「在外勤務時の住居および通勤手段の確保について」外務省の社員・元社員への質問と回答 OpenWork

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在外勤務時の住居および通勤手段の確保について

外務省

日本の外交を所管する行政機関。外交政策を相手国に理解してもらう交渉を担い、通訳・外交文書の翻訳を始めとし、政治・経済の状況分析・動向予測、現地での情報収集・意見交換を行う。

在外勤務時の住居および通勤手段の確保について

在外勤務時の住居および通勤手段の確保に関して2点質問がございます。

（1）外務省の職員は、在外勤務時に借りる住居はどのように探しているのでしょうか。現地の不動産業者や賃貸業者を介して借りるのが一般的だと想像はしていますが、近年では民泊事業が世界中で拡大を見せ、民間では海外勤務時に民泊を利用する社員が増えているという印象を受けます。外務省では規定などから民泊を利用する職員は少ないのでしょうか。

（2）在外での通勤に関して、居住地から大使館・領事館など在外公館までの通勤手段は主に自家用車でしょうか。本省勤務時は公共交通機関が一般的だと思いますが、公共交通機関が十分に整備されていない外国では車が主な通勤手段になると想像しています。車で通勤するとなると、車は個人で調達するのでしょうか。一定周期で勤務地を転々とする職業性を鑑みると、前任者から譲り受ける、もしくは在外公館に職員が利用できるよう一定数用意しているのではとも考えています。

以上2点について見識のある方がいらっしゃれば、ご回答のほどよろしくお願いいたします。