Algoageの「会社紹介」

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東京都に本社を置く、DMMグループのITサービス企業。 消費者との継続的な顧客接点構築を目的とする成果報酬型チャットボットツールをはじめ、各種業務改善システムを幅広い分野に向けて提供。

Algoageのロゴ

Algoageについて

会社概要

大手・ベンチャーの良さを兼ね備える特異なポジション

Algoageは、東京大学出身の機械学習研究者によって2018年に創設されたスタートアップです。「次の当たり前を生み出す」ことをミッションとし、優秀な仲間たちと力を合わせ、より多くの人々の生活を変える未来を目指しております。
2020年には合同会社DMM.com(以下、DMM)と資本業務提携を結び、DMMグループの安定した資金力と豊富なアセット、スタートアップならではの自由度やスピード感の両方を併せ持つ唯一無二の経営環境となっています。

【基本情報】
・会社名:株式会社Algoage
・設立年月日:2018年2月1日
・代表取締役:横山勇輝
・社員数:170名(うち正社員85名)
・住所:〒113-0034 東京都文京区湯島3-2-12御茶ノ水天神ビル4F

Algoageの事業について

「次の当たり前を生み出す」

【「DMMチャットブーストCV」を主軸に事業展開】
「次の当たり前を生み出す」をミッションに掲げ、事業創造会社としてAIを活用したソリューション提供や事業開発を行っています。

■ ミッション実現の第一歩
「誰かの痛みに、事業づくりで挑み続ける」をビジョンに掲げ、『DMMチャットブースト』事業を立ち上げました。本事業では、消費者のニーズを把握し、最適な意思決定を後押しするチャットボットの設計から開発・運用を一気通貫で提供しています。

■ 市場規模と成長
グローバルに急成長が見込まれる「Conversational Commerce(対話型コマース)」市場では、2021年時点で4兆円だった市場規模が、2025年には30兆円超に拡大する見込みです。『DMMチャットブースト』はリリースから好調にシェアを拡大し、1年目でPMFを達成しARR1億円を突破、2年目でさらに3倍の成長を達成しており、今後も更なる成長が期待されています。

■ 事業創造会社としての挑戦
Algoageは、DMMグループの投資体制とアセット、スタートアップとしての裁量とスピード感を併せ持つ特異な立場にあり、事業づくりに集中できる環境が整っています。実際に現在も生成AI 研修事業やその他複数の新規事業を開発・展開しております。今後も「最速で事業を伸ばすために真に必要なこと」を追求し、事業創りに挑戦していきます。

Algoageが目指す世界

誰もが簡単に、最良の意思決定ができる世界を目指して

人生は「意思決定の連続」であり、私たちは常に何かを選択して生活を送っています。
現代ではインターネット普及により大量の情報が簡単に手に入るようになりましたが、そこから自分に適したものを見つけ意思決定することは年々難しくなってきています。
実際、検索により意思決定をする方法に満足していない人が、7割もいるとも言われています。

そうした状況下で、購買に関する企業とユーザー間のコミュニケーションにも依然として多くの課題が存在しています。デジタル化に伴い、より効率的でパーソナライズされたコミュニケーションが求められる時代において、従来の手段ではそのニーズに対応しきれない現状があります。
「商品購入や申し込みなど “迷って決めきれない” というユーザーの意思決定をサポートしたい」
その思いでチャット上でユーザーのニーズをヒアリングし、ニーズに応じたトークを展開することで意思決定までを一気通貫で支援する、「DMMチャットブーストCV」事業を展開しています。

「何が本当によい選択なのか?」「何が自分に最も適した選択なのか?」

技術で人の心を動かし、「意思決定」の瞬間に悩むことなく「最適な意思決定体験」ができる世界を実現する。それがAlgoageが目指す世界です。

Algoageが大切にしているバリュー

全員が納得し、バリューへの共感・実践が全体最適な組織を形作っていく

弊社はValueとして「全員、リーダー。」を掲げています。
ここでのリーダーは「チームをまとめる人」ではなく、「事業と組織を推進・切り拓いていく人」という意味を表します。「全員、リーダー。」という概念が根底にあるからこそ、弊社ではメンバーのことを信じ、業務を任せていくスタイルが成り立っています。

また、そのValueに基づき以下5つの行動指針を大切にしています。

01 | 武器は、誠実。
いつも誠実でいること。それは、簡単なことじゃない。だからこそ、徹頭徹尾、誠実であることが武器になる。そばにいる仲間はもちろん、その先の顧客や社会に対しても誠実を貫き通そう。そうやって生まれる信頼こそが、私たちのかけがえのない資産だから。着眼点。進め方。生み出すもの。
いかなる時も、そのすべてに誠実を携えて。

02 | 変化の起点になろう。
変化を待つのではなく、変化を生み出す側になろう。周りを変えようとするより先に、まず自分から変わっていこう。
熱意で周りを巻き込み、熱意で道を照らしていけば、リスクはチャンスに。未完成は可能性に変わっていく。いつだって自分自身が、変化の熱源であろう。

03 | 意思は”I”、主語は“ WE”。
一人では辿り着けないところに行こう。妥協するのではなく、高め合おう。そのために、意思は”I”、主語は“WE”で。
一人ひとりが自分の意思を持ちながらも、相手の意思も尊重する。それぞれが、全体視点を持つ。そうやって、同じ景色を見ながら、
一人ひとりが自らの役割を背負い切り、背中は預け合おう。困難には寄り添い合い、成長には喜び合うチームでいよう。

04 | 想像以上を、泥臭く。
成果を出すのは当たり前。その先の「想像以上」を届けて初めて価値がある。そのためには、泥臭くとも、最後までこだわり抜く。
仲間や顧客の期待を超えていく。そうやって、感動とインパクトを生みだしていこう。

05 | 昨日までを超えよう。
成長する。そこには辛いことや困難がつきもの。だからこそ、乗り越えた時の喜びは、何にも替えられない。目の前の当たり前を疑い続ける。
リスクを恐れずに試し、学び、変わり続ける。その過程を、楽しみながら、昨日までを超えていこう。
「なんでもできる」よりも「なんでも学べる」ことを、尊ぶチームであろう。

社名
URL
所在地
社員数
設立年月日
資本金
百万円
代表者
決算月
証券コード
[株式情報]
市場
[株式情報]
上場年月日
その他