マツキヨココカラ&カンパニーについて
美しさと健やかさを、もっと楽しく、身近に。美と健康の分野でアジア№1を目指します
マツキヨココカラ&カンパニーは、マツモトキヨシホールディングスとココカラファインとの経営統合により2021年に誕生しました。
社名の「MatsukiyoCocokara & Co.」は、「マツモトキヨシとココカラファインと仲間」を意味し、同じ志を持つ 仲間(企業)が集まり、ひとつの新しいグループを創りあげていくという意思を込めています。
経営統合によって全国47都道府県に3,400店超の店舗網を持つ「お客様に最も身近な日本最大級のドラッグストアグループ」となりました。
各種の統合シナジーは大きな実績として発現し、想定通りの成果をあげています。
そして、志を同じくする企業に参画していただくことを想定し、社名を「&カンパニー(仲間)」としておりますように、今後も連合体構想を推進してまいります。
人生100年時代を迎えた我が国において、いかに美しく健康で楽しい生活が送れるよう健康寿命を延伸することができるかが社会的にも大きな課題となっております。
これまでに当社グループで培ってきた多くの経験と実績をもとに、「健康」「美容」「ウエルネス」の3つを軸に、常にお客様に寄り添う企業となり、地域社会へより大きな安心と喜びを提供することで健康長寿社会を支える企業グループを目指しています。
また、将来的に美と健康の分野でアジア№1となるために、2031年3月期までの新中期経営計画として、「価値を共創し分かち合あう」というコンセプトを明文化し、当社グループの強みを最大限に活用した3つの重点戦略として「差別化戦略」「投資戦略」「社会貢献・還元」を掲げております。これらを推進し「世の中になくてはならない会社」となることで、美と健康の分野でのリーディングポジションを確立して参ります。