好きを仕事に。

旅が持つ力を、 いちばん信じる会社でありたい。
好きなことを仕事にする。
かつて「そんなの理想論だ」と言われた時代があった。
仕事やビジネスに、好き・嫌いといった個人の好みは不要だと。
しかし、いまの世の中を見渡してみるとどうだろう。
自分の「好き」を追求することで、新しい付加価値を生み出す人がいる。
自分たちとお客様の「好き」を追求することで、大きく飛躍する会社がある。
これまでの常識では考えられない発想を得られたのも、
立ちはだかる様々な壁を乗り越えられたのも、
「好き」の効用があってこそ、なのではないだろうか。
クラブツーリズムにも、そんなエピソードがたくさん転がっている。
ある社員は「この大好きな景色、船から見たらもっと素敵に違いない!」と
自治体にかけあい古い航路の復活を実現した。
根っからの旅好き社員は、
未開の地だった南インドを「癒しの楽園」と銘打ったツアーを企画。
こだわりのつまったディープさが評判になり、新たな一大ブームを巻き起こした。
若手社員も生粋の鉄道オタクという強みを活かし、幻の列車の車内アナウンスを再現。
鉄道ファンの心を鷲掴みにしている。
自分たちの「好き」を見つめることで、
お客様に旅を通して、出会いや感動を提供することができる。
そして旅は、「好き」を「生きがい」に変えてしまうほどの経験価値を生み出すのだ。
クラブツーリズムは旅の会社だが
その本質は「好きを生きがいに変えるプラットフォーム」なのである。
旅が好きだからできること。
「好き」を仕事にしたからできること。
「生きがい」があふれる喜びに満ちた社会をつくろう。
醍醐味と可能性があふれるワクワクする毎日へ、ようこそ。