TOTOグループの設備管理企業大手。 ウォシュレット・洗面化粧台・システムキッチン・ユニットバスルーム・サウナ等、TOTO製品全般のアフターサービスおよび定期点検を行う。
確かな技術でお客様にお応えする。
すべての人を笑顔にしたい、そのような思いからTOTOメンテナンスは日々お客様と向き合っています。
すべてのお客様にメーカーアフターサービスの「安心・快適な水まわり」をお届けします。
■□■TOTOメンテナンスのミッション■□■
・お客様にとっての安心と信頼を超える絆をつくる
・お得意様とお客様の絆を深める懸け橋になる
・お客様により良い商品とサービスをグローバルに提供するものづくりの懸け橋になる
・よき企業市民として地域社会の発展と環境活動に貢献する
・働くすべての人がビジョンを共有し、笑顔で仕事ができる職場をつくる
TOTOグローバル環境ビジョンの一つのテーマである、”人とのつながり”を大切にし、早く、確実、親切なアフターサービスを提供していくことはもちろん、お客様のお困りごとに真摯に向き合い、お客様に寄り添った真のサービスをこれからも目指していきます。
【事業内容】
誰もが知る、TOTO製品のアフターサービスを全国規模で展開しています。扱う製品はシステムキッチン、ユニットバスルーム、ウォシュレット、ホーローバス、ポリバス、洗面化粧台など、身近な水回りの製品。身近なものだからこそ、トラブルがお客様の生活に与える影響は大きく、迅速かつ丁寧なフォローが必要です。
ただ製品を修理するだけはなく、「アフターサービスが良いから、TOTOを選びたい！」そう思っていただけるよう、お客様のライフスタイルにあった価値を提案し、快適な空間をお届けしています。
【仕事について】
主にお客様対応を行う部門を募集。
・カスタマーエンジニア：お客様のお宅に訪問し、TOTO製品の修理・取替・点検等を行う。
・カスタマーサポート：お客様からお電話をいただき、消耗部品・補修部品の通信販売を行う。
・コーポレート部門：企業を支える根幹の部門。会社の営業活動や促進のサポートをし、会社経営を支える部門。（主に経理・総務・人事部門）
総合職採用のため、別部門へのキャリアチェンジも可能です。
ご自身のキャリアをしっかりと考えてキャリア形成できます。
【TOTOメンテナンスで働く】
・お客様との”一期一会”を大切に
・探究心を忘れず、お客様の生活に新たな価値を提案する
・周囲と協働してチームワークを実践できる
・高い問題意識を持ち、自ら成長・学び続けられる
文理問わず、こんな方はTOTOメンテナンスで活躍いただけます！
入社後は教育・研修制度が充実しているのでご安心下さい。
配属後も先輩社員がマンツーマンでサポート＆気さくな先輩が多いので、悩みや相談もしっかり聞いてもらえます。
【入社のきっかけ】
私がポイントとしたのは「安定性」「業務内容」「福利厚生」「待遇面」です。これらが満たされている企業を選ぼうと思いました。根底にあったのは、社会人としてひとり立ちできる環境を手に入れたいということでした。そうした観点で合同企業説明会に足を運び、様々な会社の話を聞きました。TOTOメンテナンスのことを知ったのは、TOTOグループの説明会に参加しようとエントリーしたことがきっかけです。
私は福岡県に生まれ育ったので、TOTOのことは幼い頃からよく知っていました。地元では知らない人がいない有名企業でしたし、安定性は抜群です。私が企業選びの基準としたポイントも、しっかりクリアしていました。
【入社後について】
入社前はコミュニケーターってどんな仕事なんだろう、という不安がありました。入社直後にはTOTOグループ各社の新入社員が集まり、TOTOグループの一員としてスタートさせるための基礎を学ぶため約2週間の研修がありました。
その後、コールセンター研修として製品の知識や電話のマナー、話し方のマナーなどを学んだ後、技術研修を受けました。これはトイレやユニットバスなど、TOTO製品についての技術的な知識を身につけるための研修です。
【仕事について】
研修の後はコールセンターに戻り、いよいよコミュニケーターとしての仕事が始まりました。初日は緊張のあまり、受話器を取る手が震えたのを覚えています。そんな私を支えてくれたのが、エルダーと呼ばれる先輩。いわば“教育係”として、私が仕事をしている間はずっと隣の席にいてフォローしてくれました。言葉に詰まったらメモを差し出してくれたり、対応が終わるとフィードバックをしてくれたのもありがたく感じました。
１年目はエルダーに支えていただき、仕事に慣れるにつれ一歩踏み込んだお客様対応ができるようになりました。心がけているのは、とにかくお客様の言葉に耳を傾けること。聞き上手になって、お客様の言葉をすべてしっかりと受け止めるようにしています。その上でお困りごとの原因を探っていき、解決策を見つけていきます。人のお役に立てたという実感は、コミュニケーターとしての一番のやりがいです。
【入社のきっかけ】
昔から人と接することが好きでした。大学で人間関係やコミュニケーション力、協調性などを学ぶ学科を選んだのもそのためです。居酒屋のアルバイトでは接客の楽しさを味わいました。学生時代に磨かれたコミュニケーション力は、仕事をする上での私の一番の強みだと自負しています。
就職活動の軸が“人と接する仕事”になったのは自然なことでした。業界にはこだわらず、営業職やサービス系の職種を幅広く見ることを心がけました。その中で出会ったのがTOTOメンテナンスです。お客様と向き合い、一緒になって困りごとを解決していく仕事に大きなやりがいを感じました。もちろんTOTOは地元である福岡を代表する企業なので、安定性も大きな魅力でした。内定が取れたことを家族も大いに喜んでくれました。
【入社後の流れ】
新人は製品知識やメンテナンスのスキルがゼロなので、まずは基本的な研修からスタートします。その後、先輩に同行しながら業務をこなしていきます。最初の頃は先輩からの指示を受けて目の前の作業だけで精一杯でした。
今も覚えているのが新人研修で上司に言われた言葉です。「メンテナンス業はサービス業。お客様の求めるサービスは千差万別だから、それに合わせて最もふさわしいサービスを提供しなくてはならない。」この言葉は今も私の中にしっかりと根付いています。実際、2年目になるとある程度の余裕が心に生まれるようになり、お客様が求めるサービスを提供できるようになってきました。
【今後について】
今後はより難しい案件を手がけてみたいと考えています。メンテナンスの依頼を受けてお客様宅へ行ってみると、時には私たちカスタマーエンジニアでは解決できないケースに直面することがあります。例えば、不具合の原因が施工時にあったり、メーカーが予期できない不具合だったり。弊社での解決が難しい場合、TOTO株式会社と協力して対応にあたります。このようにTOTOグループで協力しながら取り組むような案件に挑戦したいと考えています。もちろん、私にもそれにふさわしい技術力が求められます。まだまだ経験と知識のストックは不十分なので、まず多くの案件を経験して技術を磨いていきます。
TOTOグループ企業理念にもある
「一人ひとりの個性を尊重し、いきいきとした職場を実現します」
を実現するために、ダイバーシティ＆インクルージョンを大切にしています。
激変する世の中に柔軟に対応し、成長するためにも重要な実施事項だと考えています。
私たちはジェンダーやセクシャリティ、人種、障がい、価値観や経験などの多様性を歓迎し受け入れ、
一人ひとりの個性を尊重し、企業理念に基づいてダイバーシティを推進しています。
