福見産業(機械関連)の「会社紹介」

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多様な物流包装機器のレンタル・メンテナンスを行う企業。 自動梱包機を始めとし、自動結束機、帯掛機、計数機等のレンタル・メンテナンスを行う。

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福見産業(機械関連)について

現場を支える、物流機器・資材の専門家

物流機器・資材のレンタル・販売・修理を一貫対応。現場密着型のものづくり支援企業

「物流機器って何のこと?」と思われる方もいるかもしれません。
たとえば、スーパーや工場でよく見かける、段ボールをガチャンと結束する“梱包機”。福見産業では、そうした包装機器や物流機器をレンタル・販売・修理しています。

私たちの特徴は、“現場に入り込んで支える仕事”であること。営業といっても、ただモノを売るだけではありません。お客様の工場や倉庫に足を運び、実際の作業現場を見ながら「この機械はそろそろ替え時かも」「もう少し使いやすくできないかな」といった課題に寄り添う。それが福見産業のスタイルです。

業務は大きく分けて3つ。
ひとつは【機械のレンタル・販売】。お客様に合った包装機を選定し、時には中古機やカスタマイズ提案をすることもあります。
ふたつ目は【修理・メンテナンス】。急な故障時には現場に駆けつけ、素早く対応。定期点検や保守契約で安定稼働を支えるのも私たちの役目です。
最後に【資材の販売】。梱包用のテープやラップ、ラベルなど、機械を動かすうえで欠かせない消耗品も幅広く扱っています。

つまり、機械から資材までトータルでサポートできるのが福見産業の強みです。

最初は「機械に触るのは不安…」という方でも大丈夫。OJTや現場同行を通じて、少しずつ覚えていけます。工具の使い方からスタートし、やがては「この機械なら任せて」と言える存在に。さらに、修理のついでに資材や新機種の提案をするなど、営業的な動きにも広がっていきます。

お客様の現場を、自分の知識と技術で支えていく。そうして信頼されていく過程こそ、福見産業の仕事の面白さなのかもしれません。

お客様の「モノを包む」に、すべて応える

現場で「ありがとう」を直接感じる。技術と提案で選ばれるやりがいがあります

福見産業の仕事には、ただ機械を直すだけではない“やりがい”があります。
それは、トラブルで困っているお客様のもとに駆けつけ、自分の手で修理し、その場で「本当に助かったよ」と感謝される瞬間。これほど心が動く経験は、他の仕事ではなかなか味わえないかもしれません。

もちろん最初は、不安もあるかもしれません。ですが福見産業では、工具の使い方から丁寧に教えていきます。先輩が一緒についてくれて、わからないことはその場で聞ける環境が整っています。実際に未経験で入社し、今ではお客様から「○○さんじゃないと頼めない」と言われる存在になった社員もいます。

やがて、あなた自身が“現場を任される人”になっていく。そのプロセスの中で、ただ修理をするだけでなく、お客様の状況を見て「こういう改善ができそうだな」と提案し、機械や資材の販売にもつなげていく。技術力と提案力の両方を兼ね備えた、いわば“現場型の営業エンジニア”として活躍できるのが、福見産業ならではの魅力です。

現場では臨機応変な対応が求められることもありますが、その分裁量は大きく、直行直帰も可能です。「自分で動いて、自分で解決できる」——そんな仕事を通じて、技術者としても、ビジネスパーソンとしても、一歩ずつ成長していけます。

会社案内動画でも紹介していますが、福見産業には“現場を愛する”空気があります。トラブル対応も、定期保守も、営業提案も、すべては「お客様のために」という思いが原点です。

やりがいは人それぞれかもしれません。でも、「自分の仕事に誇りを持ちたい」「ありがとうと言われる毎日を送りたい」——そんな気持ちがあるなら、福見産業の仕事はきっとあなたに合うはずです。

福見産業は、社員のために、これからも「変わり続ける」

柔軟な働き方への改革を推進中。労務管理システムや柔軟な休日取得で改善継続中

福見産業では、これまで製造現場や工事対応などの関係から、土日勤務や急な予定変更が発生するケースがあり、社員の働き方における大きな課題となっていました。現場を止められないという性質上、突発的な対応が必要になることもありますが、そうした状況の中でも、社員が安心して働き続けられる職場を目指し、近年は働き方改革に本格的に取り組んでいます。

具体的には、ウェブ労務管理システムなどの導入により、勤務予定や変更事項の可視化を推進。急な出勤があった場合も、振替休日の取得を原則とし、しっかりとリカバリーできるよう体制を整えています。また、月ごとの勤務計画を事前に共有する仕組みを整備することで、突発対応による精神的・体力的な負担の軽減にも努めています。事前の勤務計画共有により、土日勤務も大きく減少しました。

従業員からも「業務が見える化されたことで、スケジュールの見通しが立てやすくなった」「休みがとりやすくなった」といった声が寄せられるようになりました。まだ完全に理想の状態には至っていないものの、経営層も課題を明確に認識しており、制度面・運用面の両軸から改善を続けています。

福見産業は今後も、現場と社員の両立を支える「働きやすさ」を追求してまいります。

変わり続ける会社で、変わらず大切にするもの

あたたかな社風を大切にしながら、時代に合わせて着実に進化を続けています。

福見産業は決して大きな会社ではありません。ですが、だからこそ、一人ひとりの顔が見える距離感で働ける、あたたかい会社です。何か困ったことがあれば「大丈夫?」「いつでも相談してね」とすぐに声がかかる。そういった“家族のようなつながり”が、私たちの文化として根づいています。

とはいえ、私たちはただ現状維持をする会社ではありません。時代が変われば、お客様のニーズも、働く人の理想も変わっていきます。だからこそ福見産業は、「変化すること」を恐れず、少しずつ、でも着実に進化を続けています。

たとえば、より働きやすく、より快適な環境を整えていくために、今後の拠点整備や体制の見直しにも着手しています。まだ具体的にお話しできる段階ではありませんが、今よりもさらに「社員にとっても、お客様にとっても気持ちのよい場所」をつくっていくことを見据えています。

もちろん、どんなに環境や場所が変わっても、変わらないものもあります。
たとえば、現場に足を運んで一つひとつのお客様と丁寧に向き合う姿勢。
たとえば、機械の修理やご提案を通じて「ありがとう」を直接いただける喜び。
そして、会社の垣根を越えて支え合える仲間とのつながり。

そういった“福見らしさ”はそのままに、時代に合わせて、福見産業はこれからも少しずつカタチを変えていきます。

変化の中にいる会社で、自分自身も一緒に変わっていく。そんな前向きな挑戦を楽しめる方と、ぜひ一緒に未来をつくっていきたいと考えています。

社名
URL
所在地
社員数
設立年月日
資本金
百万円
代表者
決算月
証券コード
[株式情報]
市場
[株式情報]
上場年月日
その他