シュルンベルジェの「会社紹介」

  1. HOME
  2. 機械関連
  3. シュルンベルジェの採用「就職・転職リサーチ」
  4. 採用情報
  5. 会社紹介

世界最大級のエネルギー開発サービス企業。 石油・天然ガス開発に関わる技術、プロジェクト管理、ITサービスを世界的に展開する。

シュルンベルジェのロゴ
シュルンベルジェのトップ画像

シュルンベルジェについて

私たちの仕事

世界85ヶ国でサービスを展開し、探査技術の第一人者として、世界中の資源開発を支えています。

弊社は世界中の石油・天然ガス開発会社や政府機関に対し、資源の調査・測定のサービスから
掘削・生産までの資源開発の全般のオイルフィールドサービスを提供しています。

オイルフィールドサービスとは、石油や天然ガスを得るためにどこを掘削すべきか、試掘を安全・正確に
かつ効率的に行うためにはどうするべきか、あるいは坑井が油層・天然ガス層をきちんと貫通しているか、
そしてそこにはどの程度の埋蔵量があり、それは採算ベースに乗るのかといった検討に必要な情報や
サービスを、顧客である石油・天然ガス会社に提供することです。
シュルンベルジェの手がけるオイルフィールドサービスは実に幅広く、創設のきっかけとなったワイヤーライン検層
をはじめ、掘削・計測サービス、坑井サービス、人工採油、坑井仕上げ、データコンサルティングサービス、
ソフトウェアインテグレートソリューションといった数々のサービスが存在します。
これは、探鉱から生産増進まで、ほぼ油田の一生をカバーするものです。

またそのサービスを支えているのがシュルンベルジェの技術力です。
ここ日本では神奈川県にある淵野辺テクノロジーセンターをはじめとして
新潟県の長岡支店、東京駅近くの東京オフィスの3拠点があります。

テクノロジーセンターでは、一言で言えば、地下資源を探すため測定装置を製造しています。
弊社の製品は地下深くの過酷な環境の中、先進のセンサーやエレクトロニクス部品、デリケートな精密機器を
組み込んだツールを確実に制御し、正確に分析していくことが求められます。そこに要求される
スペックは宇宙開発に匹敵する技術力が求められ、エンジニアとしては非常にやりがいのある製品です。

またフィールドエンジニアという職種では世界中の現場にて資源の調査・測定のサービスから
掘削・生産までの資源開発の全般のサービスをクライアントに提供しています。
フィールドエンジニアになれば仕事環境はとてもエキサイティングで、
洋上リグ、砂漠や氷点下の雪の中、熱帯雨林と世界中の様々な場所で仕事をしています。

企業のミッション

Innovation happens when visionaries dare to try

In the early decades of the 20th century, Conrad and Marcel Schlumberger* set out to understand the Earth’s subsurface structure using geophysical measurements. Their pioneering spirit enabled them to grow Schlumberger into the world’s first well logging company with a worldwide presence. That technology debut has built a 90-year legacy that still thrives on industry leadership and innovation—a clearly defined identity based on dedicated people “figuring it out."

Our curiosity drives us to better understand what our customers do, how they do it, and what they need to help overcome their challenges. What’s more, we’re developing methods and processes using ever-less-invasive means minimizing environmental footprints while maximizing positive influence on the communities in which we live and work.

*Conrad Schlumberger (born 1878) and his brother Marcel (born 1884) who established the world’s first well logging company, our original firm.

働く環境 【淵野辺テクノロジーセンター&東京事業所】

都会の喧騒から離れた牧歌的な職場

都心を少し離れた淵野辺テクノロジーセンターでは、お昼休みや終業後に敷地内のサッカーグランドやテニスコートでスポーツに汗を流しています。バスケをする社員やランニングに出かけている社員も見かけます。その後はシャワー室も完備しているのでメリハリをつけて仕事をしています。仕事に煮詰まったり、眠気覚ましに木々に囲まれた小道を散策すること(しかもこの散歩道も敷地内!)でもリフレッシュを図っています。都会のオフィスビルとは少し違った環境も、とてもいいですよ!
さらにいいことに、敷地に広い駐車場もあるため車通勤も可能。通勤ラッシュに揉まれることなくドライブしながら通勤できるなんて、車好きには最高ですね。もちろん電車通勤の方も、住むところにもよりますが、大体は都心に向かう方向とは逆に出勤するので、電車も比較的空いているように感じます。1日の1/3を過ごす場所だからこそ、いい環境で働きたいですよね。

テクノロジーセンターを学生に紹介すると多くの学生からまるで大学のキャンパスや研究室のようですねという声をいただきます。デスクは一人ひとりがブースを持ち、日本の会社のように机を並べて働く姿は見当たりません。しかしその分コミュニケーションスペースを多く持ち、一人で作業に集中する環境と、仲間とコミュニケーションを取る環境の両方が整えています。

一方で東京事業所もも数十人の小さなオフィスではありますが、東京駅八重洲口からほど近い好立地なオフィス。ここには地層データ解析チームと地層および生産評価のためのソフトウェアの販売およびサポートチームがいます。ここにも日本人だけでなく、様々な国籍の社員が働いています。

働く環境 【フィールドエンジニア】

エキサイティングな仕事環境

テクノロジーセンターで働くエンジニアとは対照的に、フィールドエンジニアは基本的にオフィスワークではありません。新卒あるいは第二新卒での採用しか行っておりませんが、配属は世界各国のオイルフィールドとなります。時には洋上のリグに泊まり込み行き帰りはヘリコプターで通勤ということもありますし、砂漠でのリグやロシアなどではマイナス20℃の環境で作業することもあります。また仕事仲間は世界中の同僚や現地のスタッフであり、現場に出れば日本人のエンジニアは珍しい存在となります。とにかくシュルンベルジェでしか味わえないエキサイティングな仕事環境があります。
その分体力的にはきついこともありますが、この経験が一回りも二回りも自身を成長させていきます。フィールドエンジニアとして実際に現場に出るのは5年間前後が平均的で、その後はマネジメントの仕事を任されることになったり、テクノロジーセンターのエンジニアになったりと、キャリアパスは広がっています。

社名
URL
所在地
社員数
設立年月日
資本金
百万円
代表者
決算月
証券コード
[株式情報]
市場
[株式情報]
上場年月日
その他