データを価値に変えるプロになる

データを制する者がビジネスを制する時代。 特化してきた私たちの出番です。
株式会社ジールは、国内トップの連結決算ソフトウェア事業から発展した株式会社アバントを持株会社とするアバントグループへ2012年10月に加わり、新たな船出をいたしました。当社はBIが一般に認知される以前からその可能性にいち早く着目し、日本におけるBIの黎明期より約30年、1000社のお客様より鍛えられることで『国内唯一のBI/DWH専業のソリューションベンダー』として業界をリードして参りました。お客様ニーズの変化にお応えするために、これまでのBI活用技術を活かし、お客様より最も信頼されるビッグデータ時代のキープレイヤーを目指して参ります。
【最大の強みは、今までの支援で積み上げたデータ活用のノウハウ。】
私どもジールには、データ活用に特化し、30年間1000社のお客様のご支援をしてきたなかで積み上げてきたノウハウがあります。あらゆるニーズに対して最適なデータを抽出し、活用する術を持っているのです。資源が石油からデータへと移行し、すべての産業においてデジタルトランスフォーメーションが起きると言われている現代は、まさにデータを制する者がビジネスを制する時代。今後、ますます私たちの出番が増えると確信しています。
【「働き方改革」にも欠かせないIT活用】
データ活用が貢献できることのひとつに「働き方改革」を挙げることができます。変化する労働力問題において、より時間の有効活用は「働き方改革」の大きな要です。そのためには、やはりITの活用が最も効果的で、そこへの投資は以前よりも加速すると認識しています。そこをIT活用によって省略することが、私たちが考えるアプリケーションの1番の目的。つまり、人がやらなくていい仕事をAIやRPAといった技術で代替して効率化を図り、人は人にしかできない仕事に集中していくということ。データをうまく活用することができれば、その両方に対処ができるようになると考えています。