情報戦略テクノロジーの「会社紹介」

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IT投資効果の最大化を目指す、システム開発などを行う企業。 顧客の対等なパートナーとして課題解決の支援や、開発案件と優秀なエンジニアを結ぶサービス「White Box」などの事業を展開。

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情報戦略テクノロジーについて

【IT後進国 日本】を救うために立ち上がった会社

すべてを、なくしていく。

全てのビジネスにおいてITが必要不可欠な時代となりました。しかし、日本のIT業界には多くの問題が潜んでいます。

「ユーザーの利便性に寄り添っていないサービス」 「巨大なシステム障害」 「本来、必要のない莫大な改修コスト」 「システムエンジニアの過酷な労働環境」
「要件定義のウソ」 「外注による不健全なコミュニケーション」 「納品直前で見つかる認識齟齬と妥協の連続」 「『顧客の要望通り』というアリバイのために作られるドキュメント」

このままでは、日本発の産業からカルチャーまですべてのことに勢いがなくなり、世界の巨人たちに圧倒され続けるようになってしまうかもしれません。
「システム開発のあり方を変えれば、日本はもっと強く豊かになれる」そう私たちは信じています。

世界の基盤は、システムでできている。企業活動のすべてのシステムが、そしてシステムに携わるすべての人が、健全に懸命に誠実に活躍できるならば、
企業が提供するサービスや商品や施設などを享受するすべての人の生活と未来が、確実に豊かに、幸せになっていく。

多重下請け構造という、歪んだ発想を常識にしてしまっている現状を、私たちはなくしていきます。
システム開発におけるすべての課題をなくし、あらゆる限界を超えていくことで、この国の、そしてこの国で生きていく人の確実な豊かさと、幸せをつくっていきます。

企業と、ともに。

文化①:「戦略的」に「安定的」な「急成長」

経営理念の一つに「ゴーイングコンサーン」を掲げており、
今回もコロナが深刻化する前にリモートワーク への切り替えや、
不足の事態に対応するため10億円程度の蓄えを留保。

利益が出た時は社員に還元または未来への投資に回すを徹底。

無借金経営で帝国データバンクの評点も全企業上位2割に入ります。

私たちが望むのは
「急成長」ではなく「安定的な急成長」。

安定性を担保できない、
社員を不安・疲弊させるような挑戦をせずとも
急成長していける戦略を実行していっています。

★社員一人一人の挑戦は大いに応援、
組織としては無茶しないという意味です。

経営が戦略的であったからこそ
無名の存在からたった数年で
業界1%未満の存在に進化、さらに
一次請けより上『0次DX』
というポジションを創り上げることに成功した会社です。

文化②:利益より、理念

【利益よりも理念】
 売上が下がるリスクがあったとしても、理念にそぐわない場合、取引先を減らす動きを取ります。
 社員の成長と満足度向上のために仕事は直取引案件に限定しています。

【クライアントとの徹底した対等関係】
 エンジニアの成長につながらない・無理や無茶を押し通すような仕事であれば、撤退も辞さない企業です。
 必要があれば、顧客の意見とは真反対の提案を実施することもあります。

上記の考えが表れている具体的なエピソードを紹介します。
非常に長くなるので、
大まかにお話しすると…




代表 高井は
同業他社で社員として働いていた頃から

「エンジニアにいい環境を与え育成し
成長させる環境創りをしたい」

ということを考え実践していたのですが、
エンジニアに余計な営業コスト・マネジメントコストを
かけることを良しとしない社長とバッティング。

結果、クビになるという結果を
二社で経験しており、
その理想を、誰にも邪魔されず実践する場として
運用されたのがこの会社です。




もちろん、エンジニアの成長がビジネスにつながるから
ということを前提としてはおりますが、
とりあえずスキル・経験をごまかしてでも
エンジニアと名のつく人をどんどんプロジェクトに
アサインさせることをビジネスとしている会社がマジョリティーな
この業界の中で、その真っ当さは天と地ほどの差があります。

現在、世界の時価総額ランキングで
1~10位をアメリカ・中国のIT企業が独占する中
日本はトヨタの31位が最高。
いかに日本がIT後進国となってしまっているかを
物語る数字だと思いますが、

この日本のIT後進国化の大きな要因の一つとなっているのが
この業界の成長できないエンジニア環境です。
この業界をエンジニアが成長できる世界に変革することの
重要性は刻々と高まっており、当社はその最前線にいるワンカンパニーと言えます。




ですが、高井はこの取り組みを社会貢献と呼ぶのを嫌います。
「単純に実現できることを実行しない環境にいるのはイヤなだけ」
そんな、熱さと冷静さと人間味を持ち合わせる高井を中心に
とても風通しのいい会社・人間関係が出来上がっています。
 

0次DXで「すべてを、なくしていく。」

事業概要

昨今、ありとあらゆる業界の企業で、DX(デジタルトランスフォーメーション)を推進し、ビジネス状況に合わせてシステムを変化させ続けることが必要とされています。

ですが、実は日本のITレベルは遅れをとっており、「IT後進国」と言われていて、日本の社会課題となっています。

そんなITレベルの遅れの原因となっている多重下請けシステム開発の「ウソ」「ムダ」をなくし、本当の意味でのDXを推進していくのが、「0次DX」という事業です。

従来の多重下請けシステム開発は、最初に、お客様と1次請けが決めた要件通り開発し納品する方法です。
そのため、ビジネスの状況変化に対応できない後戻りがむずかしい開発手法となっています。

一方で私たちが行う「0次DX」は、お客様とエンジニアが、提案相談を繰り返しながらいっしょに開発していく、ビジネスの状況変化に対応できる、即変更可能な開発手法となっています。

つまり、「社内にシステム開発部を持つ」のと同じです。多重下請けシステム開発のような伝言ゲームも発生せず、納得がいくシステム開発が実現可能です。

DXを代表するAmazon、Netflix のようなシステムをつくり、IT後進国日本を変えていくために必要なのが「0次DX」です。

社名
URL
所在地
社員数
設立年月日
資本金
百万円
代表者
決算月
証券コード
[株式情報]
市場
[株式情報]
上場年月日
その他