兼ね備えたデザインを生み出すことを大切にしています。
■ 具体的な仕事内容
- 顧客やユーザーの課題を解決するためのソリューションの検討、コンセプト立案
- プロジェクトにおけるUIデザイン、Webデザイン領域の推進
- 細部までこだわったデザイン
■ 使用ツール/開発環境
- デザイン作成:Adobe Creative Cloud、Figma、Sketch
- チームコミュニケーション:Slack、Zoom、Strap
- ドキュメント:Strap、Notion、Keynote
■ 募集背景
近年、Goodpatchへ依頼される案件の幅はプロダクト・サービスデザインから戦略・組織デザインへと拡大しており、これまでデザインを積極的に取り入れていなかった企業・業界からのご相談も増えてきました。領域もデジタルに限定せず、サービスデザインやCXデザインまで広げています。
GoodpatchのUIデザイナーは、戦略フェーズから表層まで一貫した形でユーザーの目にふれる部分のアウトプットをする役割を担いますが、クライアントの課題は日々変化しており、既存のプロセスでプロジェクトを進めていくだけで本質的な価値を提供することはできません。
「デザインの力を証明する」ためには、既存の手段にとらわれず自ら領域を広げて課題解決に取り組み続けることが必要です。こうした事業の拡大を背景に、UIデザイナーとして活躍いただける人材を募集します。
■ これからやりたいこと
- クリエイティブジャンプで業界の常識を塗り替える
- ユーザーのタッチポイントを横断する体験デザイン
- ユーザーの心を掴んで離さない魅力的なマーケティング・カスタマーサクセス
- PMFまで伴走し新規事業を成功に導く - 求める経験・スキル
- 【求めるスキル・経験】
Webサイト、Webサービス、アプリケーションなどの領域における以下のご経験。
- 3年以上のUIデザイン業務経験
- デザインコンセプト立案〜デザインを自らが行ってきた経験
- Adobe Photoshop、Illustrator等を使用したグラフィック制作経験(バナーやアイコン等)
【歓迎スキル・経験】
- クライアントワークの経験
- 外部パートナーなど他のチームメンバーとプロジェクトを推進した経験
- デザインの意図を言語化し、伝えるスキル
- エンジニアと協力しながらプロダクトを開発した経験
- ユーザーテスト、ユーザビリティテストの設計、実施経験
- ディレクション、クオリティチェックの経験
【こんな方とお仕事がしたいです】
- GoodpatchのVision/Mission/Valueに共感いただける方
- 成果物に対して細部にまでこだわってクオリティをあげたいと思っている方
- ユーザーの目線を大切にしながらデザインを考えられる方
- 既存のプロセスに固執せず、プロジェクトの成功のために率先して行動できる方
- どのような環境においても自ら学び、考え、自身の成長に繋げられる方
今まで市場になかった価値を生み出すために、デジタルはもちろんあらゆる領域でのハートを揺さぶるデザインに挑戦したいと考えており、新たな仲間の力を必要としています。わたしたちと一緒にチャレンジしてみませんか? - 募集要項
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勤務地 1500032 東京都渋谷区鶯谷町3−3 VORT渋谷South 2階
「渋谷駅」南改札西口 徒歩10分
※プロジェクトによっては上記と異なる場合があります。
※リモートワークでの勤務も実施しています。
※受動喫煙対策:屋内全面禁煙
および、日本全国(勤務地を自宅とする制度を選択した場合)給与 600万~1000万円(月収50万円~83.33万円 うち固定残業代119,100円~198,413円)
みなし残業40時間を含む
■年収:600万円〜1000万円
■業績に応じた決算賞与
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・年収600万円の場合
月給:500,000円
(基本給:380,900円 時間外手当:119,100円)
・年収700万円の場合
月給:583,400円
(基本給:444,400円 時間外手当:139,000円)
・年収1000万円の場合
月給:833,334円
(基本給:634,921円 時間外手当:198,413円)
※時間外手当は時間外労働の有無に関わらず、40時間分の時間外手当として支給
※なお、40時間を超える時間外労働分についての割増賃金は追加で支給します勤務時間 10:00〜19:00
■就業時間:フルフレックス制(05:00〜22:00の間で勤務・標準労働時間8時間)
■時間外労働:あり試用期間 3か月 休日休暇 ・完全週休2日制(土・日)、祝日
・夏季休暇
7月1日〜11月30日の期間で使用できる3日間の特別有給休暇を付与します。
・年末年始休暇
・有給休暇
・生理休暇
・3X Vacation
勤続3年毎に、10日間の連続した休暇を有給休暇とは別に取得できる制度です。普段はできないような新しい体験で心身共にリフレッシュすることで、仕事でのさらなるチャレンジを後押しします。
・キッズデイ休暇
入卒式、運動会などの行事参加のために1年で2日の特別休暇が付与されます。待遇・福利厚生 ・社会保険完備(健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険)
関東ITソフトウェア健康保険組合に加入しています。
・定期健康診断(希望により選択可能オプション有り)
●自己研鑽・社内交流など
・副業OK(規定あり)
・語学学習支援(オンラインレッスン費用の補助)
・書籍購入補助
・Strap/Prottの無償利用
・社内サークル制度(活動費補助)
・ランチ補助
・EAPメンタルヘルスプログラム
・慶弔見舞金
●妊娠・出産、育児・介護
・産褥期ケア補助金
・マタニティ健診補助金・特別休暇
・産前産後休業、育児休業、看護休暇、時短勤務、深夜・時間外免除勤務
(配偶者の妊娠の場合も適用)
・出産一時金・手当金
・育児休業復帰見舞金
・小児科・産婦人科オンライン(スマホで無料相談可能)
・子ども手当(中学校修了までのお子様一人あたり月額2万円)
・介護休業、介護休暇、時短勤務、深夜・時間外免除勤務
●病気や怪我
・インフルエンザ予防接種補助
・感染症特別休暇
・労災・傷病見舞金・傷病手当金等リモートワーク リモートメイン
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更新日 2023年08月30日