猿田彦珈琲の「会社紹介」

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飲食店の運営を行う企業。 カフェ「猿田彦珈琲 The Bridge 原宿駅店」「猿田彦珈琲 調布焙煎ホール」、カフェ&アイスクリーム「猿田彦珈琲とティキタカアイスクリームのお店」等の運営を行う。

猿田彦珈琲のロゴ
猿田彦珈琲のトップ画像

猿田彦珈琲について

原点

猿田彦珈琲は2011年の6月、
東京・恵比寿の一角で誕生しました。

創業者である大塚が自ら壁にペンキを塗り、
椅子もハンドメイドで作りあげた、わずか8坪の小さなお店は、
「たった一杯で、幸せになるコーヒー屋」として
瞬く間に近所の評判のお店となりました。

大塚がこの世界に入ったのは、
目指していた俳優の夢を諦めたことがきっかけです。
「苦しい時期を、近所のカフェの接客に救われていた」と語る彼は、
その後、珈琲豆専門店で働きながらコーヒーの知識を深めていきました。

もっと良いコーヒーを淹れ、
たくさんのお客様を喜ばせ、
生産者も含めた珈琲に関わる全員を豊かにしたい。
そんなサイクルを生み出すために人生をかけて作ったのが、
猿田彦珈琲恵比寿本店です。

コーヒーをきっかけに彼の運命がまわり始めました。

猿田彦とは「みちひらき」の神様の名前。
ここで、あなたにも沢山の出会いが見つかるとうれしいです。

想い

はじめは抽出のみを行うスタイルのお店でしたが
数年後には自社で焙煎をするようになり、
現在はコーヒーの生豆を産地と直接取引して仕入れています。

素材、焙煎、抽出といった各パートにおいて、
自分たちの一貫した哲学をもって取り組むことが、
猿田彦珈琲が目指す理想への道のりだと考えています。

お客様に「美味しい」と喜んでもらうため、
コーヒー豆の生産者が潤うため、
納得できるものを提供したい私たちのため、
日々コーヒーを作ることに夢中になれる環境を整えています。

『ジャパン ラテアート チャンピオンシップ』2019、20年度を
連覇したバリスタが、当社の社員であることをご存知でしょうか?

彼の名は伊藤大貴(写真)。
大学生4年生の頃「コーヒーを一生の仕事にしたい」と入社し、
今もその道をまっすぐに歩んでいる若手のホープです。
毎日お店を閉めた後も、トレーニングを重ねていた彼を、
私たちは頼もしい気持ちで応援していました。

猿田彦珈琲にやってくるのは、
「コーヒーを上手に淹れたい」、「詳しくなりたい」、
「夢中になれるものを見つけたい」と考える若者たちばかり。

そんな彼らの想いに応え、
活躍の機会を与えられる組織であるために、
私たちも高い理想を持って成長を続けています。

店舗

私たちには哲学がありますが、
それをお客様に押し付ける店作りは行っていません。

メニューに並ぶのは、
こだわり抜いたシングルオリジンやブレンドだけでなく、
ウイスキー樽で寝かした豆を使う新しい発想のコーヒーや、
お子様も飲めるコーヒー牛乳やジュース、
オリジナルのアイスクリームやパンも手掛けています。

それは、猿田彦珈琲の強みは、
様々な人がいらっしゃる<間口の広さ>にあると考えるから。

コーヒーを愛する方、苦手な方。
若い方、ご年配の方。
お一人で飲まれる方、ご友人との語らいを楽しむ方。
全てのお客様に、この空間を満喫してもらうため、
猿田彦珈琲のファンになってもらうため、
これからも“お客様ありき”を大切にしていきます。

展望

約8坪の小さなカフェから始まった猿田彦珈琲は、
今では東京・神奈川・仙台・名古屋・三重・奈良に計17店舗を展開し、
年間売上20億円を超えるカフェチェーンへと成長しました。

JR原宿駅直結の大型店『The Bridge 原宿駅店』をはじめ、
地方の話題商業施設への出店も加速し、
コロナ禍含む直近3年間でも、CAGR(年平均成長率)30%以上を記録。
今後はファブレス製造事業(小売向け・EC)でも強みを伸ばしていく方針です。

大塚が夢に見ていた姿は、少しずつ、着実に形になりつつあります。
はじまりの想いを忘れずに走り続ける飲食ベンチャーで、
あなたの力を発揮してくれませんか!

社名
URL
所在地
社員数
設立年月日
資本金
百万円
代表者
決算月
証券コード
[株式情報]
市場
[株式情報]
上場年月日
その他