- EY税理士法人とは?
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グローバルな環境で、EYならではのキャリアを実現しませんか?
EY税理士法人は、EYメンバーファームです。税務コンプライアンス、クロスボーダー取引、M&A、組織再編や移転価格などにおける豊富な実績を持つ税務の専門家集団です。
● EYのグローバルネットワーク
EYは、Building a better working world(より良い社会の構築を目指して)をパーパス(存在意義)として、世界150カ国以上に約21万人の構成員を擁し、そのグローバルネットワークの連携力を駆使しながら、クライアントの皆様が世界のどの地域で事業を展開されていても、シームレスで一貫性のあるサービスを提供しています。また、すべてのEYメンバーファームは、“Exceptional Client Service(卓越したクライアントサービス)”を提供することを共通の目的として、クライアントの皆様に寄り添いながら先見性のあるアドバイスの提供に努めています。
● EY税理士法人
グローバルネットワークを駆使して、各国税務機関や規則改正の最新動向を把握し、変化する企業のビジネスニーズに合わせて税務の最適化と税務リスクの低減を支援することで、より良い社会の構築に貢献します。
● EY税理士法人のビジネス
➤ コンプライアンス/Compliance
クライアントが税務申告を適切に行えるよう、リスク管理や申告業務をサポート。
国内外問わず、また様々な業種のクライアントへのサービス提供を行っています。
➤ アドバイザリー/Advisory
クライアントの事業承継や連結納税など、複雑な税務申告に関するアドバイザリー業務
を行ったり、海外進出における税務リスクの管理やM&Aのサポート、移転価格の設定や
人事異動での税務に関するアドバイザリー業務を行っています。
➤Tax Technology and Transformation
クライアントの税務業務へのITシステム導入や保守運用まで、税務×テクノロジーの
分野で幅広い業種のクライアントへのサービス提供を行っています。 - 巻き込んでコラボレーションするのが、EYのワークカルチャー
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EY税理士法人で活躍するパートナーと若手スタッフが職階を越えて対談! EYだからできる考え方やワークスタイル、メンバーとの関係などざっくばらんに語り合いました。
● コミュニケーションを取りやすいから、コラボレーションしやすい
Y.Narita:
私がEY税理士法人で働いて実感しているのは、〈コラボレーションするカルチャー〉があるということ。税務にはさまざまな分野があり、深い専門知識が要求されます。EY税理士法人では、各分野に強みを持った専門家たちが連携して課題に取り組むスタイルが多くなっています。
N.Takahashi:
同感です。私は中途採用で入社したのですが、職階に関係なくコミュニケーションが取りやすいフラットな環境に驚きました。前職では「敷居を跨げば7人の敵あり」と言われたこともありましたが、ここでは皆が味方です。
Y.Narita:
最近は税務のイシューがより複雑になって、どんなにスキルがあっても一人で全方位対応するのは困難です。そのため〈周りを巻き込む力〉が重要になっています。周りを巻き込めば多面的に物事を見ることができ、クリエイティブなソリューションも生まれやすい。だから、EY税理士法人ではコラボレーションを推奨し評価するカルチャーが浸透しているのです。
N.Tahashi:
それも、先輩方がコミュニケーションを取りやすい環境を作ってくださるから、コラボレーションしやすいのだと思います。
● 若いスタッフたちは、どんどん前に出てほしい!
Y.Narita:
EY税理士法人には、さまざまなタイプの専門家が多く、独自の強みや個性を活かして働いています。若いスタッフの皆さんは、「自分はどんな働き方をしたいのか」「自分はどんな仕事をしたら楽しいと感じるのか」を考え、〈自分軸〉を見つけながらキャリアを築いて欲しいですね。
N.Takahashi:
最近は〈仕事の楽しさ〉について考えるのを忘れて、なんでも器用にこなそうとしていたように感じます。でも、今の私はシニアスタッフという段階で、たくさんのことを学ぶ時期。先輩方やお客様からも多くの学びを得ていますので、若手として謙虚に向き合っていくことが大切だと考えます。
Y.Narita:
遠慮しなくていいですよ! キャリアの途中では、「自分に何ができるのか」と不安になりがちですが、私たちの仕事はクライアントのために一生懸命知恵を絞ること。その経験を重ねていけば、スキルや自信はおのずとついてきます。私たちパートナーは機会を作っていきますので、皆さんはどんどん前に出てくださいね。 - EY 税理士法人での育児と仕事のバランスがとれたキャリア形成
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EY税理士法人には、結婚・出産などを経験しながらキャリアを形成している女性がたくさんおり、実際に両立を実現している女性シニアマネージャーへのインタビュー!
● 自分を褒めてあげると、心がラクに。
最初のキャリアは他の大手税理士法人。結婚を機にパートナーのアメリカ転勤に帯同し、そこで日系企業・現地子会社の経理部などを経験したのちに帰国、女性も活躍できる環境があると聞いてEY税理士法人へ入社しました。しかし、出産のタイミングでパートナーのニューヨーク赴任が決まり、再び渡米することに。運よくEYニューヨークオフィスのパートナーに声をかけてもらい、子どもが1歳になったころに転勤という形で異動しました。
ニューヨークで1年半ほど勤務して、日本へ帰国しました。ブランクを持たずにそのままEY TAX 東京事務所で働き始めたのですが、そこからが大変でした。アメリカと日本でのワークスタイルのギャップを感じ、同僚たちと同じように働けないことにストレスを感じてしまったのです。
そのとき助けになったのが、出産・育児を経験した先輩からのアドバイスです。「仕事60%、育児60%であれば、ひとりの人間として120%がんばっている」と励ましてもらい、自分を褒めてあげられるようになると自然と心がラクになりました。
● EY 税理士法人は、すべてのメンバーが働きやすい環境が整っている。
今でも、周囲と比較して〈できていない自分〉に落ち込んでしまうときがあります。しかし、事情を抱えて仕事をしているのは私だけではありません。
他人と比較しても意味はなく、日頃から自分を褒める習慣と思考でバランス感覚を保つのが大事なのではないでしょうか。私もできないことを悔やむのではなく、できることを積み重ねてキャリアを築いていきたいと思っています。
EY税理士法人はリモートワークやフレックスなど、仕事と育児を両立しやすい環境となっているので、自分で調整できれば育児中でも仕事の制限はなくキャリアを伸ばすことも可能で、女性に限らず、すべてのメンバーが働きやすい環境が整っています。
また、仕事と家族の距離を近づけてくれる企画もあり、「ファミリーデイ」は家族をオフィスに招待して一緒に楽しめるイベントです。私の子どももこちらに参加して、親が働く職場の雰囲気を理解したようで、好きになってくれました。
このようにEY税理士法人は、女性をはじめとした多様なライフステージを歩んでいく人たちが働きやすい環境になるよう積極的に取り組んでいます。興味がある方は、ぜひチャレンジしてください。 - 会計士から国際税務へ、グローバルにキャリアチェンジ
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国際税務の分野へ進出する日本の会計士はまだ少数派。そんなキャリアチェンジに敢えて挑んだ経緯や、先駆的なポジションで自分のバリューを発揮できる理由!
●国際税務の分野では会計士の知見・監査法人の経験が大きな強み
BIG4の監査法人で会計士のキャリアをスタートし、事業会社では税務にも携わりました。そこで会計士の知見や監査法人で得たスキルが税務の分野で強みになると思い、税理士法人へのキャリアチェンジを決意。EY税理士法人を選んだのは、事業会社在籍時の税務アドバイザーがEY税理士法人で、クライアント側から見ても、個人を尊重しつつ、クライアントに質の高いサービスを提供する点が魅力的だったからです。
●グローバル化が進む日本で活躍の場が拡大する国際税務
私が所属しているのは国際税務に携わるTP(移転価格)部門。この分野で活躍する日本の会計士はあまり多くないため、会計の知見で自身を差別化しつつ、EY税理士法人に貢献できると考えて選びました。メイン業務は多国籍企業に対するコンサルティングです。日本の人口が減少する中、海外展開を目指す企業にとって国際税務は避けては通れません。また、今は国際税務大変革のタイミング。〈会計に強い税務のプロフェッショナル〉という自身の強みを発揮でき、大きなやりがいやおもしろさを感じています。TP部門はメンバーのバックグラウンドも多様で、その中で個性を発揮しながら質の高い仕事ができるのは、一人ひとりを尊重する企業風土があるから。国際税務では現地の税法や実務がポイントですが、現地でしかわからない詳細な部分も少なくありません。そんなときも海外オフィスメンバーにチャットで相談できる関係性が構築されており、必要な情報を即座に返してもらえます。スピード感と確度の高さは、EY税理士法人の魅力であり強みだと思います。
●ワークライフバランスが良好で家族との時間も充実
EY税理士法人では早くからテレワークやフルフレックスタイムを採用し、仕事の時間を自分でコントロールできる仕組みが整っています。私には2人の子どもがいますが、自身の業務を早朝にシフトすることで、育児など家族をケアする時間を確保できています。
さらに、研修制度の充実、部門異動や海外勤務の柔軟性など、多様なキャリアを形成できる環境もあり、私自身も働きやすく魅力的な会社だと実感しています。
監査法人からステップアップを考えるなら、会計知識で差別化できる国際税務の分野へ、ぜひチャレンジしてください。EY税理士法人なら活躍のフィールドも想像以上に広がるはずです。 - DE&Iの促進で、多様な価値観を受容するカルチャーを創出。
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様々なバックグラウンドを持つ人が最高のパフォーマンスを発揮できる職場環境は、EY税理士法人のコアバリューのひとつ。それを可能にするDE&Iについてご紹介!
●「人」を大切にすることが、ファームの成長につながる。
EY Taxは、プロフェッショナルサービスを提供するファームです。構成員である「人」は最も重要な資本であり、競争優位の源泉です。そのため、DE&Iという言葉が使われるようになる以前から「従業員を大切にし、それぞれが活躍できる仕事環境をつくる」という意識が企業文化として根付いています。
ダイバーシティの考え方は時代とともに拡大し、EY税理士法人での取り組みも多様化しています。2010年に私が入社した当時はDE&Iとは女性の活躍を意味する傾向がありましたが、現在ではLGBT+をはじめ、国籍や人種、ハンディキャップなど広範囲に及びます。
● EY 税理士法人は、さまざまな状況の人が働きやすい環境を整備。
女性の活躍推進は、早くから取り組んできたテーマのひとつとなります。ただ、女性管理職の育成については女性本人が管理職に消極的というケースも少なくありません。そのため上位のパートナーがスポンサーとなって、本人の意識改革やキャリア形成のサポートなどを行うプログラムも用意しています。
● 制度運用には意識改革が大切。本当の意味でのDE&Iを目指していく。
これらの制度が実際に活用されるために、制度への理解や必要性の認識など意識面を改革する必要があります。本当の意味でのDE&Iを目指し、まずはマネージャー以上のポジションからアンコンシャスバイアスへの気づきや解消をうながす研修を実施しています。管理クラスの意識改革を行うことで、誰もが安心して自分の意見を発信できるオープンで風通しのいい風土を醸成しています。
またEYグループ全体で年に3回、会社や仕事に関するアンケート調査を実施し、日々の仕事に関する様々なDE&Iの浸透度や満足度の向上を図っています。
EY税理士法人には誰もが個性を活かして働ける制度や、異なる価値観を認めてインクルードする企業文化があります。実際に女性管理職の比率も高いです。自分の個性を発揮して能力をブラッシュアップしたい人と、ぜひ私も一緒に働きたいです。
- 職種名
- 国際法人税務アドバイザリー ファイナンシャルサービス
- 仕事内容
- 【サービス内容】
日系・外資系金融機関・投資ファンド・保険会社等に係るグローバル税務ガバナンス、連結実効税率管理、グローバル組織再編、海外進出支援、ファンド投資ストラクチャー、IPプラニング、グローバル資金管理、恒久的施設に関するアドバイス、租税条約の分析など、クロスボーダー取引のあらゆる側面について、法人税や源泉税等に関するアドバイスを提供します。グローバルな税務リスク管理や報告義務の履行など、クライアントの国内外の税務戦略の実行を支援します。また、金融商品・投資ストラクチャー等に関する税務アドバイスも提供しています。
税制改正などの方向性をモニターし、サポートする業務も行っており、OECD における BEPS2.0 の合意によるグローバル・ミニマム課税の導入に際して、グローバル税務の最先端の税務知識を学ぶことが可能です。法人に対する税務アドバイザリー業務が中心となりますが、申告書の作成業務は希望に応じて従事できます。なお、記帳代行業務は行っていません。
【業務内容】
■日本に本社を有し海外市場に進出・投資している金融機関や投資ファンド(アウトバウンド)への投資スキームの提案やBEPS2.0 GloBE税制対応支援などの国際税務アドバイザリーサービスの提供
■日本に進出・投資している外資系金融機関や投資ファンド(インバウンド)への投資スキームの提案やタックスプラニング等の国際法人税務アドバイザリーサービスの提供
■当社グローバルの世界的ネットワークの各国税務専門家との緊密な協働による税務戦略の分析・提案
■クロスボーダーな金融取引や金融商品に関する税務アドバイス
■M&Aに関する税務デューデリジェンス
■海外事務所での駐在(希望制)
■金融機関を含む大手上場企業でのオンサイトサポート業務 - 求める経験・スキル
- 【シニアマネージャー・マネージャー/Senior Manager・Manager】
MUST
●以下のいずれかに該当する方
①大手会計事務所もしくは金融機関・投資ファンドでの5年以上の業務経験のある方
②税理士又は税理士試験科目合格者で5年以上の国際税務業務の経験のある方
③公認会計士あるいは税務実務経験者
●日本語:ビジネスレベル
●英語:TOEIC 700点以上
●Microsoft Excel・Word・PowerPointの使用経験
WANT
●大規模法人への関与経験、連結納税、組織再編のアドバイザリー経験があれば尚可
●ビジネス英語の使用経験、海外留学、海外勤務経験があれば尚可
●Microsoft Excel関数やマクロ等の経験があれば尚可
【シニア/Senior】
MUST
●以下のいずれかに該当する方
①会計事務所、事業会社または金融機関等での法人税申告書作成経験
②国際税務、組織再編成またはM&A業務に関する経験
③税理士又は税理士試験科目合格者で国際税務業務の経験のある方
●公認会計士又は会計士候補
●チームで働きプロジェクトを推進できる方
●自立して学習・行動できる方
●英語習得に対する意欲があること
WANT
●ビジネス英語の使用経験、海外留学、海外勤務経験があれば尚可
●Microsoft Excel関数やマクロ等の経験があれば尚可
【スタッフ/Staff】
MUST
●以下のいずれかに該当する方
①会計事務所、事業会社または金融機関等での法人税申告書作成経験
②国際税務、組織再編成またはM&Aに関する税務業務に興味がある方
●自立して学習・行動できる方
●英語習得に対する意欲があること
WANT
●税理士又は税理士試験科目合格者で国際税務業務の経験のある方
●公認会計士又は会計士候補
●税務コンプライアンス業務の実務経験があれば尚可
●英語力があれば尚可
●Microsoft Excel関数やマクロ等の経験があれば尚可 - 募集要項
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勤務地 ■東京事務所
〒100-0006 東京都千代田区有楽町一丁目1番2号
東京ミッドタウン日比谷 日比谷三井タワー
(クライアント先への派遣/常駐の可能性もあります)給与 600万円~
月額(基本給):300,000円~
※残業手当は別途支給されます
※予定年収は残業手当の見込みと賞与の見込みを含む想定年収となり
ます
■賞与:管理職年1回/非管理職年2回
■昇給:年1回勤務時間 09:30〜17:30
(所定労働時間7時間) フレックスタイム制あり(コアタイム無)
【休憩】60分
【残業】有試用期間 6か月 休日休暇 【休日】125日
(内訳) 完全週休二日制 土曜 日曜 祝日 年末年始7日
その他(創立記念日にかかる休日・育児介護休暇)
【有給休暇】有(~25日) (ただし付与日数は入社月により按分)待遇・福利厚生 【制度・設備】時短制度(一部従業員利用可)、出産・育児支援制度(一部従業員利用可)
【退職金】有
【社会保険】健康保険 厚生年金保険 雇用保険 労災保険
【寮・社宅】無
【その他制度】財形貯蓄、所得補償保険、カフェテリアプランリモートワーク リモート可 出社/リモートワークのハイブリット
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更新日 2024年02月15日