私たちについて

私たち東洋インキグループは、 世界にひろがる生活文化創造企業を目指します
東洋インキグループは、1896年の創業以来、顔料・樹脂・分散などのコア技術に基づき、それぞれの時代の社会ニーズに応じた製品を提供してまいりました。
現在、社会環境が目まぐるしく変化する中で、新たな時代に貢献し更なる成長を遂げるため、当社も変わっていかなくてはなりません。
この度、当社が社会に提供したい価値を改めて見つめなおし、「感性に響く価値」と再定義いたしました。
生活者の心を動かす「感性に響く価値」を世界に提供していくとともに、全社員の意思と力を結集し、心豊かな未来の実現に貢献してまいります。
◆東洋インキグループの経営理念体系
経営哲学・経営理念・行動指針の三部からなる「東洋インキグループ経営理念体系」は、1993年4月に制定されました。人々の生活や文化を支え、より豊かな未来のために貢献することを私たちの存在意義としています。
その上で企業として持続的な成長を続けていくための、目指していくべき方向やどのような行動をするべきかを定めており、これは時代を超えて不変のものです。
これらの精神を軸に、より高い品質を目指し、新たな価値を創造していくことが私たちの企業活動そのものです。
≪行動指針≫
・顧客の信頼と満足を高める知恵を提供しよう。
・多様な個の夢の実現を尊重しよう。
・地球や社会と共生し、よき市民として活動しよう。
・株主権を尊重し、株主価値の向上に努め市場の評価を高めよう。