企業が選んだクチコミ
回答日
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回答者
コンサルタント、在籍3年未満、現職(回答時)、中途入社、男性、イグニション・ポイント
4.3
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入社を決めた理由:
コンサルティング事業だけでなく、新規事業創出を担うイノベーション事業や社会課題に挑戦する企業・起業家を支援するインベストメント事業が存在しており、様々な社内リソースを活用してクライアントの支援ができると考えたため。
また、規模や文化的な観点から、自身の専門外の領域にも積極的にチャレンジする機会があると考えたため。
「入社理由の妥当性」と「認識しておくべき事」:
入社理由は妥当だったと考える。
部門を超えた協力にも積極的で、非常にコミュニケーション取りやすい環境だと感じた。そのため、自ら情報を取りにいったり相談すれば、自部門に留まらずにクライアントへの価値提供が可能。
また、自ら声をあげれば新しい領域へのチャレンジも後押ししてくれる文化があると感じる。
イグニション・ポイントの就職・転職リサーチ
組織体制・企業文化
公開クチコミ
回答日
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回答者
ストラテジーユニット、コンサルタント、マネージャー、在籍3年未満、現職(回答時)、中途入社、男性、イグニション・ポイント
4.8
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・全社的に風通しが良い。仕事を通して社会や社員の人生を豊かにするという考えが浸透しているため、提案やアサインもキャリアプランやプライベートの事情、希望が考慮されている。
・属しているストラテジーユニット内も風通しが良く、提案やプロジェクトには職位関係なくチーム一丸となって取り組む文化があり、上からも下からも学ぶことが多い。
・前職は体育会系文化があるファームであったが、転職してからは自由度が高く、多様性を活かす文化だと感じている。
・個々人がプロとして切磋琢磨しあう環境であり、チャレンジを是とするため、手を挙げれば自分のやりたい領域や学びたい知識と関連のあるプロジェクトに携わる機会が非常に多い。
・電通グループに属することになったが、多様性や個々人を尊重する文化は変わらず安心している。電通引き合いの提案機会やプロジェクトが今後は増えてくると思うので、大手企業をクライアントとするプロジェクトも増えてくるのではないかと思う。
イグニション・ポイントの就職・転職リサーチ
年収・給与制度
公開クチコミ
回答日
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回答者
デジタル・ユニット、コンサルタント、在籍3年未満、現職(回答時)、中途入社、男性、イグニション・ポイント
4.9
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給与制度:
総合系ファーム(戦略部門以外)と同程度の水準であるため、コンサルファーム出身者でも年収を維持したまま、転職が可能。
賞与は多い人でも基本給の2か月分ほどであるが、その分基本給が高く設定されている。
評価制度:
年に二回(11月と5月)あり、プロモーションのチャンスが2回ある。
優秀な人はどんどんプロモーションさせようという雰囲気があり、力のある人は大手ファームよりもはやく昇進できる。
(一方で、同期であっても横並びでプロモーションさせるという発想ではないため、その点はシビアでもある)
評価は前職の外資系ファームと比較すると、かなりフェアな実力主義であるように思う。
デジタルユニットではリード陣から評価のタイミングだけでなく、日頃から各個人のパフォーマンスについてコニュニケーションできているので、評価対象者をよくわかったうえで、評価されている。(大手ファームのスタッフへの評価にありがちな”なんとなくのイメージ評価”ではない)
バリュー評価という360度評価も取り入れられており、マネージャー以上もスタッフからの評価が重視されている。
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回答者
コンサルタント、在籍3~5年、現職(回答時)、新卒入社、男性、イグニション・ポイント
3.1
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入社を決めた理由:
起業に興味があり、また新卒から力をつけるためイグニッションポイントへの入社を決めた。
「入社理由の妥当性」と「認識しておくべき事」:
起業に関して書くと、起業に関する制度の設けられているが、新卒からそうした新規事業へ参加する余裕はないと思う。中途から入社した力のある人がそうした制度を利用するイメージであった。
また新卒からバリバリ力をつけられるということについては、正直上司次第である点が大きい。ベンチャーであるため、教育にさけるリソースも少なかったと思う。さらに小さい会社ゆえ、マネージャーの数も少なく、良い上司に巡り会うためには、戦略的にポジション取りをする必要があると思う。
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回答者
デジタル・ユニット、コンサルタント、在籍3年未満、現職(回答時)、中途入社、男性、イグニション・ポイント
4.9
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クライアントワークであるので、すべて自由にスケジューリングできるわけではないが、社内に関してはかなり自由だと思う。
最近は居住地も自由なので、移住する人や首都圏以外に在住のメンバーも入ってきている。
プロジェクト都合ではあるが、義務付けられている出社日もないので、フルリモートも可能。
実際自分も子供が生まれたときとかはかなり自由にさせてもらった。クライアントがOKなら特に社内でダメと言われてることはほとんどないように思う。
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回答者
コンサルタント、シニアマネージャー、在籍3年未満、現職(回答時)、中途入社、男性、イグニション・ポイント
4.9
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強み:
新規事業を中心に実行支援・伴奏支援ができるソリューションを有し、何よりそれを強く望んで大手ファームのキャリアを蹴ってきているコンサルタントが多いため、クライアント受けも非常に良い。
弱み:
やりたくない案件をやりたくないと言う人が多いため、会社の今後の成長とどこまでバランスが取れるかは分からない。本来コンサルはクライアントがキツイ時にどんな案件でも支援することで、強固な長期顧客関係が築けるが、選り好みが激しいコンサルは機会損失も多く、長期的には他の大手ファームに取られるリスクがある。
事業展望:
社長が非常に前向きでフラットで、マネージャー以上がとても働きやすいので、採用数さえ確保できれば、2025年に1000人規模に到達し上場も近いだろう。ただし、規模を求める過程でどこかの時点で、好きなこと・得意なことだけやるというスタイルに限界が来る可能性があるため、今後の事業ポートフォリオとして一定程度は他の大手ファームと同等のコンサルサービスの維持・拡大は必要と思料する。それが所属するコンサルタントにとっても長期的にはプラスになると思われる。