素材には、社会を変える力がある。
素材のイノベーションなくして、魅力的な最終製品は生まれない。誰よりも先に未来を描く東レ。
■5つの事業
東レ株式会社は1926年、レーヨン糸の生産会社としてスタートしました。創業以来、基礎素材メーカーとして、新分野・新素材の開拓に励み、創業時の繊維に加えて、フィルム、ケミカル、樹脂、さらには電子情報材料、炭素繊維複合材料、医薬・医療、水処理・環境といった様々な分野において多くの先端材料、高付加価値製品を創出してきました。
■グローバル展開
現在、日本を含む世界の29カ国・地域で事業を展開しており、日本国内に102社、海外に156社のグループ企業を持っています。ものづくりの中核である日本国内で創出した高付加価値製品の用途開発を世界各地で行うことにより、グローバルな規模での持続的な成長サイクルの実現を目指しているのです。
海外駐在員数員数は13年間で 57 %増しとなり、多くの東レ社員が国を問わず活躍しています。
そして現在、長期経営ビジョン“AP-Growth TORAY 2020”にて、グリーンイノベーション事業の推進と成長国・地域での更なる事業拡大を軸とする改革と攻めの経営に転じています。グリーンイノベーション事業については、省エネ・新エネルギーへの対応に向けた革新素材の開発と提供が不可欠であり、基礎素材メーカーである東レは、地球規模の課題として今後ますます緊急性・重要性を増す環境問題、資源・エネルギー問題の解決に貢献していきます。また、アジア地域を中心とした爆発的な成長を取り込んでいくために、1960年代から海外展開を行っている強みを活かしながら、基幹素材・先端材料を更にグローバルに展開していきます。培ってきた『有機合成化学』『バイオテクノロジー』『ナノテクノロジー』『高分子化学』という4つのコアテクノロジー。これらの技術の発展が、東レの事業拡大へとつながっていきます。