EY税理士法人の採用 「就職・転職リサーチ」 <社員のクチコミ情報・評判>

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英国ロンドンに本社を置く外資系企業の日本法人。 法人税を始めとし、国際税務・M&A関連の税務などあらゆる専門分野で税務サービスを提供する。

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社員による会社評価スコア

EY税理士法人

3.78

上位2%

回答者:241

残業時間(月間)
38.7
有給休暇消化率
72.9
職種などで絞込む評価分布
  • 待遇面の満足度
    3.1
  • 社員の士気
    3.5
  • 風通しの良さ
    4.1
  • 社員の相互尊重
    3.3
  • 20代成長環境
    4.1
  • 人材の長期育成
    2.7
  • 法令順守意識
    4.2
  • 人事評価の適正感
    3.7
注目ポイント
  • 風通しの良さランキング 業界6位

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回答者別の社員クチコミ(241件)

EY税理士法人

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Pick up 社員クチコミ

EY税理士法人

EY税理士法人の就職・転職リサーチ 組織体制・企業文化

回答日

回答者 国際税務、シニアコンサルタント、在籍5~10年、退社済み(2025年より前)、中途入社、男性、EY税理士法人 2.5
マネジメントがコロコロ体制が変わり、その都度振り回させる感じがあった。コンプライアン...

EY税理士法人の就職・転職リサーチ 年収・給与制度

回答日

回答者 専門職、在籍10~15年、退社済み(2025年より前)、中途入社、男性、EY税理士法人 3.0
年収 基本給(月) 残業代(月) 賞与(年) その他(年)
年収イメージ 年収イメージ 年収イメージ 年収イメージ 年収イメージ
給与制度: 年俸制であり、業績に応じてボーナスが付与される。定期昇給はどのように決定...

EY税理士法人の就職・転職リサーチ 入社理由と入社後ギャップ

回答日

回答者 間接税、在籍3~5年、現職(回答時)、中途入社、男性、EY税理士法人 3.0
「入社理由の妥当性」と「認識しておくべき事」: 1.日系な仕事の仕方が多いことが印象...

EY税理士法人の就職・転職リサーチ 働きがい・成長

回答日

回答者 専門職、在籍3~5年、現職(回答時)、中途入社、男性、EY税理士法人 4.4
働きがい: 少人数でプロジェクトを進めることが多いので、意思決定も早く、主体となって...

EY税理士法人の就職・転職リサーチ ワーク・ライフ・バランス

回答日

回答者 Global Compliance and Reporting部、税理士補助、スタッフ、在籍3年未満、退社済み(2025年より前)、中途入社、男性、EY税理士法人 2.6
部署によります。 自身の部署はバランスの調整はしにくい部署でした。 特に繁忙期は、0...

EY税理士法人の就職・転職リサーチ 退職検討理由

回答日

回答者 税務コンサルタント、シニア、在籍5~10年、退社済み(2025年より前)、中途入社、男性、EY税理士法人 3.1
これ以上この働き方は無理だと思ったため。 年次とともに担当案件は増えていくが、皆が最...

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EY税理士法人の求人

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財務・会計コンサルタント

Expat課税(個人所得税)アドバイザリー Okinawa

  • 年収 470万円~
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財務・会計コンサルタント

会計業務スペシャリスト Accounting Compliance Reporting (EYビジネスパートナー株式会社 福岡事務所)

  • 年収 380万~583万円
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財務・会計コンサルタント

移転価格アドバイザリー Okinawa

  • 年収 470万円~
  • 沖縄県

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EY税理士法人の企業紹介

EY税理士法人とは?

グローバルな環境で、EYならではのキャリアを実現しませんか?

EY税理士法人は、EYメンバーファームです。税務コンプライアンス、クロスボーダー取引、M&A、組織再編や移転価格などにおける豊富な実績を持つ税務の専門家集団です。
● EYのグローバルネットワーク
EYは、Building a better working world(より良い社会の構築を目指して)をパーパス(存在意義)として、世界150カ国以上に約21万人の構成員を擁し、そのグローバルネットワークの連携力を駆使しながら、クライアントの皆様が世界のどの地域で事業を展開されていても、シームレスで一貫性のあるサービスを提供しています。また、すべてのEYメンバーファームは、“Exceptional Client Service(卓越したクライアントサービス)”を提供することを共通の目的として、クライアントの皆様に寄り添いながら先見性のあるアドバイスの提供に努めています。

● EY税理士法人
グローバルネットワークを駆使して、各国税務機関や規則改正の最新動向を把握し、変化する企業のビジネスニーズに合わせて税務の最適化と税務リスクの低減を支援することで、より良い社会の構築に貢献します。

● EY税理士法人のビジネス
 ➤ コンプライアンス/Compliance
  クライアントが税務申告を適切に行えるよう、リスク管理や申告業務をサポート。
  国内外問わず、また様々な業種のクライアントへのサービス提供を行っています。

 ➤ アドバイザリー/Advisory
  クライアントの事業承継や連結納税など、複雑な税務申告に関するアドバイザリー業務
  を行ったり、海外進出における税務リスクの管理やM&Aのサポート、移転価格の設定や
  人事異動での税務に関するアドバイザリー業務を行っています。

 ➤Tax Technology and Transformation
  クライアントの税務業務へのITシステム導入や保守運用まで、税務×テクノロジーの
  分野で幅広い業種のクライアントへのサービス提供を行っています。

巻き込んでコラボレーションするのが、EYのワークカルチャー

EY税理士法人で活躍するパートナーと若手スタッフが職階を越えて対談! EYだからできる考え方やワークスタイル、メンバーとの関係などざっくばらんに語り合いました。

● コミュニケーションを取りやすいから、コラボレーションしやすい
Y.Narita:
私がEY税理士法人で働いて実感しているのは、〈コラボレーションするカルチャー〉があるということ。税務にはさまざまな分野があり、深い専門知識が要求されます。EY税理士法人では、各分野に強みを持った専門家たちが連携して課題に取り組むスタイルが多くなっています。
N.Takahashi:
同感です。私は中途採用で入社したのですが、職階に関係なくコミュニケーションが取りやすいフラットな環境に驚きました。前職では「敷居を跨げば7人の敵あり」と言われたこともありましたが、ここでは皆が味方です。
Y.Narita:
最近は税務のイシューがより複雑になって、どんなにスキルがあっても一人で全方位対応するのは困難です。そのため〈周りを巻き込む力〉が重要になっています。周りを巻き込めば多面的に物事を見ることができ、クリエイティブなソリューションも生まれやすい。だから、EY税理士法人ではコラボレーションを推奨し評価するカルチャーが浸透しているのです。
N.Tahashi:
それも、先輩方がコミュニケーションを取りやすい環境を作ってくださるから、コラボレーションしやすいのだと思います。
● 若いスタッフたちは、どんどん前に出てほしい!
Y.Narita:
EY税理士法人には、さまざまなタイプの専門家が多く、独自の強みや個性を活かして働いています。若いスタッフの皆さんは、「自分はどんな働き方をしたいのか」「自分はどんな仕事をしたら楽しいと感じるのか」を考え、〈自分軸〉を見つけながらキャリアを築いて欲しいですね。
N.Takahashi:
最近は〈仕事の楽しさ〉について考えるのを忘れて、なんでも器用にこなそうとしていたように感じます。でも、今の私はシニアスタッフという段階で、たくさんのことを学ぶ時期。先輩方やお客様からも多くの学びを得ていますので、若手として謙虚に向き合っていくことが大切だと考えます。
Y.Narita:
遠慮しなくていいですよ! キャリアの途中では、「自分に何ができるのか」と不安になりがちですが、私たちの仕事はクライアントのために一生懸命知恵を絞ること。その経験を重ねていけば、スキルや自信はおのずとついてきます。私たちパートナーは機会を作っていきますので、皆さんはどんどん前に出てくださいね。

EY 税理士法人での育児と仕事のバランスがとれたキャリア形成

EY税理士法人には、結婚・出産などを経験しながらキャリアを形成している女性がたくさんおり、実際に両立を実現している女性シニアマネージャーへのインタビュー!

● 自分を褒めてあげると、心がラクに。
最初のキャリアは他の大手税理士法人。結婚を機にパートナーのアメリカ転勤に帯同し、そこで日系企業・現地子会社の経理部などを経験したのちに帰国、女性も活躍できる環境があると聞いてEY税理士法人へ入社しました。しかし、出産のタイミングでパートナーのニューヨーク赴任が決まり、再び渡米することに。運よくEYニューヨークオフィスのパートナーに声をかけてもらい、子どもが1歳になったころに転勤という形で異動しました。
ニューヨークで1年半ほど勤務して、日本へ帰国しました。ブランクを持たずにそのままEY TAX 東京事務所で働き始めたのですが、そこからが大変でした。アメリカと日本でのワークスタイルのギャップを感じ、同僚たちと同じように働けないことにストレスを感じてしまったのです。
そのとき助けになったのが、出産・育児を経験した先輩からのアドバイスです。「仕事60%、育児60%であれば、ひとりの人間として120%がんばっている」と励ましてもらい、自分を褒めてあげられるようになると自然と心がラクになりました。
● EY 税理士法人は、すべてのメンバーが働きやすい環境が整っている。
今でも、周囲と比較して〈できていない自分〉に落ち込んでしまうときがあります。しかし、事情を抱えて仕事をしているのは私だけではありません。
他人と比較しても意味はなく、日頃から自分を褒める習慣と思考でバランス感覚を保つのが大事なのではないでしょうか。私もできないことを悔やむのではなく、できることを積み重ねてキャリアを築いていきたいと思っています。
EY税理士法人はリモートワークやフレックスなど、仕事と育児を両立しやすい環境となっているので、自分で調整できれば育児中でも仕事の制限はなくキャリアを伸ばすことも可能で、女性に限らず、すべてのメンバーが働きやすい環境が整っています。
また、仕事と家族の距離を近づけてくれる企画もあり、「ファミリーデイ」は家族をオフィスに招待して一緒に楽しめるイベントです。私の子どももこちらに参加して、親が働く職場の雰囲気を理解したようで、好きになってくれました。
このようにEY税理士法人は、女性をはじめとした多様なライフステージを歩んでいく人たちが働きやすい環境になるよう積極的に取り組んでいます。興味がある方は、ぜひチャレンジしてください。

会計士から国際税務へ、グローバルにキャリアチェンジ

国際税務の分野へ進出する日本の会計士はまだ少数派。そんなキャリアチェンジに敢えて挑んだ経緯や、先駆的なポジションで自分のバリューを発揮できる理由!

●国際税務の分野では会計士の知見・監査法人の経験が大きな強み
BIG4の監査法人で会計士のキャリアをスタートし、事業会社では税務にも携わりました。そこで会計士の知見や監査法人で得たスキルが税務の分野で強みになると思い、税理士法人へのキャリアチェンジを決意。EY税理士法人を選んだのは、事業会社在籍時の税務アドバイザーがEY税理士法人で、クライアント側から見ても、個人を尊重しつつ、クライアントに質の高いサービスを提供する点が魅力的だったからです。
●グローバル化が進む日本で活躍の場が拡大する国際税務
私が所属しているのは国際税務に携わるTP(移転価格)部門。この分野で活躍する日本の会計士はあまり多くないため、会計の知見で自身を差別化しつつ、EY税理士法人に貢献できると考えて選びました。メイン業務は多国籍企業に対するコンサルティングです。日本の人口が減少する中、海外展開を目指す企業にとって国際税務は避けては通れません。また、今は国際税務大変革のタイミング。〈会計に強い税務のプロフェッショナル〉という自身の強みを発揮でき、大きなやりがいやおもしろさを感じています。TP部門はメンバーのバックグラウンドも多様で、その中で個性を発揮しながら質の高い仕事ができるのは、一人ひとりを尊重する企業風土があるから。国際税務では現地の税法や実務がポイントですが、現地でしかわからない詳細な部分も少なくありません。そんなときも海外オフィスメンバーにチャットで相談できる関係性が構築されており、必要な情報を即座に返してもらえます。スピード感と確度の高さは、EY税理士法人の魅力であり強みだと思います。
●ワークライフバランスが良好で家族との時間も充実
EY税理士法人では早くからテレワークやフルフレックスタイムを採用し、仕事の時間を自分でコントロールできる仕組みが整っています。私には2人の子どもがいますが、自身の業務を早朝にシフトすることで、育児など家族をケアする時間を確保できています。
さらに、研修制度の充実、部門異動や海外勤務の柔軟性など、多様なキャリアを形成できる環境もあり、私自身も働きやすく魅力的な会社だと実感しています。
監査法人からステップアップを考えるなら、会計知識で差別化できる国際税務の分野へ、ぜひチャレンジしてください。EY税理士法人なら活躍のフィールドも想像以上に広がるはずです。

DE&Iの促進で、多様な価値観を受容するカルチャーを創出。

様々なバックグラウンドを持つ人が最高のパフォーマンスを発揮できる職場環境は、EY税理士法人のコアバリューのひとつ。それを可能にするDE&Iについてご紹介!

●「人」を大切にすることが、ファームの成長につながる。
EY Taxは、プロフェッショナルサービスを提供するファームです。構成員である「人」は最も重要な資本であり、競争優位の源泉です。そのため、DE&Iという言葉が使われるようになる以前から「従業員を大切にし、それぞれが活躍できる仕事環境をつくる」という意識が企業文化として根付いています。
ダイバーシティの考え方は時代とともに拡大し、EY税理士法人での取り組みも多様化しています。2010年に私が入社した当時はDE&Iとは女性の活躍を意味する傾向がありましたが、現在ではLGBT+をはじめ、国籍や人種、ハンディキャップなど広範囲に及びます。
● EY 税理士法人は、さまざまな状況の人が働きやすい環境を整備。
女性の活躍推進は、早くから取り組んできたテーマのひとつとなります。ただ、女性管理職の育成については女性本人が管理職に消極的というケースも少なくありません。そのため上位のパートナーがスポンサーとなって、本人の意識改革やキャリア形成のサポートなどを行うプログラムも用意しています。
● 制度運用には意識改革が大切。本当の意味でのDE&Iを目指していく。
これらの制度が実際に活用されるために、制度への理解や必要性の認識など意識面を改革する必要があります。本当の意味でのDE&Iを目指し、まずはマネージャー以上のポジションからアンコンシャスバイアスへの気づきや解消をうながす研修を実施しています。管理クラスの意識改革を行うことで、誰もが安心して自分の意見を発信できるオープンで風通しのいい風土を醸成しています。
またEYグループ全体で年に3回、会社や仕事に関するアンケート調査を実施し、日々の仕事に関する様々なDE&Iの浸透度や満足度の向上を図っています。
EY税理士法人には誰もが個性を活かして働ける制度や、異なる価値観を認めてインクルードする企業文化があります。実際に女性管理職の比率も高いです。自分の個性を発揮して能力をブラッシュアップしたい人と、ぜひ私も一緒に働きたいです。

職場情報

EY税理士法人

新卒採用者数・離職者数
2022年度
採用者数28人・離職者数0人
2021年度
採用者数28人・離職者数2人
2020年度
採用者数27人・離職者数2人

(2022年9月時点)

新卒採用者数の男女別人数
2022年度
男性9人・女性19人
2021年度
男性10人・女性18人
2020年度
男性11人・女性16人
研修 あり:EY Taxには年間300以上のトレーニングコースがあります。しかもそのほとんどは、法人のメンバーが講師を担当しています。プロフェッショナル集団だからこそ、講師となる人材が身近にいるのです。
EY Taxの良さは、教える文化が脈々と根付いていること。職階がシニアになると、専門性が身に付き、講師となる機会が増えます。
● 約2か月間の新卒 新入職員研修
●毎年10~15名を約1カ月間、セブ島の英語研修に派遣
●毎年5名程度を約3カ月間、海外EY事務所に派遣
●毎年50名以上を2日から1週間のトレーニングプログラムに派遣
●常時5~10名を海外EY拠点に長期派遣
自己啓発支援 あり:TOEIC IPテスト
所内英語トレーニング(専属ネイティブの講師がおります)
メンター制度 あり:EYには「カウンセリングファミリー制度」というものがあります。5-10名でひとつのファミリーとなります。ファミリーは主に5つの機能を持っています。
1、育成 
2、アサインメント(誰かどんな仕事を担当するか)
3、ワークロード管理(業務負荷調整)
4、コミュニケーション
5、フィードバック
キャリアコンサルティング制度 あり:1 on 1 コーチング
社内検定等の制度 あり:EY Badges
月平均所定外労働時間 35.0時間(2020年度実績)

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女性労働者の割合-女性(%) 42.1%
平均勤続年数 男性: 5.6年・女性: 5.5年
管理職の女性比率 36.6%

※最終更新日:2023年10月18日

※出典: 女性の活躍推進企業データベース

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百万円
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