
- PwC Japan有限責任監査法人
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社会における信頼を構築し、重要な課題を解決する
PwC Japan有限責任監査法人は、卓越したプロフェッショナルサービスとしての監査を提供することをミッションとし、世界最大級の会計事務所であるPwCの手法と実務を、わが国の市場環境に適した形で提供しています。
監査をベースとする各種プロフェッショナルサービスにおける専門分野と、業種別に特化したノウハウを組み合わせ、常に最適なサービスを提供できるよう体制を整えています。
財務諸表監査、内部統制監査をはじめとする各種証明業務、財務報告に関する会計アドバイザリー業務、リスクとコントロールに関する経営課題を総合的にサポートするリスクアシュアランス業務のそれぞれの業務について、業種別に特化した組織を編成しています。
特に金融機関に対しては、監査・アドバイザリー・税務・法務の各法人から、専門性の高い複雑な課題 を解決するための専門家を集め、「One Team」体制による総合的なサービスを提供しています。
【PwCの新たな経営ビジョン「The New Equation」】
「人」がリードし 「テクノロジー」が支える未来を
課題は力を合わせて取り組んでこそ、よりよい形で解決することができます。私たちはそのために、さまざまな価値観を持った多様な人材を求めています。
PwCには一人一人の違いや背景を受け入れ、お互いに尊重できる“インクルーシブなカルチャー”があります。ここで働く誰もが自分の居場所であると感じられる環境を用意しています。
あなたの専門性をテクノロジーによってさらに強化し、これまでにない新しい方法で発揮しませんか。
私たちとともに、PwCの新たな経営ビジョン「The New Equation」を実現しましょう。
- 職種名
- 保険会社向けアドバイザリー(保険会社出身者/コンサル出身者)【FS INS IAG】/J-00001668
- 仕事内容
- 【業務内容】
以下は、業務内容の一例です。
■M&A、経営統合支援
M&Aや経営統合を実施する際の、統合事務局や検討ワーキンググループメンバーとして参画し、プロジェクトマネジメントや特定領域における課題解決支援を行います。近年、国内保険会社による海外向けの大型買収が増えていますが、IAGはこれらの案件に何らかの形で支援・関与しています。
■IFRS導入に伴う態勢整備支援
2022年以降のIFRS第17号(保険契約に関する国際会計基準)導入に向け、保険会社には様々な領域で態勢整備が求められています。我々は会計基準に関するアドバイスのみならず、導入に伴う内部統制の構築支援や、システムの構築に伴うロードマップの策定、要件定義の作成支援など、包括的にサービスを提供しています。これらを有機的に束ねるプロジェクト管理が重要ポジションとなっています。
■グローバルコンプライアンス態勢整備構築支援
企業のグローバル化やM&A等による海外会社の子会社化、および各国現地規制の強化に伴うグローバルワイドでの処分規定の適用により、グローバルに展開する企業では日本法令の遵守のみならず外国法令等に抵触しないためのグループ共通のコンプライアンス態勢の構築が喫緊に求められています。我々はクライアント企業のビジネスを調査(海外現地訪問による調査を含む)により分析・勘案し、コンプライアンス態勢支援に関するあるべき姿の提示、現状とのGAP分析、改善案の提示等の包括的なサービスを提供しています。 - 求める経験・スキル
- 【必要となるスキル・経験】
以下のいずれかのご経験をお持ちの方
・コンサルティングファームで3年以上のプロジェクトマネジメント経験、または、金融機関向けのコンサルティング経験を有する方
・金融機関にて、3年以上のミドル・バックのご経験を有する方(コンプライアンス、経理・財務、経営企画・国際事業部等)
【あれば望ましい経験】
・TOEIC800点以上かつビジネス上で英語によるコミュニケーションに支障がない方
・保険会社でオペレーション改善、当局対応経験を有する方
・保険会社で複数の部門(例えば、オペレーション部門とリスク管理部門等)経験を有する方
・金融機関のご経験が保険会社であれば、なお可 - 【チーム紹介】
- PwCあらた有限責任監査法人 保険アドバイザリーグループ(IAG)は、保険会社を主なクライアントとして、幅広いアドバイザリーサービスを提供しています。
近年、国際的な保険会計基準の改正や金融規制の変化、保険会社のクロスボーダー案件の増加に伴い、IAGの業務領域は拡大しています。
最近では、国際会計基準などの各種会計基準への対応支援、内部統制高度化支援に加えて、事業リスクを積極的に取る保険会社に対して、買収後統合業務、ガバナンス高度化支援業務等の業務を提供する機会に恵まれ、2012年7月のグループ発足以降、売上・人員ともに大きく増加しています。
このように多様化する保険会社のアジェンダに対応するために、会計士のみならず、保険業務実務の経験やプロジェクト管理経験といった会計以外のスキルを持ったメンバーを構成しています。一方、拡大するIAGの業務領域に対応するために、様々な領域の経験を有するメンバーの加入が急務だと考えています。 - 【監査法人としてアドバイザリーサービスを提供する目的】
- 監査法人のアドバイザリーサービスが、一般的なコンサルティング会社と違うところは、同じ業界の様々な会社に対する監査サービス等を通じて得ることのできる、業務プロセスの深い理解に基づくアドバイザリーサービスが提供できることです。
また、監査法人は、公認会計士法等により業務内容や提供する業務の品質管理が厳しくコントロールされます。自己流ではなく、このような作法に基づく、品質の高いサービス提供プロセスを経験することは、コンサルタントとしての誠実性および柔軟性を滋養する面があります。 - 【保険アドバイザリーの可能性】
- 保険会社は、社会生活に内在するリスクを金銭に置き換え、引き受けることを生業としています。現在、グローバル化や様々な領域での自動化、人々の長寿化等、企業・個人が直面するリスクが変化する中で、保険業界は積極的に事業リスクを取りに動いており、金融の中でも未だ成長段階にあると言えます。
私たちは、IAGという器の中でこのような保険業界に対してサービスを提供していますが、その知識・経験は、業種を超えて活用できる可能性を感じています。変化が起きている成長分野で経験を積みたい方や、特定分野の知識を習得して強みを持ちたいと実感されている方は、是非応募をご検討ください。 - 募集要項
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勤務地 東京オフィス: 東京都千代田区大手町一丁目一番一号 大手町パークビルディング 給与 500万~1200万円(月収35万円~98万円 うち固定残業代75,000円~200,000円)
みなし残業30時間を含む
【給与詳細】
年収:500万円~1200万円(経験・能力により決定)
みなし残業手当または管理職については、管理監督者手当含む:90万円~240万円(月間30時間分)
※時間外手当は、時間外労働の有無にかかわらず30時間分をみなし残業代として支給。30時間を超える時間外労働は追加で支給。勤務時間 09:15〜17:15
試用期間 4か月 休日休暇 有給休暇 / 夏季休暇 / 年末年始休暇 / 慶弔休暇 / 産休・育休 / 週休2日制 / 土日祝日休み/ PwC Japan Group day /リフレッシュ休暇、傷病休暇、特別試験休暇、慶弔休暇、出産/育児/介護関係休暇・休職(産前産後休暇、育児休職、育児特別休暇、子の看護休暇、介護休職、介護特別休暇) 待遇・福利厚生 ■フレキシブルワーキング手当 (月額5,000円)
■社会保険、退職金制度有
■休暇:産前産後/育児/出産特別/子の看護休暇、育児/介護関係制度(短縮勤務、週4日勤務、No残業制度、ベビーシッター制度)
■慶弔給付金、健康サポートライン、EAP(Employee Assistance Program)、傷病手当金、長期所得補償保険、契約施設・ホテル・スポーツクラブ等割引利用、各種クラブ活動、ジョブ(法人内)ローテーション、Open Entry Program(異動支援制度)、人材公募制度、キャリアコーチ制度、通年カジュアル制
■休日:土、日曜、祝祭日、年末年始、PwC Japan Group day
■休暇:年次有給休暇、リフレッシュ休暇、傷病休暇、特別試験休暇、慶弔休暇、出産/育児/介護関係休暇・休職等 ※入所初年度の有給休暇は入所月により按分
■【受動喫煙防止策】屋内原則禁煙(喫煙室あり)リモートワーク リモート可
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更新日 2024年11月28日