EY税理士法人で活躍するパートナーと若手スタッフが職階を越えて対談! EYだからできる考え方やワークスタイル、メンバーとの関係などざっくばらんに語り合いました。
● コミュニケーションを取りやすいから、コラボレーションしやすい
Y.Narita:
私がEY税理士法人で働いて実感しているのは、〈コラボレーションするカルチャー〉があるということ。税務にはさまざまな分野があり、深い専門知識が要求されます。EY税理士法人では、各分野に強みを持った専門家たちが連携して課題に取り組むスタイルが多くなっています。
N.Takahashi:
同感です。私は中途採用で入社したのですが、職階に関係なくコミュニケーションが取りやすいフラットな環境に驚きました。前職では「敷居を跨げば7人の敵あり」と言われたこともありましたが、ここでは皆が味方です。
Y.Narita:
最近は税務のイシューがより複雑になって、どんなにスキルがあっても一人で全方位対応するのは困難です。そのため〈周りを巻き込む力〉が重要になっています。周りを巻き込めば多面的に物事を見ることができ、クリエイティブなソリューションも生まれやすい。だから、EY税理士法人ではコラボレーションを推奨し評価するカルチャーが浸透しているのです。
N.Tahashi:
それも、先輩方がコミュニケーションを取りやすい環境を作ってくださるから、コラボレーションしやすいのだと思います。
● 若いスタッフたちは、どんどん前に出てほしい!
Y.Narita:
EY税理士法人には、さまざまなタイプの専門家が多く、独自の強みや個性を活かして働いています。若いスタッフの皆さんは、「自分はどんな働き方をしたいのか」「自分はどんな仕事をしたら楽しいと感じるのか」を考え、〈自分軸〉を見つけながらキャリアを築いて欲しいですね。
N.Takahashi:
最近は〈仕事の楽しさ〉について考えるのを忘れて、なんでも器用にこなそうとしていたように感じます。でも、今の私はシニアスタッフという段階で、たくさんのことを学ぶ時期。先輩方やお客様からも多くの学びを得ていますので、若手として謙虚に向き合っていくことが大切だと考えます。
Y.Narita:
遠慮しなくていいですよ! キャリアの途中では、「自分に何ができるのか」と不安になりがちですが、私たちの仕事はクライアントのために一生懸命知恵を絞ること。その経験を重ねていけば、スキルや自信はおのずとついてきます。私たちパートナーは機会を作っていきますので、皆さんはどんどん前に出てくださいね。