三井化学の「会社紹介」

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三井グループの総合化学企業大手。 化学技術を軸に、自動車、電子・情報、健康・医療、包装、農業、建築・建材、環境エネルギーなど幅広い分野において、様々な製品・サービスを提供している。

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三井化学について

三井化学が求める人材

自ら考え、行動する人材

三井化学は世界を舞台に事業展開を進めており、研究部門、製造部門、販売部門など、文理問わず様々なバックグラウンドを持った社員が一体となって、「化学」という技術力を武器に、新製品の開発や国内外でのプラント建設、営業、マーケティングまで、幅広いフィールドで新しい価値の創出に携わっています。

三井化学では多様な個性をもった社員が活躍しており、その仕事に向けたスタイルも様々です。
だからこそ、色々なタイプの社員に集まっていただきたいと思います。

その中で、三井化学で働く社員の共通項を分析すると「自ら考え、行動する人材」と表現することができるでしょう。
当社の社員は職種を問わず、若い時から裁量と仕事への責任を持ち、その中で課題を発掘・発見して解決に導く、というスタイルで仕事をしています。

私たちが求めるのは、「主体性」を持ち、自ら考え、行動し、結果が出せる変革人材です。
正しい解の無い中でも、積極的に自身の考えを提案し、周囲を巻き込み、解決に導くことができる、そんな方が当社で活躍できる人材であると考えています。

女性社員が活躍できる職場

イクボス

女性社員に限ったことではありませんが、実は、三井化学は社員の定着率が高い会社。
育児や介護に携わる社員をサポートする制度も整っており、育児休業や短時間勤務措置をはじめ、制度の多くは法定を上回る期間・内容となっています。

在宅勤務やベビーシッター利用料補助など、仕事と育児の両立をサポートする制度も充実しているので、最近では出産を理由に離職する女性社員はいなくなりました。

今後、女性社員がさらに活躍できる環境を整えていくためには、女性だけではなく、男性社員も遠慮せずに各種制度を活用できる職場風土づくりが大切。
そういった面で職場を引っ張っていくことのできる「イクボス」の存在が重要になると考えています。

三井化学は事業ポートフォリオ改革を進めており、多様な視点が一層重要になります。
女性だけでなく、障がい者など、頑張りたい人が自分の持つ力を発揮できる環境にするためにも、社員の多様な価値観を理解し、職場をまとめ、チームのパフォーマンスを上げていくことのできる「イクボス」を増やしていきたいですね。

三井化学が大切にしていること

人の三井

「人」を大切にする社風から、「人の三井」と呼ばれている三井化学。
人材育成でも、個を尊重する育成方針に基づき、社員一人ひとりの成長とキャリアの充実を目指しています。

三井化学の人事制度は、「従業員の幸福と自己実現」を理念として構築されています。
これは、単なる雇用という関係にとどまらず、三井化学が社員一人ひとりの自己実現の場となるように、ローテーション制度等を通して、社員にキャリア・成長の場を提供していくという理念です。

同じ観点から、ご入社いただいた皆さんには、自らが目標を定め、その達成のために必要なプログラムを自ら選択し、主体的にスキルアップを目指すという独自の教育制度も用意しています。
三井化学という舞台で自らの能力を発揮し、自己実現を図りたい、そんな方をお待ちしております。
会社公式Twitter(@mci_saiyo)もありますので、覗いてみてくださいね。

橋本修社長 2023年 年頭所感

2023年 VISION 2030実行2年目 変革と成長

昨年は「VISION 2030」の実行初年度として、基本戦略の中核である事業ポートフォリオの変革を進め、投資回収、M&A等による成長事業領域での拡大と、ベーシック&グリーンマテリアルズ事業領域における再構築を加速しました。また、持続可能な成長に向けたマテリアリティに紐づく財務・非財務双方からのKPIマネジメントも開始しました。

今年はリセッション等外部環境は予断を許さない状況下、当社グループは「VISION 2030」の実行2年目として、その真価がまさに問われる1年となります。成長事業領域の伸長率が示す通り、当社グループの変革と成長は確実に進んでいますが、今年は一層の飛躍に向けて、皆さん一人ひとりが以下の点を強く意識して、自らの成長と共に歩みを進めていきましょう。

①"チャレンジ精神"を忘れず、自らと自らの仕事の価値を高め続ける
「VISION 2030」の実現には従来の発想を超えた一人ひとりの「チャレンジ」が必要です。三井グループの風土・価値観でもある"人の三井"という言葉は、「人がいい」という意味ではなく、元来「際立つ個の力」というのが語源であり、まさに"チャレンジ精神"を持った一人ひとり(際立つ個)が共創と協働する(力)ことで、大きな変革を起こせるものと考えます。是非、チャレンジする気概を持ち、従来の組織の壁に拘らないコミュニケーションとコラボレーションを通じて新たな高みを実現して下さい。

②仕事のやり方を今一度見直す
3月には本社が東京ミッドタウン八重洲に移転します。また今年から、要件定義フェーズへの移行などIT・データ基盤強化も本格化します。今一度業務の標準化及び効率化を図り、DXの有効活用を進め、より付加価値の高い業務を創り上げてください。

③環境変化に俊敏に対応する
グローバル規模でビジネスを取り巻く環境が短期間で大きく変動する中においては、常にアンテナを高く張り巡らせながらも、ぶれずに変化に俊敏に対応する事が当社グループの持続的な成長に繋がります。特に管理職の皆さんは経営者マインドを持ってキャシュフローに対する意識を高め、事業運営においては資本コストを念頭においた認識も高めてください。

社名
URL
所在地
社員数
設立年月日
資本金
百万円
代表者
決算月
証券コード
[株式情報]
市場
[株式情報]
上場年月日
その他