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回答者
営業、在籍10~15年、現職(回答時)、新卒入社、男性、岩谷産業
3.0
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良くも悪くも体育会系の会社。
悪い人はおらず、良い会社。
ただ、ある程度の年齢になると閉塞感がすごい。
自由な気風に見えるが、管理職者はみなヒラメのように上しか見ていない人間が多い。
上司達を見ていてそう感じる。
部長以上になるといかにミスなくソツなく任期中をこなすか、数字を上げるかしか求められない。
40代以上は仕方なしに働いている人が多いように下からは見える。
会社的に武器や強みは多く、将来性もあるが、残念ながら若手が伸びる環境が少ないので10年勤務を目処に自分のキャリアを磨いておくことが大切。
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回答者
エネルギー、営業、在籍15~20年、現職(回答時)、新卒入社、男性、岩谷産業
3.4
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入社を決めた理由:
水素社会など、未来を予想させる期待感があった。漠然としたものだったが、それほど先ではない近未来であると期待していた。
「入社理由の妥当性」と「認識しておくべき事」:
水素部門に配属される社員はごくわずか。
いちど配属された本部や管理部は、基本的にはその後もずっと変わらない。本人の強い希望であれば、部門変更も可能だが、またそこから基礎知識をつけたり、新しいメンバーと仕事をしていくことを考えたら、その本部でまっとうするのも正解かもしれない。
自分も成長するし、まわりも変わるので、悪いことばかりではないと思う。
支店が大変とか、本社はラクとかそう言った見方をする人もいるが、本社のメンバーの話では、本社なりのたいへんさは感じられる。
岩谷産業の就職・転職リサーチ
働きがい・成長
公開クチコミ
回答日
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回答者
事務、在籍5~10年、現職(回答時)、新卒入社、女性、岩谷産業
2.6
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働きがい:
事務として、モチベーションになるものは給与しかない。ただそれなりに忙しいので、人から頼られたり、マルチタスクが合っている人には働きがいがあると思う。
30〜40代の営業職や技術職は、それなりに数字も動かせるのでやりがいはありそう。
成長・キャリア開発:
事務でも、本社は部署が多く異動が可能なため、自分の希望に合わせてキャリアを考える事が可能。
新卒から事務で地方配属の場合、経理か営業アシスタント兼計上担当いがい、部署が存在しない。小さい営業所の場合、経理も存在しない。
そのため、様々な経験をしたい場合、事務であれば東京か大阪採用、もしくは総合職で入社するしかない。
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回答者
事務、在籍10~15年、現職(回答時)、新卒入社、女性、岩谷産業
3.8
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女性社員よりも、男性社員の方が圧倒的に多いため、近年の女性活躍推進の流れを受け、変わりつつありますが、社風としてはまだまだ男性中心の会社と言えます。
ただ、制度としては整っているため、家庭と仕事を両立して仕事をしていきたいと思う人にとっては、非常に働き続けやすい会社だと言えます。
良くも悪くも、家事育児は母親の仕事という認識でいる人が多いので、子供の体調不良で母親が仕事を休むのは当然という意識でいてくれます。
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回答者
営業、在籍3年未満、現職(回答時)、新卒入社、男性、岩谷産業
3.0
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強み:
良くも悪くも同調圧力が強く、旧来の仕事感覚の維持に成功している。(昭和時代の仕事の進め方の若手への洗脳という意味で)
そのため、旧来の日経大企業の年配世代からの受けが良いのは強みと言えるか。
弱み:
企業の上層部が、外に目を向けず内向きの仕事をしている印象がある。また、能力がないにも関わらず、年功により役職に付いている者も多く、明確なビジョンを描けていない管理職多数。
どの部隊も若手・中堅が売上の大部分を稼ぎだす一方、給与に関しては完全な年功序列制となっている。
この体制を変えないことには、若手・中堅の離職は止まらないだろう。