IQVIAサービシーズジャパンの就職・転職リサーチ
組織体制・企業文化
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回答日
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回答者
CRA、在籍3~5年、現職(回答時)、新卒入社、女性、IQVIAサービシーズジャパン
3.8
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自由度の高さ
それなりに自分でアピールはしていかなければならない環境であることは外資系なので間違いない。
コミュニケーションは取りやすく、周りもアットホームな方が多いのでやりやすい。
出社はいまだに必要時なので、在宅が好きな方は良いかもしれない。
出社したいという思いが強い方は向いてないかもしれない。
オフィスは縮小傾向で、必要時に出社するのがより求められている感じがした。
女性はお子さんとかいらっしゃれば在宅の方がいいかもしれないので、そこは魅力かもしれない。
IQVIAサービシーズジャパンの就職・転職リサーチ
年収・給与制度
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回答日
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回答者
営業、在籍5~10年、現職(回答時)、中途入社、男性、IQVIAサービシーズジャパン
2.5
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給与制度:
社内でのアピールが無いと等級が上がりません。土日を使ってプロジェクトのためになるなる事をしたりしないと等級が上がらない。
年々等級が上がりにくくなっているので、入社時に聞いていた話と全く違う。
プロジェクトで成果を残しても、給与に評価されないケースを何人も見てきたし、経験した。
評価制度:
給与評価とボーナス評価に分かれる。
ボーナス評価は実績。給与評価は何をしたら良いかよくわからない。ゴマスリが上手な人が上がっている気がする。
IQVIAサービシーズジャパンの就職・転職リサーチ
入社理由と入社後ギャップ
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回答日
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回答者
臨床開発、事務、在籍10~15年、退社済み(2020年より前)、中途入社、女性、IQVIAサービシーズジャパン
3.4
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入社を決めた理由:
治験関係の仕事では、多くが理学系の4年生大学卒が最低条件になっているかと思いますが、IQVIAは当時は該当する実務経験があれば学歴がそれに満たなくても入れてくれました。
内勤部門としては給与も同業他社よりは多かったですし、フレックスも使えて有給付与も同業他社より多かったです。
それまで内資企業経験しかなかったので不安もありましたが、転職エージェントの方の英語があまりできなくても大丈夫という言葉に背中を押されました(しかし実際は英語必要でした)。
「入社理由の妥当性」と「認識しておくべき事」:
サポート部門はCRA等売り上げの多い部門に比べて給与は低いし昇格もほとんどしません。
サービス業の会社として売り上げてくれるCRAが大切なのは理解できるので、それについては大きな不満はありませんが、前職企業で「職種に貴賎なし」「全員平等」のように扱われてきたので社風の違いに少々驚きました。
組織の改革は頻繁にありますし、上の人が変わるたびにいろいろなものが多く変わります。
変化についていけない人にはつらいでしょうが、逆を言えば少々気に入らない状況でも数年で大きく変わる可能性があります。
IQVIAサービシーズジャパンの就職・転職リサーチ
働きがい・成長
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回答日
-
回答者
臨床開発、事務、在籍10~15年、退社済み(2020年より前)、中途入社、女性、IQVIAサービシーズジャパン
3.4
-
働きがい:
サポート部門であっても昇格や昇給はあります。
また、残業した分はちゃんと給料払われます。
派遣社員から契約社員へ、契約社員から正社員への道もあります。
初めから正社員で入ろうとすると条件的に厳しい場合でも、社内で長年きちんと仕事をこなせば派遣から契約、さらに社員になった人います。
産休の取得率がとても高く、女性が多い会社ですのでそれを白い目で見られることもありません。
成長・キャリア開発:
事務部門での研修などはオンラインで見たり読んだりするものが殆どですが、最後にテストがあったりして意外とちゃんと見ていないと合格できません。
社内他部署の求人に応募できるシステムがあり、条件があえばチャレンジすることも可能です
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女性の働きやすさ
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回答日
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回答者
文書品質管理管理、CRAサポート、在籍10~15年、退社済み(2020年以降)、中途入社、女性、IQVIAサービシーズジャパン
2.9
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女性の割合が多く、管理職も女性が多い。産休も当たり前に取得でき、小さなお子さんがいても遠慮することなくフレックスを存分に使うことが出来るので、ハード面での環境は最高だと思う。しかしながら仕事はそれぞれタスクを割り当てられており、それをこなすことが必須。目標に達成しないと評価面談がかなりキツいと思う。
目標値はちょうど良いものではなく、頑張らないと達成できない量なので、容量良く人をうまく使える人であればバード面は恵まれているので働きやすいと思うがそうでない場合は目標を達成することは難しく、休みの日も仕事をしなくてはいけなくなる。
また、在宅も進んでおり、会議もほぼwebでの参加が多い。コアタイムはあるもののそれ以外の時間の日中は家事優先にし、夜10時までなら働くことが許容されているので、19時から10時まで仕事の時間とすることも可能。
割り当てられた多めのタスクをこなせば、何も言われないので、その時の状況で対応することが出来るが、一つの仕事にたいするどれくらい時間がかかったかも評価に響くので、ゆっくりと仕事をすることは出来ないので、それも踏まえて、どのように仕事を進めたら容量良く出来るかにかかっていると思う。
IQVIAサービシーズジャパンの就職・転職リサーチ
ワーク・ライフ・バランス
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回答日
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回答者
CRA、在籍3~5年、退社済み(2020年以降)、中途入社、男性、IQVIAサービシーズジャパン
2.5
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有給は弾かれることはなく、好きな時に申請する事ができて、基本的に承認される。在宅勤務が基本的な働き方の考えであるため、仕事のコントロールはしやすい。海外とのミーティングで早朝や深夜になる事もあるが、それほど数は多くなく、許容できる範囲だと考える。仕事量は人によるが、噂されているほどは多くないと思う。単純に仕事が遅い人が溜まっているイメージがある。総じて、プライベートと仕事のワークライフバランスは比較的良い方だと考える。
IQVIAサービシーズジャパンの就職・転職リサーチ
退職検討理由
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回答日
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回答者
オペレーション、在籍3~5年、退社済み(2020年より前)、中途入社、男性、IQVIAサービシーズジャパン
2.6
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人材育成も弱い、グローバルの決定に対して日本からプッシュバックできないため、日本独自性もなく、ただただ目の前の仕事をこなくことしかなくなってしまい、今後のキャリア形成を描く事ができなくなってしまったために、退職を決意した。リソースの不足が致命的だか営業が無理なリソース配分での受注をしてくるまて、現場と営業、管理側と従業員側との軋轢が大きく、社内の雰囲気は良くない。意見は言えるが管理側はそれに基づく改善はしない、顧客からのクレームが多数生じてからののみ、改善を検討すふ
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回答者
MR、在籍5~10年、現職(回答時)、中途入社、男性、IQVIAサービシーズジャパン
3.6
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強み:
①様々なPJがあるため、PJ変更(契約期間がPJ毎に違う:数ヶ月~数年)すると新しい経験が得られる
②メディカル業界内の多くの分野に進出しており、かつ、会社の業績はコロナ禍においても順調である。
③自らが望めば、人を育てようとする環境はある。教育コンテンツは充実しているので、自身が積極的に学ぶスタンスであれば成長できる。しかし、積極的に動かないなら機会も得られない。
弱み:
会社の業績は良い。しかし、一個人として言うならば、今までになかった分野のPJが増えて戸惑うことが増えた。ニッチな分野のPJが増えて、想像していた仕事と違うと思う人が周囲に増えた様に思う(あくまでも周囲の意見で全体は違うかもしれない)
事業展望:
常に人が足らず募集をしている。
会社が嫌で辞める人も少なからずいるが、幅広い分野に進出しているため、業務拡大で人が足らない。倒産という1点においては、少なくとも数年は展望が開けている。個人という観点で見ると、どのPJに配属されるかで全く異なる環境。PJが変われば、転職を繰り返しているのと同じ感覚と思って間違いありません。