
- 株式会社LiBについて
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「生きる」をもっとポジティブに
当社は「LIBZ」というプロダクトを軸に人材紹介事業や業務委託派遣事業を展開している人材系企業です。
「1人の可能性をどこまでも活かせる仕事のカタチをつくっていく」というミッションに基づき、以下のようなサービスを通じて、個人と企業それぞれにアップデートとマッチングの仕組みを提供しています。
2014年の設立後、一昨年(2021年9月期)から昨年(2022年9月期)で売上を2倍に伸ばし、過去最高を記録し急成長しています。
【LiBが提供しているサービス】
・LIBZ(リブズ)
個人が主体で、「個人の未来やWillを企業が叶える」転職マッチングサービスを提供
【LiBが大事にしているコミュニティポリシー】
これは会社が組織として何を大切にするかを明示したもので、会社と社員との約束を記したものであり、同社の人材に対する考え方の礎です。
これらは、同社が提供するサービスの根本思想であり、事業で実現したい世界観を、まずは社内で実現することで、ビジョンやミッションの実現を目指します。
①Best workstyle for Best performance
社員の個人の事情や、叶えたいことに寄り添いながら「働き方」や「働く場所」を整え、仕事の成果に正しく報います。
②点より線
事業においては、「継続的」な価値提供を。人との関係性では末永く続くコミュニティを。一時的なものではない積み上げ式の仕組みにこだわります。
③アビリティ指向
仕事に取り組む上でのアビリティは無数に存在し、学びの旅が終わることはありません。役職や職種を超え、誰もが先生となり、学び合える環境をつくります。
④客観視とアップデート
安心安全でフラットな環境でフィードバックを伝えあうことで自身の行動を認識し、アップデートする機会をつくります。
⑤Double&Half
時間を半分にして特定の指標の2倍成長や、タスク量やコスト量の半減を目指すことに意識的に取り組んでいます。 - 働きがいのある会社ランキング8年連続ラインクイン
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2024年版「働きがいのある会社」ランキングでベストカンパニーを受賞!
Great Place to Work(R) Institute Japanが実施した、2024年版「働きがいのある会社」 ランキング(従業員25-99人の部門)にて、ベストカンパニーに選出されました。2017年の初エントリーから8年連続8回目のランクインとなります。
2024年で創立10周年を迎えるLiBは、「1人の可能性をどこまでも活かせる仕事のカタチをつくっていく。」をミッションに、従業員が最大限のパフォーマンスを発揮できる環境づくりにこだわってきました。
コミュニティポリシーに「Best workstyle for Best performance」を掲げ、良いパフォーマンスを出すための働き方を追求し、社会全体もそうであってほしいと願いながら提供する人材サービスの中でも挑戦を続けています。
フルリモート勤務(オフィス出社可)、週4勤務、副業OK、多様な雇用形態など、個人のライフスタイルに応じた柔軟な働き方を推進しています。
柔軟な働き方については、以下の観点での制度を用意しています。
・個人と組織のベストパフォーマンスのために、働く場所や時間を自分で選べる制度
・より高いバリュー発揮のために、本業以外の経験や主体的な学習を支援する制度
・コミュニケーションやライフスタイルを充実させるための制度
■Great Place to Work® Institute
Great Place to Work® Institute は、「働きがいのある会社(Great Place to Work®) 」に関する調査・評価・支援を行う専門機関です。 「働きがいのある会社」を世界共通の基準で調査し、各国の有力メディアで「働きがいのある会社のランキング」を発表しています。 なお、本リストは、米国では1998年から「FORTUNE」誌を通じて毎年発表されており、このリストに名を連ねることが「一流企業の証」と受け止められています。調査には、毎年約50カ国で7,000社、500万人を超える従業員が参加しており、世界最大規模の従業員意識調査となっています。
今後も、「Best workstyle for Best performance」というコンセプトに想いを込めて、サービスを通じて価値観をアップデートする機会を提供しながら、私たち自身でも体現していくことを目指します。 - 【社員インタビュー】シニアPdM 佐久間亮
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プロダクトドリブンな事業成長が期待できる環境を求めて。LiBの戦略を具現化する、シニアPdM佐久間の挑戦
◆LiBへの入社を決めた理由は何だったのですか?
リクルートから出戻りした経験から、自分は「プロダクトで勝つ」という思想の環境でないとワークしないということは自覚していました。ですから規模を問わず、会社選びの軸はまずそこになります。
大手企業の場合は、多くの社員やステークホルダーを抱えているだけにどうしても戦略を転換できず、開発予算はあっても筋の良い方向性にならなかったり…ということが往々にしてあります。一方で中小企業は、プロダクト志向だったとしても、開発体制や予算に余裕がない場合はアイデア勝負になりがちです。
なかなかピンとくる企業に出会えずにいた中で、LiBを紹介され、DeNA時代から知っていた取締役の近藤と話してみることにしました。そこで近藤が3年かけて実装導入してきた独自のフレームワーク(開発基盤)の存在を知り、興味を持ちました。
詳しく話を聞くと、大規模な開発体制がなくてもROI高く戦っていける可能性を感じましたし、そのデータ構造の汎用性により、現在の事業領域だけではない広がりを期待することができたのです。ここなら自分自身のビジネステーマとも合致しそうだし、プロダクトドリブンな事業成長が期待できる会社だと判断し、入社を決めました。
◆入社後、実際に開発に携わってみて
そのフレームワークを実際に触ってみると、想像以上に完成度が高く、驚きました。まず、エンジニアに依頼しなくても実装できるものがとにかく多い。さらに新機能を開発しようとしても、そのフレームワークで開発された既存のシステムを流用できるケースが多いのです。だから「新たにこういう機能を作ろうと思うんだけど…」と提案すると、「それならあれが使えますよ!」みたいな会話になりがちです(笑)。
どのぐらい効率がよいかというと、感覚的には開発に3か月くらいかかりそうな案件が1か月ぐらいで実装できてしまうようなイメージです。効率よく柔軟にPDCAを回せるので、PdMとしてはかなりオイシイ環境なんです。
◆こんな人と働きたい
働き方の自由度も、仕事を通して成し遂げたいことも、日々の業務内容も諦めたくない方にはぴったりの環境だと思います。また、私のように人材系や教育系の人に関わるビジネスにもともと興味があっても、プロダクト志向の会社になかなか出会えない…と感じている方は、ぜひ一度話をしてみたいです。 - 【社員インタビュー】20卒 安藤界
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社会に「恩送り」をするために。 2020年、コロナ禍で新卒入社した安藤の葛藤と成長のストーリー
◆なぜLiBを選び、入社を決めたのですか?
業界問わずいろいろなベンチャー企業を受けたのですが、他はあまりピンと来ず、最後まで残ったのがLiBでした。判断のポイントは、ビジョンが60、人が40。LiBの場合は特に、「生きるをもっとポジティブに」というビジョンに強く惹かれたのです。
これは自身の原体験が大きく影響しているのですが、僕は幼少期から長い間、前向きになれない時期が続いていました。そんな中、大学受験の塾の先生との出会いが僕の思考を大きく変えてくれたのです。「学力の向上は内面の向上から」という考え方で、僕の人間的成長にコミットしてくれる人でした。今でも、人としての根幹の部分はその先生に鍛えてもらったと思っています。
決して明るいとは言い難かったこれまでの自分の人生が、たった一人の人との関わりによって180度変わった。そういうことができる人って純粋にかっこいいし、自分もそうなりたいと思っていたんです。だから、自分が介在することによって誰かの人生がポジティブになるような仕事ができれば、社会に対して恩送りができるような気がしたのです。
さらにもう一つキーワードがあるとすれば、それは「仕組み化」です。学生時代にネパールで教育支援活動をしていたのですが、そのやり方は、自分たちの団体がなくなってしまえばもう支援は続かない…という刹那的なものでした。頑張って良いことをしても、永続的に価値が提供され続けなければ意味がない、そのためには仕組み化が重要なのだ、と学生ながらに感じていたので、LiBが「仕組みで解決」することにこだわっていると知った時にすぐにピンと来たのです。
「恩送り」と「仕組み化」、まさに自分が仕事を通してやりたいことが、LiBでならできるかもしれない…と思ったんですよね。
◆自由にトライアンドエラーできるのは、ベンチャーの醍醐味
前述の通り、組織の枠やルールにとらわれすぎず、とにかく自由にトライアンドエラーをさせてもらえる環境は、ベンチャーならではだと思います。就職活動の時、自分は大手よりもベンチャーかも…と直感で選びましたが、間違いなかったと思っています。LiBはその中でも自由にやらせてくれる環境だと思うので、何でも積極的にやってみたい、自分自身で試行錯誤しながら力をつけたい、というタイプの人にはとても良い成長環境なのではないでしょうか。 - 【LiB新卒0期生座談会】
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意思決定の経験こそが、自身をアップデートする!
今回はLiBの初めての新卒生=0期生として2019年に入社したメンバーの座談会を実施し、自身の成長を振り返ってもらいました!ここでは文字数の関係上、1つ目の質問をシェアさせてください。
LiBに興味を持ったきっかけは?
内田:
「社長メシ」というサービスを経由して代表の洋介さんの話を聞き、ビビッと来て選考に進むことに決めました。「生きるをもっとポジティブに」というビジョンと、その実現に向けてフェアな社会をつくるという事業テーマに惹かれたんです。そして、社員には自分の人生を豊かにする手段としてLiBという会社を利用してほしい、というメッセージにも心を打たれました。こういう考えを持っている社長が作る事業に、私も携わってみたいなと思ったのです。
鈴野:
大企業だと、社長の考えていることってなかなか直接聞けないもんね。私は1dayインターンで洋介さんのお話を聞いて、迫力に圧倒されたのを覚えています。今の日本の社会課題はこうで、だからこそLiBはこういうことを成し遂げたい、という真っすぐで強いメッセージを聞いて、「ここだ!」と思って選考に進みました。もともと業界や会社規模よりも、ビジョンが刺さるかどうかで会社を選んでいたんですよね。
湊:
私も同じ1dayインターンに参加していました。「社会課題を解決するための事業モデルを考える」というテーマのワークがあり、当時のLiBのエース級の社員の皆さんがメンターとしてついてくれて、すごく刺激的だったんです。社長メッセージには私も感動して、インターンを終えた後に「自分はこの会社に入るんだろうな」という運命的なものを感じ、迷わず選考に進みました。
続きはぜひ「株式会社LiBの公式note」で読んでみてください^^
その他社員のnoteもたくさん掲載しています♪
- 職種名
- 【2026卒】ビジネス職
- 仕事内容
- LiBではTechとヒトで人材業界のゲームチェンジに共に挑んで頂ける方を募集しています。
人材紹介/派遣ビジネスに関して、プロダクト企画/開発から営業、バックオフィス業務まで幅広いポジションをご用意しています。ご自身のご希望や特性に応じて、所属組織や業務内容を決定いたします。
【株式会社LiBについて】
「1人の可能性をどこまでも活かせる仕事のカタチをつくっていく」というミッションに基づき、個人と企業のそれぞれに、事業を通じてアップデートとマッチングの仕組みを提供し、個人と組織のワークシフトを支援しています。
具体的には、リモートワークで早期就業が可能な即戦力人材を、業務委託契約/派遣契約にてマッチングするLIBZエキスパート事業、経営幹部、事業責任者クラスに特化してマッチングするLIBZ幹部ドラフト事業を営んでいます。 - 求める経験・スキル
- 【必須】
・2026年3月卒業見込みの方
【求める人物像】
●LiBのVMVCへ共感している方
~LiBのVMVC~
Vision:「生きるをもっとポジティブに」
Mission:「1人の可能性をどこまでも活かせる仕事のカタチをつくっていく」
Value:
-提供価値:「認識と行動のアップデート機会を提供し続ける」
-行動規範:
・Stack up Value / 時間を味方に。
・Act Direct / 直接やろう。
・Get Insight / 多様な視点で細かく見よう。
Community Policy:
・Best workstyle for Best performance
・点より線
・アビリティ指向
・客観視とアップデート
●その他
・社会課題に関心がある方
・人の可能性を信じている方
・明確なデータ思想、プロダクト思想に基づくTechのチカラで人材業界のゲームチェンジに挑戦したい方
・就職先の選定において、会社とご自身の志向や想いとのフィット感を大切にしたい方 - オンライン会社説明会の概要
- 2026年3月に就職予定の学生(大学院・大学・短大・高専・専門学生・外国人留学生)の皆さまを対象とした会社説明会を開催します。
26卒新卒採用説明会「自己分析ワーク」
~就活を成功させるための武器をつくろう~《要申込・事前選考なし》
・就活の軸を模索中の方、同年代と一緒に就活の軸を考えたい方
・就活の軸と応募先の企業が合っているのかを見極め方がわからない方
・これからはじまる就活の武器が欲しい方
・就活=将来の自分のお仕事のことを真剣、かつ前向きに考えている方
みなさんのご参加をお待ちしております!
▼26卒 新卒採用イベント概要
【オンライン開催】
日時:8月6日(火)/9月11日(水) 13時00分~16時00分
場所:ZOOM
【当日の流れ】
リブの事業の話(25分)
ワーク①(1時間15分)
ワーク②(55分)
途中休憩あり
【ワークの詳細】
ワーク①
「(現時点の)就活の軸を明確にしよう!」
・リブが用意したワークシートに沿って自己分析を進めることによって、就活の軸を見つけてもらいます
・各グループにメンターがつきます
・メンターからのフィードバックを受けることで更に深ぼることができ、軸が明確にすることができます
メンターや就活生の仲間と一緒に自己分析をしませんか?
メンターからのフィードバックも受けることが出来るため、一人で行うのとはまた違った気づきが得られると思います。
ワーク②
「見つけた軸に合う企業の見極め方を設計しよう!」
・今後の他社含む就職活動に使用してもらえる質問を考えます - 募集要項
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勤務地 東京都港区芝公園2丁目6-3芝公園フロントタワー22階(芝公園駅 徒歩2分)
※フルリモート勤務可能給与 300万円~(月収25万円 うち固定残業代65,030円)
みなし残業45時間を含む
勤務時間 09:30〜18:30
フレックス制度(コアタイム、10:30~16:00)試用期間 3か月 休日休暇 ・週休2日制(土日)
・年次有給休暇10日〜20日(失効した有給の積立制度あり)
・夏季休暇
・年末年始休暇
・慶弔等特別休暇
・ココイチ休暇(家族の誕生日や結婚記念日、子供の行事など「ここ一番!」という日に活用できる特別休暇)待遇・福利厚生 【個人と組織のベストパフォーマンスのために、働く場所や時間を自分で選べる制度】
・フルリモート勤務
・子の年齢上限なしの時短勤務制度
【より高いバリュー発揮のために、本業以外の経験や主体的な学習を支援する制度】
・副業OK
・週4勤務オプション
・書籍購入補助
・社外研修補助
など
【コミュニケーションやライフスタイルを充実させるための制度】
・ココイチ休暇(家族の誕生日や結婚記念日、子どもの行事など「ここ一番!」という日に活用できる特別休暇です。)
・男性の育児休暇
【そのほかの制度】
・通勤費実費支給(月額上限25,000円)
・社会保険完備
・ストップオプション制度リモートワーク リモートメイン ・オフィス出社推奨でも、リモートワーク推奨でもないです
・Best PerformanceのためのBest Workstyleをそれぞれが実現できるよう、全力で応援をします
・それぞれの働くカタチに対応できる新オフィスも開設予定です(25年春) - 職場情報
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平均勤続年数 2.9年(2023年6月時点) 平均年齢 36.0歳(2023年3月時点) 自己啓発支援 あり:書籍購入補助/社外研修補助/副業OK 育児休業取得者数 - 取得者
- 男性3人・女性5人
- 取得対象者
- 男性3人・女性5人
(2022年度実績)
こちらの求人は、株式会社リブ(人材)へ直接応募ができます
更新日 2024年06月24日