- 【最短3週間で内定!】古河電気工業
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「つづく」をつくり、世界を明るくする。
「日本を明るくしたい」
創業者・古河市兵衛のその思いから、1884年に古河電工は創業した。
精銅と電線の事業からスタート。
銅の電線から電力需要の高まりに応える電力ケーブルへ。
さらに、通信の進化に合わせ光ファイバケーブル、
モビリティの電装化・電動化を支えるワイヤハーネスへと拡張した。
そこにあるのはいつも、「世の中をもっと良くしたい」という夢。
いつの時代も古河電工は、世界が求めているものを見つめ、
時代を先取りし、まだ世の中にないものを作り出すことでかなえてきた。
そしてこれからも、サステナブルな社会の実現や環境保全につながる新技術、
安全・安心・快適な生活を支える新製品・サービスを開発し、
世界が求めるこたえを、作りつづける。
「夢に挑め。」を、合言葉に。 - 代表メッセージ:代表取締役社長 森平 英也
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「事業強化と変革」に挑み、さらに社会に役立つ企業グループへと成長します。
古河電工グループは、本年、創業140周年を迎えることを機に、「『つづく』をつくり、世界を明るくする。」というパーパスを制定しました。
1884年の創業から今日まで、エネルギー、情報、熱を伝える、繋げる、蓄えることを事業の柱とし、「メタル」、「ポリマー」、「フォトニクス」、「高周波」の4つの技術力を核として、情報通信やエネルギーなどのインフラ分野、自動車部品分野、エレクトロニクス分野へ、多岐にわたる技術・製品・サービスを提供しています。
創業者である古河市兵衛の「従業員を大切にせよ、お客様を大切にせよ、新技術を大切にせよ、そして社会に役立つことをせよ。」という思いを継承し、当社グループの価値観である“Core Values”の体現、すなわち「正々堂々」とした姿勢で、「革新を志向」し、「本質を追究」しながら「主体的・迅速」に、そしてチームで「共創」して事業活動に取り組むことを通じて、持続可能な社会の実現を目指しています。
不安定な世界情勢のもと、経済活動の低迷が懸念されています。
一方で、様々な分野におけるDXの深化は加速しており、SDGs達成やカーボンニュートラル実現に向けた社会からの要請も益々大きくなっています。
当社グループが掲げる「古河電工グループ ビジョン2030」の達成に向けて、社会課題の解決に貢献する新しい技術・製品・サービスを創出し、事業の強化と変革に挑み、ステークホルダーの皆様との信頼をさらに強めて、ご期待に応えてまいります。 - 事業内容
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世界シェアNo.1をはじめ、多くの事業領域で当社の製品は社会に貢献しています。
「メタル」「ポリマー」「フォトニクス」「高周波」の4つの技術を核として、6つの事業分野において、多岐にわたる製品を展開。
21世紀に入り、私達を取り巻く環境は大きく変化してきました。
経済は大きな発展を遂げている反面、気候変動や、環境劣化、高度情報化社会への対応など、さまざまな課題にも直面しています。
古河電工はそうした社会の現状に対し、SDGsやESGの考えを重視する経営を行なう必要があると考えています。
絶え間ない技術革新により、真に豊かで持続可能な社会の実現に貢献する。
それが古河電工の使命です。
<BUSINESS FIELD>
■情報通信
インターネットがワールドワイドに張り巡らされ、世界のさまざまな情報がリアルタイムに入手できる環境が整ってきました。
こうした高度情報化社会の中、価値ある情報を誰もが快適に利用できるキーテクノロジーが、光通信システムです。
■エネルギーインフラ
毎日の生活や産業にとって、必要不可欠なエネルギーである電力。
古河電工では、発電所から、暮らしのすみずみまでに電力を送り届ける「送電システム」を通じ、増大し続ける電力需要に応えています。
■自動車
自動車から鉄道車両、船舶、航空機にいたるトランスポーテーション分野でも、独自の素材技術、エレクトロニクス技術を融合させ、快適・安全を支えるさまざまな製品を開発しています。
■エレクトロニクス
小型化・高性能化が進むエレクトロニクス製品。古河電工はこの分野において、プリント配線板用の銅箔や半導体ウエハの加工に欠かせない「半導体テープ」、データセンター向けの「放熱・冷却製品」、「メモリーディスク用ブランク材」など、さまざまな製品を送りだしています。
■建設・建築
古河電工は、これまでに蓄積してきたあらゆる技術を応用しながら、快適生活を支える多彩な製品を開発してきました。
ケーブル管路材から発泡製品まで、その一つひとつに暮らしの機能と、環境との調和をめざす古河電工の理想が息づいています。
■新事業・開発品
光通信で極めた光デバイス技術は現在、「産業用高精度加工レーザ」など、従来製品の課題を克服する技術として大きな注目を集めています。
1960年代にスタートさせた超電導技術も最先端科学や医療装置の進歩などに大きく貢献しています。 - 研修制度/福利厚生
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社員の一人ひとりが創造性と高い能力を発揮できる環境作りに取り組んでいます。
<教育・研修の3つの柱>
①自己啓発
通信教育講座/語学教育/研修派遣 など
②OJT
先輩や上司からの指導/職場内勉強会 など
➂集合研修
階層別研修/グローバルビジネス/リーダー研修 など
■内定者フォロー
古河電工への理解を深めるとともに、同期同士の懇親を深めるための研修やワークを用意しています。
◎事業所/工場見学ツアー
古河電工の事業所・工場の見学を通じて、職場の様子やモノづくりへの理解を深めます。
◎内定者研修
社会人になるための事前準備や古河電工への理解を深めるためのグループワークなどを実施します。この研修は、内定者に好評を得ています。
内定者フォロー
■新人研修
◎新入社員集合教育
当社社員として、必要な意識と知識を身につけてもらうために、語学研修、グループワーク、工場実習など、前期(入社直後)と後期(入社後約半年)の2回に分けて集合教育を実施します。
◎新人研究発表会
新人期間の締めくくりとして、それぞれのテーマに応じて業務上の成果を発表します。プレゼンテーション能力が養われるほか、他の同期の成果に触れることで、相互啓発の場となっています。
<福利厚生>
■育児・介護
産前・産後休業制度/育児休業制度/育児短時間勤務制度/積立休暇制度/介護休業制度
■住宅
寮・社宅/住宅融資制度
■健康・医療
疾病予防/健康セミナー
■文化・体育・レクリエーション
保養所/体育施設/イベント/各種補助(スポーツクラブ補助、旅行会補助、クラブ活動補助など)
■社会保険
健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労働者災害補償保険を完備しています。
■財産形成
従業員持株制度/財形貯蓄制度
■その他
退職金制度や相互会など、その他制度多数あります。
✰厚生労働省の次世代認定マーク「くるみん」取得
厚生労働大臣認定の「くるみん」マークは、次世代育成支援対策推進法によって、社員の子育て支援のための行動計画を策定・実施し、その成果が認められた企業に贈られる認定マークです。
✰「えるぼし」最高評価を取得
古河電工は、「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」に基づく女性の活躍推進に関する取り組みの実施状況などが高く評価され、認定マーク「えるぼし」最高評価を2016年に取得しました。 - 社員インタビュー:営業(国内)N.Y
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描いたストーリーどおりに営業できると気持ちいい!
■入社動機と現在のしごと
「日常生活で目にするものに携わりたい」とBtoCメーカーを中心に就活していましたが、大学で開催された古河電工の説明会で興味を惹かれ、インターンシップに参加しました。
そこでのワークで「社会に対して重要な役割を果たせそうだ」と当社の仕事にワクワクしたことを覚えています。
インターンで人事の方が「説明会に来ていたよね」と話しかけてくださったことや、一対一の面接を通して、「自分のことを見てくれる会社だ」と感じたことも決め手となりました。
現在は、国内の電力会社に向けた営業を担当しています。
電力ケーブルやその付属品が主な商材ですが、製造だけでなくケーブルの据付工事までを行っています。
配属されて驚いたのが、取引金額の大きさです。
私も1年目から数億円の取引案件に携りました。
百数十年の歴史ある企業にもかかわらず、若いうちから責任ある仕事を任せてくれる会社なのだな、といい意味でギャップを感じました。
■成長を実感した瞬間
新人の頃、製造に携わる社内の方から、「お客様から言われたことを丸投げするのではなく、ちゃんとお客様と調整してから依頼してください」と注意されたことがありました。
お客様の要望に応えたいと、社内に対しての気遣いが疎かになっていた面を指摘され、ハッとしました。
それからは社内・社外に偏ることなく、相手の立場に寄り添うことを意識するようになりました。
営業の成果は「お客様の要望に応え、社内の仲間からも受け入れられるように、案件の全体の工程やステークホルダーの動きをできる限り想定して計画を立て、準備ができるか」に左右されると考えています。
このような包括的な進行計画のことを「戦略ストーリー」と言うのですが、お客様のニーズや疑問点をヒアリングしながら事前に関係各所に確認したり、お客様と社内との調整を図りながら不測の事態に備えるために複数のプランを用意しておいたりと、「みんなに寄り添う戦略ストーリー」を作ることは、「受注」という成果を生むために欠かせません。
だからこそ、描いたストーリーどおりに受注できた時は、心の底から達成感を感じます。
- 職種名
- 24152【平塚】機械装置設計(古河テクノマテリアル)
- 仕事内容
- ■配属予定部署:(株)古河テクノマテリアル特殊金属事業部エンジニアリング部
※古河電工(株)での採用後、古河電工(株)電装エレクトロニクス材料統括部門所管である上記会社に出向頂きます。
■業務内容:機械エンジニアまたは電気エンジニアのご経験に応じて下記よりお任せします。
①組立設備ではなく、溶解・圧延・伸線・熱処理等の金属連続加工設備に関する、
・機械装置設計、改善:モータや減速機などの動力に係わる部分、機械構造設計、配管設計、温度の制御設計、工事管理
・設備保全支援:既存設備の改良(機械/制御)、故障の再発防止調査、設計、製作
・設備本質安全化の案作成、設計、製作
②工場運営管理
・エアー、水等のユーティリティ管理、建屋改造、建築関係の支援
・配電系の管理、建屋改造、建築関係の支援
・コンプライアンスに関する官庁諸届
■当課のミッション
①設備投資に関する申請、支出・完成状況管理
②設備投資に関する調査、検討、資料作成、設計、エンジニアリング、諸官庁届出、見積り取得、施工管理
③建物、製造設備の維持及び効率化における改善・保全に関する検討、計画、実施及び管理
④電力、ガス、水等のユーティリティ管理、省エネ管理、諸官庁届出
■配属先で働く難しさ
①機械設計/電気設計/制御設計の知識だけでなく、製品を作る上での装置全体の仕様決めに幅広い知識が求められます。
②組立装置(自動機械)ではなく、製品に長さのある鉄鋼業の様なライン物の装置設計能力が求められます。
③シーケンス制御を用いた装置設計の能力が求められる。(電気エンジニア)
④設備設計、設置には条例を含めた法規制が多く、それらを順守した設計が求められます。
⑤製造、生産技術など他部署との仕事になるので、本質を追求しつつ調整するコミュケーション力が求められます。
■配属先で働くやりがい
①最終エンドユーザーが目にする製品を扱っているわけではありませんが、超弾性・形状記憶合金の適応が工業製品だけでなく医療分野に広がり、高度医療向け素材製造を通して社会に貢献している事を感じながら仕事を進めることができます。
②製品をどのように作ったらよいか、維持管理・保全がしやすい設備設計であるかを意識して業務を行うことで、熱・制御を含めた設計力が身に付きます。また、建屋の維持管理、新規建設、諸官庁届出(法令解釈)、環境管理の業務を通して、トータルエンジニアリング力が身に付きます。 - 求める経験・スキル
- ■必須条件 以下のいずれかを満たしている方
【機械エンジニア】
・機械設計業務の経験もしくは機械系の教育課程修了
・材料力学、ニュートン力学を利用した機械設計の経験があること
・三角法、寸法記入方法、図面記号など、図面の書き方の基本を知っていること
・機械工学に関する知見があること
【電気エンジニア】
・電気系、制御系の経験もしくは電気系の教育課程修了
・電気図面の書き方、読み方の基本を知っている
・電気工学に関する知見がある
■歓迎条件
【共通】
・AUTOCAD(2D)を使用した機械設計業務の経験があること
・組立装置(自動機械)ではなく、製品に長さのある鉄鋼業の様なライン物の装置設計経験。
・設備修理等の保全経験。
・諸官庁届出業務経験。
【機械エンジニア】
・熱力学、配管抵抗計算の知識
【電気エンジニア】
・電気工事士/電検3種 - 募集要項
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勤務地 (株)古河テクノマテリアル 平塚事業所 給与 500万~800万円
【時間外労働】あり
【昇給】年1回(4月)
【賞与】年2回(6月・12月)
【諸手当】通勤手当、時間外手当、家族手当ほか
【想定年収】(残業20時間の場合)
20代550万~650万円
30代640万~750万円
※実際の年収は面接での評価等を含めて算定いたします勤務時間 08:00〜16:45
本社:9:00~17:45
事業所:事業所ごとに定める(標準労働時間7時間45分)試用期間 2か月
試傭期間中の労働条件は変わりません休日休暇 年間休日121日
土・日曜日、国民の休日、年末年始、個人別指定休日(誕生日休暇)など
【年次有給休暇】
20~25日付与
*勤続年数に応じて付与
*期中で入社された方は、初年度のみ入社月に応じて按分されます。(9日~19日)待遇・福利厚生 【社会保険】
健康保険、介護保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険
【福利厚生】
■制度等
寮・社宅あり、フレックスタイム制度、計画休暇、3連続休暇制度、リフレッシュ休暇制度、積立休暇制度、育児休業制度、介護休業制度、退職金制度、住宅融資制度、財形貯蓄制度、持株制度、団体生命保険、人間ドック利用補助、定期健康診断、健康セミナー
■施設等
直営及び契約保養所、テニスコート、サッカーグラウンド等
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更新日 2025年09月08日