アバント(旧:ディーバ)の就職・転職リサーチ
組織体制・企業文化
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回答日
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回答者
コンサルタント、在籍3年未満、退社済み(2020年より前)、中途入社、男性、アバント(旧:ディーバ)
2.5
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基本的にはトップダウンの文化だと思います。創業者のいる若い企業ですので当然と言えば当然ですが。
若手人材に活気を感じなかったのがとても寂しい感じがしました。会社も若く、従業員の平均年齢も若いのですが、一番元気なのが、管理職レベルの方たちだったのが残念でした。
縦の文化が強かったので、上司の意向を伺いながら仕事をしているのかもしれません。
会社としては寡占のマーケットであるので、日常業務をスムーズに回すことに意識が行っているのではとも思います。
アバント(旧:ディーバ)の就職・転職リサーチ
年収・給与制度
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回答日
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回答者
システムコンサルタント、在籍5~10年、現職(回答時)、中途入社、女性、アバント(旧:ディーバ)
3.1
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給与制度:
少し前までは年功序列感がありましたが、ここ最近は見直されているようです。働きぶりによっては降格している人もいました。
古くからいる社員は年功序列の時に上がったままの人もいて給料分成果を出せているかというと怪しい人もいます。一緒に働いていると悲しくなるときもあります。
またMupの人事は役員に気に入られているかが大きく影響し実力が伴わない人も見受けられます。
会社としては人事にテコ入れが入り適正な評価や人員配置には力を入れているようです。
評価制度:
同上
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回答者
企画・マーケティング、在籍3年未満、現職(回答時)、中途入社、男性、アバント(旧:ディーバ)
3.3
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入社を決めた理由:
連結会計市場ではシェアナンバーワンのシステムであるディーバシステムの強さに魅力を感じました。
また、コンサルティングにも強みがあり、エンタープライズ領域×「会計」という市場での立地も良く、所謂ナショナルクライアントと呼ばれるような大手企業での導入実績も多数あり、ある意味日本を代表するような企業の経営の根幹を支えているインフラ的な立場でもあるため、非常に手堅い会社であると感じました。
「入社理由の妥当性」と「認識しておくべき事」:
「会計」というニッチというか、かなり専門的、且つ地味な領域の為、業界未経験で入社した際は、入社後に色々と勉強する必要があるかと思います。
「日本を代表する企業の経営を支えている」というようなやりがいや使命感を自分で感じながら仕事をしないと、モチベーションを維持するのは難しいかもしれません。
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働きがい・成長
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回答日
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回答者
プロダクト開発部、エンジニア、在籍3年未満、現職(回答時)、中途入社、男性、アバント(旧:ディーバ)
3.3
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働きがい:
転換期の企業で会社の方針がどのように変わっていくか。どんな指標が求められているかを知ることができる。生産性の向上の為に何をして、どのような指標で測るのか?そのためにどのようなアクションをするのか?ボトルネックになっているものなどを見ることができる。
成長・キャリア開発:
主体性を持って行動できれば成長ができる。
どのような方向で自分の能力をどのように伸ばしたいかまで意識しないと次には繋がらいと思うので漫然と業務をこなして成長できる環境ではない。
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回答者
コンサルタント、在籍5~10年、現職(回答時)、中途入社、女性、アバント(旧:ディーバ)
2.8
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忙しさはアサインされたプロジェクトの状況による。状況によっては深夜残業、休日仕事も当たり前にある。近年では勤怠管理が厳しくなり表面上クリーンになりつつあるが、水面下では依然として超過労働が常態化している。
有休は業務に余裕があれば自由に取ることができ、いちいち上司にお伺いをたてるような文化はない。
男性も育児休暇を取得している人は珍しくない。フレックスタイム制であるため、中抜けなどで私生活との調整はつけやすい。
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回答者
コンサルタント、在籍5~10年、退社済み(2020年以降)、中途入社、男性、アバント(旧:ディーバ)
3.1
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強み:
日本企業の決算を支えているという意味で社会のインフラのような安定的なビジネスモデルであること。多くの超大手企業を顧客基盤に持ち、連結決算システム市場No.1の信頼があること。
弱み:
優秀な人材のリテンションが弱いこと。報酬や福利厚生が競合他社やコンサルファームと比較し少ないため、多くの人が数年働いた後、他に流れてしまうことが原因。また、専門性の高い仕事であるがゆえ、できる人に業務が属人化してしまう。社内ナレッジ強化に向け体制を整えつつあるが、結局有望な人材を育成しリテンションできるか次第。
事業展望:
「連結会計のディーバ」から「グループ経営のディーバ」に業務を広げており、決算効率化から経営高度化へシステム投資を広げている。社外からその道の専門家を採用し、顧客からのサービス需要はあるものの、会社としてサービスラインを確立している段階まで到達してはいない。
サービス、プロダクト、人材が揃えば今後の展望が見えるか。