ギックスの「会社紹介」

  1. HOME
  2. コンサルティング、シンクタンク
  3. ギックスの採用「就職・転職リサーチ」
  4. 採用情報
  5. 会社紹介
  • 中途採用中

データの利活用に強みを持つコンサルティング企業。「あらゆる判断を、Data-Informedに。」をパーパスに掲げ、データを活用した各種コンサルティング、関連ツールの研究・開発等の事業を展開。

ギックスのロゴ
ギックスのトップ画像

ギックスについて

PURPOSE

あらゆる判断を、Data-Informedに。

ギックスは、「あらゆる判断を、Data-Informedに。」をパーパス(目的)として掲げるデータインフォームド推進企業です。

戦略コンサルティングのケイパビリティと高度なアナリティクスのケイパビリティを融合した新しいタイプのプロフェッショナルサービス集団として、クライアント企業の経営課題解決、競争力強化のために判断業務のアップグレードを支援しています。

◆データに基づいて判断する

「データインフォームドな判断」は、英語では Data-Informed Decision Making と表記されます。すなわち「データに基づく判断・意思決定」を意味します。

Data-Driven という言葉の方が耳なじみが良いかもしれません。しかしながら、”Data-Driven”は「データによって一意に答えが定まる」というニュアンスで使われることが多く、当社が目指している「世界の考える総量の最大化」にはそぐわない表現です。そのため当社では”Data-Informed”を標語として掲げ、「データによって、人間の考えが深まる・研ぎ澄まされる」という世界観を提示しています。

あくまでも、判断・意思決定を行うのは人間であり、データはその行為を支援する役割を担うものである、というのが当社の考えです。

◆個別課題解決と共通課題解決

ギックスの取組みは、大きく分けると「個別課題解決」と「共通課題解決」に大別されます。

データインフォームドな判断を行う、と一口に言っても、各社各人の置かれた状況は千差万別で、取り組むべき課題も様々です。単一の方法論や、単一のソリューションによって、簡単に解決することはできません。”狼人間を撃つ銀の弾丸はない”のです。そのため、各企業の抱える個別課題に対しては、当社の豊富なプロジェクト経験に基づく、ノウハウとアセットを活用しながら、完全オーダーメイドでご対応します。

一方、様々な業種業態のお客様と数多くのプロジェクトを遂行し、多様な課題解決に取り組んできた中で「特定業種・特定領域における共通課題」が浮かび上がることもあります。そういったケースにおいては個別課題解決の枠組みを越えて、汎用的なソリューションとしてパッケージ化・プロダクト化していきます。そうすることで、より幅広い企業に対して「データインフォームドな判断」の実現支援が可能となっています。

SERVICE

「データインフォームドな判断」の実現に向け

私たちは、「あらゆる判断を、Data-Informedに。」をパーパスとして掲げ、
「すべての人がデータという武器を有効に用いて論理的に考え、合理的に判断する社会」の実現を目指しています。

ギックスグループは、戦略コンサルティングの「データを用いて考える」という思考法と、「データを考える材料に昇華する」高度なアナリティクス能力を組み合わせた、プロフェッショナルサービス集団です。

データとビジネスをつなぐ架け橋として、クライアント企業の
「データに基づく判断・意思決定(Data-Informed Decision Making)」や経営課題解決、競争力強化を支援しています。

データインフォームドな判断を実現するためには、

◆INPUT:適切なデータの収集・整理・蓄積(アクションからフィードバックされたデータを含む)
◆ANALYTICS:最適な形での分析と洞察
◆ACTION:分析結果に基づいた判断による有効な施策の立案・実行、インプットへのフィードバック

という3つのサイクルが必要です。

クライアント企業がこのサイクルを実現可能にするため、私たちは

◆Business Innovation(ビジネスイノベーション)
◆System Innovation(システムイノベーション)

の2つのサービス領域で、価値創出を行います。

「ビジネスとシステム両輪での変革支援」を、シームレスかつ柔軟な組み合わせで提供いたします。

その中でも、当社グループの主となる事業領域は「顧客理解**に基づく判断のDI(Data-Informed)化」です。

◆サービス領域①「Business Innovation」
データインフォームドな判断を業務のどこに組み込み、その判断に基づいてどのような施策を行うべきかを明確にすることで、データを最大限に生かした最適な打ち手を実行できる「業務の在り方」を設計・実現します。

◆サービス領域②「System Innovation」
データインフォームドな行動様式をクライアント企業の日々の業務に組み込むために必要な、分析基盤・データ基盤を整備・構築します。

行動指針とカルチャー

ギックスらしい「ふるまい(ビヘイビア)」

多様な人材がチームを構成していることが、私たちの強みである一方で、全員が根っこの部分で「同じ価値観」を共有し、同じ方向に向かうこと(=進むベクトルを揃えること)が、極めて重要であると私たちは考えています。

そうした目的で、ギックスのメンバーとしてあるべき姿、理想とされる”ふるまい方”を言語化し、体系的に示したものが「行動指針」です。
※「‐」でリスト表記されているものは、各項目の具体例と捉えてください。

◆行動指針=マインドと実現力(WANT)
革新に向けたチャレンジを続ける
‐ 成功体験に縛られず、自分の流儀にこだわり過ぎない。
‐ 未知へのチャレンジを恐れず、トライする姿勢を持つ。
(従来のやり方のままで良い、という意識からの脱却。)

真理を求め、本質を探求する
‐ 正しい情報を見極め、ものごとを多面的に見る。
‐ 具体に囚われすぎず、抽象化・概念化して捉える。
‐ 目的達成のための新しいアプローチを探究する。

無駄を省き、生産性を高める
‐ Toil(やる必要のない雑事)を排除する。
‐ 先人の知恵を尊重し、目的達成に向けた最短距離を走る。
‐ ノウハウをアセット化する。再利用性。

知識を共有し、DIの発展に貢献する
‐ 個人の知見を積極的に共有し、組織全体の生産性向上につなぐ。
‐ 周囲の困りごとや質問に対して、リスペクトを持って支援する
‐ 自身の属する業界・クライアントの所属する業界への貢献にも注力。


資質・性質・性格は、いわゆる「カルチャー(文化)」と対応するものですので、この部分がフィットしないと、共に価値創出が困難であると考えています。

◆カルチャー=資質・性格・性格(MUST)
ラーニング・アニマル
‐ 自発的に学び続ける。
‐ 環境変化に負けない。進化についていく。立ち止まらない。

高い好奇心
‐ 新しいことに興味を持つ。
‐ 知らない=面白そう、と思える。(知らない=怖い、と思わない)

合目的性
‐ 手段にとらわれ過ぎない。常に目的を意識し、見失わない
‐ 問いを疑う。目的を確認し、答えるべき問いを合意する。

やり遂げる力
‐ やり切る・逃げない・責任を全うする
‐ GRIT(Guts「闘志」、Resilience「粘り強さ」、Initiative「自発」、Tenacity「執念」)

評価と給与

ギックスの少し変わった評価制度・給与体系

◆リアルタイムプロモーション制度
当社では定期昇格・定期昇給という制度ではなく、自分自身が「上の職階(昇格)に値する」と自ら判断したタイミングで上長に昇格(プロモーション)を相談できる制度を導入しています。
- 相談のタイミングは任意。
- 自身の仕事の頑張りや成長が即時に会社に評価され、職階やお給料に反映されるのでモチベーションの維持につながりやすい。
- もちろん上長が「うーん、まだ上の職階には満たないなぁ」と判断した場合は、どういう部分が不足していて、不足している部分をどう伸ばしていこうという面談を行い、また次回のプロモーションチャレンジを行うことになります。
- 毎月月末に開催される全社会議の3営業日前までには上長面談を済ませることが必須ですが、直前だとバタバタとしてしまうので、なるべく早く昇格(プロモーション)の意向は上司と相談するようにしましょう。

◆職階とキャリアパス
ギックスにおける職階とは、仕事の内容や責任の軽重、求められる能力・これまでの経験等によって明確な評価基準を作成し、その基準によって分類して定めた5階級を指します。
- 5階級の分類は以下
1.アソシエイト 
2.プロフェッショナル
3.マネージャー/スペシャリスト
4.ディレクター/シニアマネージャー/シニアスペシャリスト
5.マネージングディレクター

◆社内キャリアチェンジシステム
社員が自分の希望する他部署・他職種に「社内転職」することができる制度です。
- ただし、制度が利用できる人には条件があります。
- 勤続年数が通算1年間を超えている。
- 過去に就業規則違反を犯していない。

◆キャリアアップとしての副業
行動指針・カルチャーでも定義されている通り、当社においてはチャレンジする姿勢は求められており、またラーニングアニマルであり続けることは当社社員として必須の資質であります。
その一環として、副業は推奨しており、積極的に自己成長を目指して社会に貢献してください。

つまり、当社としては、”当社社員に対してもオープンにでき胸を張れる副業”であってほしいと考えているということです。
皆さんを様々なリスクから守る責任も負っており、また当社はご存じの通り上場企業でもあることから、副業を実施する際には、必ず会社に対して相談・申請をお願いします。

働く環境と福利厚生

「優秀な人材が実力を発揮しやすい働き方」を認めたい

ギックスでは社員それぞれが自由なスタイルで働くことができます。

◆フルフレックス(時間からの解放)

ギックスでは「コアタイム設定なしの、フルフレックス制」を採用しています。

ギックスに所属するメンバーは、全員が高いプロフェッショナリズムを持っています。ギックスのメンバーは、他人に管理されるのではなく、自らを律し、自らの意志と力で最高のパフォーマンスを発揮することが求められます。

そのため、自分のパフォーマンスが最大化されるような働き方を、各自が見出し、実践していくことになります。それを可能とするための制度の一つが「フルフレックス制」です。

また、各家庭それぞれの事情で、朝夕のお子さんの送り迎え、定期的な通院、水曜日の夕食は家族全員でそろって食べたい、週に1度の習い事、などのいろいろなイベントや要望が発生します。そうした事情に合わせて「この時間帯は、1時間半の中抜けをする」などということも、フレックス勤務の範囲内で自由に行うことができます。

当社では、slackなどの非同期コミュニケーションツールを導入していますので、それらを活用することで、働き方の自由度を、ある程度柔軟に確保することが可能です。


◆フルリモート(空間からの解放)

ギックスではCOVID以前からzoomの活用が始まっていましたが、どうしても社内利用に留まっていたのが実情です。しかし、COVIDを契機に、クライアント企業においてもweb会議を推奨する動きが強まりました。これにより、「完全リモートワーク」が実現しました。

一方で、「出社したい」という人も尊重しています。東京オフィスでは、ハーマンミラーのセイルチェアを導入し、作業スペースも広く取っています。働きやすい空間を用意していますので、”敢えて、会社で仕事をする”という選択肢を選んでいる人もいます。

そして、どこに居住していただいても大丈夫です。多くのメンバーは、オフィス所在地である東京、大阪および、その通勤範囲内に住んでいますが、北海道、富山県、石川県、愛知県、福岡県在住の社員が実際に在籍中です。

こうした柔軟性の高い働き方は、働く方がプロフェッショナルであるからこそ成立しています。

株式会社ギックスの求人情報

ギックスのロゴ
  • 中途
  • 正社員
  • 直接応募
  • NEW

ITコンサルタント・システムコンサルタント

ITエンジニア

  • 年収 480万~720万円
  • 47のエリア
ギックスのロゴ
  • 中途
  • 正社員
  • 直接応募
  • NEW

経理・会計・財務

経理財務マネージャー

  • 年収 900万~1140万円
  • 2つのエリア
ギックスのロゴ
  • 中途
  • 正社員
  • 直接応募

データアナリスト・データサイエンティスト

データアナリスト

  • 年収 630万~810万円
  • 47のエリア
ギックスのロゴ
  • 中途
  • 正社員
  • 直接応募

データアナリスト・データサイエンティスト

データアナリスト

  • 年収 630万~810万円
  • 47のエリア
ギックスのロゴ
  • 中途
  • 正社員
  • 直接応募

データアナリスト・データサイエンティスト

【未経験歓迎】データアナリスト

  • 年収 480万~600万円
  • 47のエリア
社名
URL
所在地
社員数
設立年月日
資本金
百万円
代表者
決算月
証券コード
[株式情報]
市場
[株式情報]
上場年月日
その他