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【TR25101】EV/PHEV用電池及び電池システムの研究開発

【EV/PHEV用電池及び電池システムの研究開発】「飽くなき挑戦」を続ける自動車メーカー/創業100年以上の安定基盤/電池セル・材料の高機能化に関する研究開発等を担当/年休121日/フレックス

  • 年収 510万~1000万円
  • 広島県
マツダ(自動車)のロゴ
MAZDA 100TH ANNIVERSARY

コーポレートビジョン

私たちはクルマをこよなく愛しています。
人々と共に、クルマを通じて豊かな人生を過ごしていきたい。
未来においても地球や社会とクルマが共存している姿を思い描き、
どんな困難にも独創的な発想で挑戦し続けています。

1. カーライフを通じて人生の輝きを人々に提供します。

2. 地球や社会と永続的に共存するクルマをより多くの人々に提供します。

3. 挑戦することを真剣に楽しみ、独創的な“道(どう)”を極め続けます。

マツダ株式会社は今年度、100周年を迎えました。
次の100年に向け、「人と共に創る」マツダの独自性を大事にし、
すべての関係する皆様との協業や共創を強化しながら、
お客様に愛着を持っていただける独自の商品・技術・顧客体験の創造に挑戦し続けます。

マツダが大切にしていること

「走る歓び」を世界中に届けるため、マツダは挑戦し続ける。

私たちがお客さまに届けたいもの。それは「走る歓び」をカタチにしたクルマです。単なる移動手段ではなく、ドライバーの意図通りに走り、曲がり、止まる。まるでクルマが自分の体の一部になったような心地よい一体感を生み出す「人馬一体」の感覚。クルマを所有し、共に走り、共に過ごすことで得られる心の満足こそ、マツダが世界中の人々に届けたい「走る歓び」です。

走りと低燃費を両立させた「SKYACTIV-TECHNOLOGY」、生命感溢れるデザインを表現する「魂動デザイン」、人間中心の哲学に基づいた独自の自動運転技術開発コンセプト「Mazda Co-Pilot Concept」、さらにはモノづくりのあり方を革新した「モデルベース開発」、「コモンアーキテクチャ」に基づく一括企画、混流生産(多品種少量生産)の実現。これらはすべてマツダが理想とするクルマづくりを実現するために独自で生み出したテクノロジーであり、開発手法です。

自動車業界が100年に一度の変革期を迎えている今こそ、マツダが創造する新しいクルマ文化を世界中に広めるチャンスです。私たちと共に「人間中心」の開発哲学で「走る歓び」を徹底的に追求し、世界一のクルマをつくってみませんか。

▼SKYACTIV TECHNOLOGYとは?
https://www.mazda.com/ja/innovation/technology/

マツダが求める人材

大きな変革期だからこそ、多様な人材が活躍できる。

「人間中心」というマツダのクルマづくりのコンセプトはCASE時代においても変わりません。マツダ独自のアプローチにより、さまざまな次世代技術を取り入れた開発を推進しています。2030年には生産するすべての車両に電動化技術を搭載すべく、HEV、PHEV、REX(ロータリーレンジエクステンダー)などマルチソリューションを展開していく予定であり、幅広い車種を横断した開発を行っていきます。

このように、変わりつつある自動車開発の現場では、異なる専門性を持った人同士が互いの力を結集して仕事を進めていく必要があるため、さまざまな分野の方が活躍できるフィールドが広がっています。新しいことを学び続け、常に革新を目指すチャレンジ精神あふれる方、高い倫理観と協調性を有し、チーム協働の姿勢をお持ちの方をマツダは歓迎します。

中途入社者インタビュー

転職者から見たマツダの印象や職場・仕事の感想とは?

■マツダだからこそ目指せる、世界一の電動パワートレイン

パワートレイン開発本部電駆・PT制御部品開発部は、クルマの電動化に欠かせない多様な電動デバイスを開発しています。内燃機関に強みを持つマツダが進めている電動化とはどのようなものなのか。ここでは電駆・PT制御部品開発部第2制御部品開発グループのマネージャーである佐藤と、2017年の中途入社者である太細から、同部門で進められている開発内容やマツダの電動化戦略、さらには異業界出身の転職者から見たマツダの印象や職場・仕事の感想などについて語っていただきました。

Q.二人とも中途入社ですが、前職と現職での仕事内容は?
佐藤:前職は産業機械メーカーで8年ほど回転機のコントローラやインバータ開発に携わっていました。CPU周辺回路、パワエレ回路、センサー回路の回路設計から制御プログラムのコーディング、さらには完成した基板の信頼性評価、動作検証などを経験してきました。かねてより憧れていた自動車メーカーのパワートレイン関係の仕事で能力を生かしたいと思い、2000年にマツダに入社しました。現在は第2制御部品開発グループのマネジメント業務に加え、先行技術案件の検討タスクに参加し、新技術の採用検討や見極め、プロジェクトの方向性の提案なども行っています。

太細:電源メーカーでパワーエレクトロニクス分野におけるインバータやDC/DCコンバータなどのソフトウェア設計、回路設計に携わっていました。お客さまの仕様書をもとにした産業系や車載系の開発をメインに担当していましたが、BtoBの仕事だったこともあり、自分が開発したものを直接的に世の中の人たちに使ってもらいたいという思いが強くなり、2017年に完成車メーカーであるマツダに転職しました。現在は佐藤さんと同じ部署でBEV用、HEV用インバータの量産開発に携わっています。マツダが目指す「人馬一体」のドライビングフィールを実現すべく、日々サプライヤーの方々と協議を重ねながら仕様をつくりだしています。

インタビュー内容のすべては下記URLからご覧いただけます。
▼インタビュー (中途入社)
https://www.mazda.com/ja/careers/experienced/project/project02/

多様な働き方の選択と人事制度

社員の声を反映した人事制度「とびうお」

マツダ株式会社では、社員一人ひとりが最大限の力を発揮できるよう、その「成長」と「活躍」を支援し、最適な仕事や環境を提供する人事制度「とびうお」という制度を採用しています。
具体的には、「選択と自己実現」「ワークライフバランスの促進」「人・仕事・処遇の最適なマッチング」という、社員の声を反映した3つの柱に基づき、人事施策を展開しています。

ー個人を活かした働き方の選択ー
■有休取得平均
取得率89%
平均取得日数17.1日

■休日
長期連休3回/年
(9~10日間)

■スーパーフレックスタイム勤務
事務・技術系職場の8割が利用

■在宅勤務
766名実績

■育児・介護の短時間勤務
育児:445名
介護:18名

■育児休職
253名取得(内男性17名)
育児休職復職率99%

職種名
【TR25101】EV/PHEV用電池及び電池システムの研究開発
仕事内容
【職務概要】
・『人間中心』の開発哲学に基づき、「CO2排出量削減」と「走る歓び」の両立を実現させる電動車(電気自動車、ハイブリッド車など)の二次電池の研究開発及び先行開発に関わる業務を担当いただきます。
・二次電池全体と、それを構成する各部材のメカニズムを解明し、モデル化することで、性能向上のための課題を解決する職務です。将来の性能向上のため、AIやシミュレーションを活用した新しい制御因子の追加等、既存モデル(含む制御モデル)の進化についても担当頂きます。

<変更の範囲>将来的に会社の定める全ての業務に配置転換の可能性あり

【職務詳細】
入社時はご経歴/スキルに応じて以下いずれかの業務を担当いただきます
(1) 二次電池(リチウムイオン電池など)における、電池セル・材料の高機能化に関する研究開発
(2) 二次電池(リチウムイオン電池など)における、電池セル製造(工法)に関する研究開発
(3) 二次電池(リチウムイオン電池など)における、電池パック設計(安全・冷却など)に関する研究開発

【部門ミッション】
四半世紀を見据え、CO2 排出量の大幅削減による地球環境への貢献とマツダの長期繁栄を支える革新的技術(二次電池に関する新技術、モデルなど)を創出し、開発部門へ技術移管すること。

【ポジション特徴】
『人間中心』の開発哲学に基づき、「CO2排出量削減」と「走る歓び」の両立を実現させる電動車(電気自動車、ハイブリッド車など)の二次電池の研究開発及び先行開発に関わる業務を担当いただきます。具体的には、二次電池全体と、それを構成する各部材のメカニズムを解明し、モデル化することで、性能向上のための課題を解決する職務です。広範囲の業務をご担当頂き、上流・下流のクルマ開発の全体の仕事も理解しながら業務を行う事ができます。

【採用背景】
・急速な電動化に対応するために、マツダでは、複数の電動車の量産や必要な技術構築を早期化すべく、電池領域における組織の見直し・人員補強などの体制づくりを進めています。
・スモールプレーヤーであるマツダは、車種ごとではなく、「マツダが目指すべきクルマは何か、技術は何か」を追求し、今後導入するクルマに共通する形状・構造を統一化して開発をする 「一括企画」「コモンアーキテクチャ」という考え方や、「モデルベース開発(MBD)、モデルベース研究(MBR)」の進化により開発を効率化することで、少人数でもこだわりを持ったクルマづくりができる環境を整えています。
・研究開発領域では、より良いクルマづくりの為、各部品の開発もベンダー様とともに進めていることもあり、外部からの購入品も含め、最大限活用できる技術知見を社内で持つべく、電池技術の”手の内化”を進めています。また、MBD,MBRの考え方に基づき、電池内部の充放電機能や劣化、安全性能のメカニズムを明らかにし、モデル化することで、電池の機能を高めるための研究開発を行っています。その中で、充放電・劣化・安全性能にダイレクトに影響する、電解液(添加剤含む)、正極材料、負極材料などの高機能化は、非常に重要と考えており研究開発を強化しています。「モノのカラクリを深く理解し、高機能化を実現する」という研究開発を行っていますので、自動車業界、電池業界に限らず、個別素材の技術分野などの方の知識を活かせる環境です。
求める経験・スキル
【必須要件】
・理工学系大卒以上
・二次電池の材料、電池セルもしくは電池システム、電池製造に関する業務経験を有する方(2年程度目安)

【歓迎要件】
・二次電池における、電池セルのモデル化/高機能・高性能化に関する業務経験
・二次電池の製造技術(工法)の構築および製造設備の立ち上げに関する業務経験
・二次電池における、電池パック(冷却・安全など)設計に関する業務経験
・電解液(溶媒、添加剤)/電極の部材/セルの各部材の高機能化に関する業務経験
・AI、シミュレーション、制御理論・制御工学、バッテリーマネジメントシステムの充放電性能に知見のある方

【求める人物像】
・未来のクルマを描き、創るための研究開発を真剣に楽しめる人
・『世のため/人のため』に、『夢・志』を持ち、『自信と謙虚さ』を大切にして、自身の能力・スキルを向上させたいと思う人
・社内外のスペシャリストと協業しながら、「0→1」「1+1=10」を実現したいと思う人
募集要項
勤務地 広島本社/広島県安芸郡府中町新地3-1

※I・Uターン歓迎、広島本社の場合は借上住居(独身者/単身者)を完備しております。
※引越し費用、交通費は当社規定により支給します
<変更の範囲>将来的に国内・海外事業所への異動の可能性あり
給与 年収:510万 ~ 1000万円
昇給・賞与・手当等 ・給与:月給制
月20万円以上※経験・スキルを考慮し優遇
※想定年収:510万円~1000万円
・昇給:年1回、賞与:年2回(7月、12月)
・時間外労働:あり(時間外手当支給)
勤務時間 09:00〜17:45
9:00~17:45(休憩45分)
フレックスタイム制(コアタイムなし)※標準労働時間/1日8時間
試用期間 3か月
雇用形態 正社員
休日休暇 ・休日・休暇:完全週休2日制(弊社カレンダーに基づく) 
・年間有給休暇:15日~20日(左記は毎年10月に付与/入社時点で別途、入社時期に応じた日数を付与します)
※年数回祝日出社有り、年間休日121日(GW・夏季・年末年始等)
待遇・福利厚生 通勤費支給、退職金、借上住居(独身者/単身者)、車両購入時割引制度
各種社会保険完備(健康保険、厚生年金保険、労災保険、雇用保険)※但し、フルリモート勤務の場合は、通勤実績に基づいた支給。
・受動喫煙対策:室内禁煙または喫煙専用室を設置

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更新日 2025年09月18日

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  • 【TR25101】EV/PHEV用電池及び電池システムの研究開発
  • 年収 510万~1000万円
  • 広島県

社名
URL
所在地
社員数
設立年月日
資本金
百万円
代表者
決算月
証券コード
[株式情報]
市場
[株式情報]
上場年月日
その他