本田技研工業の「【1167】_H_【管理職】特許侵害訴訟および製造物責任訴訟領域のマネジメント:【1167】_H_【管理職】特許侵害訴訟および製造物責任訴訟領域のマネジメント」求人情報

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【1167】_H_【管理職】特許侵害訴訟および製造物責任訴訟領域のマネジメント

【1167】_H_【管理職】特許侵害訴訟および製造物責任訴訟領域のマネジメント

  • 年収 1290万~1770万円
  • 東京都
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大事なことは、グローバルという道の先にある。

3,000万台の製品を通して、 3,000万人のお客様と繋がっている。

Hondaは、「自由な移動の喜び」を叶えるトータルモビリティカンパニーです。
二輪・四輪・ライフクリエーション・航空機および航空機エンジン・ロボット技術の各分野で独創的なモノづくりを実践。技術・ノウハウを連携することで、未来の可能性を切り拓く次世代モビリティや人々の暮らしに役立つ製品を生み出し続けています。

そして1950年代に二輪の輸出を始めて以降、海外展開を進めてきたHonda。
ただ拠点を構えて利益を生みだすだけでなく、雇用を創出し、人材を育て、地域社会の仲間と共に成長しながらそれぞれの市場に受け入れられる製品を創り続けています。

【事業紹介】
■二輪
Hondaのものづくり、そして事業の原点である二輪事業。いまでは全世界で年間販売台数2,000万台を超え、2019年12月には世界生産累計4億台を達成しました。今後は世界的に関心の高まる環境問題への対策として、電動二輪車「BENLY e:」の販売を開始するなど、世界中のお客様の期待に応えながら二輪市場の新しい可能性を切りひらき、リーディングカンパニーとして世界を牽引していきます。

■四輪
「四輪の地図を塗り替えようじゃないか」。1963年、そんな掛け声のもと始まったHondaの四輪事業は現在、年間約500万台を全世界で販売するまでに成長しました。現在は、「2030年の四輪車販売数の3分の2を電動車に置換する」という目標に向けて取り組み、自動運転技術の研究開発にも積極的に行い、交通事故ゼロ社会の実現に向けて挑戦を続けています。

■航空機・航空機エンジン
1986年の基礎技術を研究する和光センター設立時からのテーマであり、創業期からのHondaの夢でもありました。100%自社設計の高効率ターボファンエンジンHF118を搭載した「HondaJet技術実証機」は、2003年初飛行に成功し、クラス最高の飛行性能を実証しました。

■ライフクリエーション
Hondaは汎用エンジンをはじめ、耕うん機、発電機、除雪機、芝刈機、ポンプや船外機など、多彩な商品を「パワープロダクツ事業」として提供してきました。その他にもHondaのロボティクス研究では開発の中で磨かれた制御・認識・機構・伝送・センサの各種技術や知能化技術を活かし「Honda歩行アシスト」「UNI-CUB」を開発しています。

Hondaイズム

長い歴史の中で培われたノウハウと想い。時代と世代を超えて、今なお守り継がれるものとは。

Hondaの歴史の中で、脈々と受け継がれる信念と、語り継がれる言葉たち。
それが“Hondaイズム”です。

1、世のため人のため、自分たちが何かできることはないか
2、松明は自分の手で
3、差ではなく違いを活かせ
4、120%の良品を目指せ
5、まず自分のために働け
6、Hondaは利益優先の会社ではない
7、世界一じゃなきゃ日本一じゃない
8、能ある鷹は爪を誇示せよ
9、見たり、聞いたり、試したりで、試したりが一番重要なんだ
10、技術の前ではみな平等だ問題はアイデアの中身だ
11、アイデアを出して大いに遊ぶ
12、ノープレー・ノーエラーを排せ
13、A00
14、ワイガヤ

今なにをするのか。

動き出さなければ未来は変わらない。自分の意思を持った新たな一歩が未来を切り拓く。

Hondaには幅広いプロダクトがあり、世界に広がる環境があり、たくさんの挑戦を後押しする社風がある。
だからと言って、必ずしも成功が約束されているわけではない。
そこにはたくさんの挑戦や失敗があり、その先にこそ成長が生まれている。
ワクワクする未来を描き、挑戦し続けられる人がいる。

「こうなればいいのに」
と願うだけでは、決して世界は変わらない。
なりゆきに身を任せてはないか。
現実に立ち向かっているか。
自分が信じた道を貫き通しているか。
みちのりは険しく、正直、きつい。
けれど、自ら抱いた夢を実現するのは、他の誰かじゃなく、自分でありたい。

私たちは知っている。
その熱意こそが世界を変える原動力となるということを。

どうなるかじゃない。
どうするかだ。

「世のため人のため、自分たちが何かできることはないか」。
Hondaの根源にあるその信念を貫き、行動してきた社員の日々の積み重ねの上に今のHondaはあります。
そしてHondaには夢や希望を抱いて働いている個性的な社員が集まっています。
この仲間がこれからのHondaを築き、「自由な移動の喜び」を創り上げていくのです。

働きやすさ

モットーは「よく働き、よく遊べ」

Hondaは「人間は本来、夢や希望を抱いてその実現のために思考し、創造する自由で個性的な存在である」と考えています。
人材育成やキャリア形成においても、大切にしたいのは社員一人ひとりの意欲と主体性。Hondaを動かしているのは、夢や希望を実現したいという、社員の想いと行動に他なりません。だからこそHondaは、一人ひとりが活き活きと能力を発揮し活躍や成長できる環境をつくることに全力を注いでいます。
またワークライフバランスに向けた労働時間の短縮など、社員一人ひとりが充実した人生を送れるよう、様々な制度が社員の働き方を支えています。

【研修】
Hondaは、実務の経験を重ねるなかで、専門性や職務遂行能力を高めるOJT(On the Job Training)を基本とした人材育成を行っています。社員一人ひとりの能力向上に応じて、各階層別に研修プログラムを整えています。さらに基本的な研修プログラムに加え、部門ごとにその分野での専門性を高めるための研修制度があります。

【人事・評価制度】
Hondaの評価制度は一般的にはあまり公開されていない評価基準を、全社員にオープンにしています。こうすることで評価の公平・公正を保っています。「2Wayコミュニケーション」「チャレンジ評価」「社内チャレンジ公募」など自ら描いたキャリアの実現をサポートする制度も用意しています。

【Hondaの人材多様性】
基本理念である「人間尊重」に基づき「多様な属性・価値観を持つ“個”が活き活きと輝くことで企業総合力の最大発揮」を目指す姿として、その実現に向け全従業員を対象とした取り組みを進めています。従業員一人ひとりが活き活きと働きやすく働きがいを感じられる環境や、一人ひとりのライフイベントに合ったサポート体制を整備しています。

【女性活躍拡大】
Hondaの課題である「女性従業員数が少ない」「管理職に占める女性割合が低い」については、女性採用の強化や、各職場での役割付与による育成やキャリア支援に取り組んできました。その結果、女性本人のキャリア意識の高まりや主体的な成長により、女性活躍の基盤は整いました。今後は、性別に関わらず誰もが等しくキャリアを描ける世界の実現」のステージに向けて取り組んでいきます。

社員インタビュー:2017年中途入社

仕事も遊びも全力で。ベストを尽くしてHondaファンを増やす。

飲食店、メーカー勤務を経て、「自分が好きな製品を扱っている会社で働きたい」という気持ちから、2017年Hondaに中途入社。入社以来四輪事業本部の契約チームに所属しています。

■入社のきっかけは『自分が愛着を持てる製品を扱うメーカーで働きたい』
小学生の頃に父親がHondaの初代CR-Vに乗っていて、その車が好きでした。また、自分自身も高校入学時にTODAYというスクーターを買い、通学の際に乗っていたんです。意識していたわけではなかったのですが、気がつけばHonda製品はずっと身近にあって好きだったんです。

■入社後すぐに契約の仕事に
私が主に扱うのは技術使用許諾(技術ライセンス)契約です。たとえばHondaが技術を使用許諾すると、現地法人がその技術を使用して、アコードやCR-Vといった車を作るという仕組みです。Hondaは、技術の使用許諾として技術対価を回収しますが、金額は膨大で、中国から日本へ送金する際の政府規制などもあり、課題が山積みで苦労が絶えないです(笑)。とにかく、始めから終わりまで気が抜くことができない、とても重要な契約ですね。

■「契約締結するまで帰らなくていい」という上司の言葉
契約締結業務では、ある交渉が長引いたことで締結しなければならない契約全般が滞り、このままだと実務の推進に影響が及んでしまうという窮地に立たされたことが。最終的には全ての契約を結ぶことができ、実務に影響は出ませんでした。ただ、『契約締結まで戻ってこなくていい』という使命を告げられ、現地でやり方を考えながら動くという“突き放され感”に驚きましたね(笑)。契約をやり遂げた経験は、大きな自信につながりました。

■上司の言葉の裏にある愛情
泥臭さがないと何も上手くいかないというのは、Hondaで学んだことのひとつです。職場で実際に活躍している社員は、体力や精神力があり、困難な状況でもへこたれない、タフな人ばかりです。思い通りにいかなくても別の方法を考えてリスタートするような、芯の強さを持った人たちがたくさんいます。
先輩たちも、苦労しながら壁を乗り越えたことで今があるんだと思います。私も負けないように食らいついていきたいですね。

職種名
【1167】_H_【管理職】特許侵害訴訟および製造物責任訴訟領域のマネジメント
仕事内容
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リモート面接を実施中です

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【組織の役割】
本組織は、戦略的な訴訟・係争対応を通じてHondaを守り、事業・製品の競争力向上に貢献することを目的に2023年に知財・標準統括部と法務部との融合を機に新設されました。従いまして、知財訴訟、製造物責任訴訟等、グローバルに多岐に渡る訴訟に対応いたします。
提訴を受けた訴訟においては、Hondaの主張を裁判所(米国においては陪審員)に強く伝え、経営・事業へのインパクトをミニマイズすることを目標に業務を推進しています。訴訟国が違えば、判事の考え方も変わり、同じ国でも時が変われば考え方も変わるため、常に世界情勢に目を向けながら最新の状況に応じた訴訟戦略を構築することを目指しています。

【募集背景】
100年に一度の変革期と呼ばれる自動車業界はCASEに代表される新たな技術・サービスの時代に突入し、Hondaとしても新たなモビリティサービスの価値創出に向けた取り組みを加速しています。事業の拡大・多様化に伴い、今まで以上にグローバルに多岐に渡る訴訟・係争リスクが存在し、訴訟対応の重要性は飛躍的に高まっています。
そのような状況のなか、多岐に渡る訴訟に対峙し、訴訟戦略を立て、そして国内外の関係者と協働しながら訴訟を遂行できるリーダーを求めています。

【仕事内容】
●戦略的な訴訟・係争対応の立案と実行
・開発部門・現地法人と、的確で円滑な協力関係を構築し、正確な対象製品の情報を把握する
・対象製品と訴求原因を対比したリスク評価に基づく訴訟戦略の立案
・外部弁護士をコントロール・マネジメントしながらし、訴訟戦略を実行し、結果を導く
※メンバー・リーダー3~4名が担当する各案件について、管理職として状況を把握し、進め方のアドバイス・承認をいただきます。
※知財訴訟においてはアメリカ、中国が主な訴訟国であり、今後は欧州・インド等での訴訟も見込まれます。製造物責任訴訟でも日本の訴訟を含めグローバルにご活躍いただきます。

●組織運営
・部目標に連鎖する課目標を設定し、目標達成に向けた施策の立案・推進を行う(ヒトモノカネのマネジメント)
・リーダー・メンバー層と対話をしながらキャリアプランを作成し、個々のキャリアプランに則した育成フォローを行う(個別面談や勉強会の実施など)

※専門性や適性、会社ニーズなどを踏まえ、会社が定める業務への配置転換を命じる場合があります。

【本ポジションの魅力】
●知的財産と法務領域に所属しながら、開発現場や現地法人からHondaの事業状況を知りえる魅力的な環境です。
●主に日本国外で提起される訴訟・係争を勝訴または解決するにはHondaの国内外開発現場、部品調達部門、現地法人及び外部弁護士と強く連携することが必須のため、技術/知財/法務の3視点からのロジカルコミュニケーションが必要となります。個別案件の内容のみならず、その国の置かれている立ち位置・政策等を加味した訴訟戦略立案を通じ多面的な思考力を磨きながら、日本国の枠組みを超えてグローバルに活躍することが可能です。

【キャリア入社者の声】
日本経済を支える最大産業の一つである自動車産業は100年に一度の変革期の荒波にいるなか、グローバル競争力を備えるためにも経営資源を効率的に投資することが求められています。多岐に渡るグローバル訴訟を主体的にハンドリングし解決し、Hondaに、そして日本の経済に貢献していることが実感できる点が魅力だと感じています。

【職場環境・風土】
Hondaは「三つの喜び(買う喜び、売る喜び、創る喜び)」を基本理念に、創業から数々の製品を生みだし続けてきました。
役員から現場社員まで、あらゆる人材が自由な発想で、夢や理想を徹底的に追求する風土が根付いており、学歴や年齢に関係なく誰もがフラットに活躍できる職場環境です。主体的に仕事に向き合い、意欲と能力のある社員には、入社直後であっても大きな仕事が任されます。

【Hondaの社風・働き方】
チームやプロジェクトで一体感を持ち、議論をしながら業務進めており、基本的に出社をして勤務いただきます。しかしながら、ご家庭との両立や業務効率の観点で妥当性がある場合は、マネジメントの判断で柔軟にリモート勤務をご活用いただけます。
求める経験・スキル
【求める経験・スキル】
●訴訟経験(特許侵害訴訟または製造物責任訴訟)
●英語を用いた業務経験(英語力目安:TOEIC720点以上)

【上記に加え、歓迎する経験・スキル】
●米国特許侵害訴訟手続きの業務経験

【求める人物像】
●センシティブな状況においても責任感を強く持ち、最後までタフに物事を推進いただける方
●様々な利害関係者と的確に意思疎通を図り協働できるコミュニケーション能力をお持ちの方
●Hondaのモノづくりやフィロソフィーに共感いただける方
募集要項
勤務地 ●本田技研工業株式会社 東京都港区虎ノ門2-2-3

※青山本社建て替え中(2025年春~2030年目安)は、上記虎ノ門オフィスでの勤務を想定しています。
※業務上の事情により国内外の事業所(子会社及び関連会社を含む)への異動、または出向・派遣を命じる場合があります。
給与 1290万~1770万円

■各種手当
・通勤手当
・リモートワーク手当
・賞与
・残業代全額支給 など

■給与改定
年1回(6月)

■賞与
年2回(6月、12月)
勤務時間 00:00〜00:00
8時間(標準労働時間8:30~17:30)
※事業所/職場によりフレックスタイム制適用
※休憩時間:原則1時間
試用期間 2か月
休日休暇 ・週休2日制(弊社カレンダーによる)
・長期休暇あり(GW、夏季、年末年始)
・年間休日121日
・平均有休取得日数18.5日(2022年)
・年次有給休暇…16日~20日/年 ※勤続年数に応じて付与
・慶弔休暇(結婚休暇:6日、忌引休暇:1~7日 ※続柄に応じて付与)
・特別休暇
待遇・福利厚生 ・各種保険(雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金保険)
・キャリア形成の支援
・能力開発の支援
・居住・通勤の支援
・出産・育児との両立支援
・介護との両立支援
・健康・リフレッシュの支援
・資産形成の支援と保障
※管理職での採用の場合、福利厚生の内容が一部異なります。
リモートワーク リモート可

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更新日 2025年06月11日

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  • 年収 1290万~1770万円
  • 東京都

社名
URL
所在地
社員数
設立年月日
資本金
百万円
代表者
決算月
証券コード
[株式情報]
市場
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上場年月日
その他