iCAREの「会社紹介」

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働く人の健康を創るために、企業が行う労働者の健康づくりの取組みを支援する企業。 Carelyファイブリングスというフレームワークを活用し、労働災害の削減や健康リスクの低下を目標としている。

iCAREのロゴ

iCAREについて

iCAREについて

働くひとの健康を世界中に創る

働くことで、健康が損なわれている現実があります。
わたしたちは、カンパニーケアの常識を変えることで「働くひと・組織・社会」が健康になる好循環を実現します。


■iCAREの目指す社会課題解決■
世界における労働災害による損失は世界のGDPのほぼ4%に相当し、一部の国では6%以上にのぼると推計されています。
日本では特に健康リスクにつながる長時間労働と生産性の低さが問題視されています。
こうした環境下で、iCAREは多様性をもつ従業員の健康データを活用した予防措置により、働くひとの健康と健全な組織づくりを推進し、企業と社会の発展に貢献していきたいと考えています。

クレドとバリュー

従業員が働きやすく、生産性の高い組織を構築していくため、わたしたちはクレドとバリューを大切にしています

◆Credo
≪楽しまなければプロじゃない≫

・自分にフタをしていないか?
自分が決めた目標や限界から、もう一歩前に進んでみる。その一歩で得られる挑戦と失敗を、プロとして楽しんでいこう。

・仲間に愛はあるか?
互いの理想を尊重し、互いに実現するために本音でぶつかり合う。そんな仲間との Respect & Strict な関係を、プロとして楽しんでいこう。

・家族に誇れるか?
家族や周囲にも自信を持って語ることができる、正々堂々とした働き方・生き方を選ぶ。その時にこみ上げてくる清々しい気持ちを、プロとして楽しんでいこう。


◆Value
≪満足したらプロじゃない≫

・スピードは上がらないか?
迅速な仕事は、価値を生み出す。相手を驚嘆させるほどのスピードのある仕事を、プロとして追求していこう。

・クオリティは上がらないか?
質の高い仕事は、感動を生み出す。相手を魅了するほどのクオリティのある仕事を、プロとして追求していこう。

・視座は上がらないか?
1つ上2つ上の立場を想定した仕事は、期待を生み出す。相手の期待値を超えるほどの視座の高い仕事を、プロとして追求していこう。

私たちが提供するサービスについて

まとまると予防できる健康管理システム『Carely (ケアリィ)』

Carelyクラウドは、人事労務・産業保健スタッフが抱えるアナログで煩雑な健康管理業務を効率化する健康管理システムです。


■健康管理システムの導入効果
≪業務効率化≫
Carely導入企業では、健康管理にかかる作業時間を約4分の1に効率化。人事労務・産業看護職が抱える健康診断やストレスチェック、過重労働対策などのアナログ業務をクラウドシステムで効率化します。

≪健康問題の予防≫
Carelyが目指す健康管理は、従業員の健康課題を根本から改善する予防の実現です。担当者に加えて、管理職・従業員を巻き込んだ健康経営・ウェルビーイングの実現を支援します。


■Carely(ケアリィ)4つの特徴
01:かんたん
使いやすさにこだわったシンプルな操作画面
・マニュアルなしで誰もが簡単に操作できる
・目的の業務を最小時間で完了できる

02:あんしん
常に最新。柔軟な開発体制
・国際規格のセキュリティ認証「ISO27018」を取得
・ご要望に対してスピーディに対応、法改正なども随時反映

03:みえる(可視化)
組織の健康状態を一画面に集約
・ストレスチェックでは、受検率と高ストレス者の割合がわかる
・健康診断結果では、受診率と有所見率がわかる

04:ひろがる(拡張性)
外部システムとの従業員情報・勤怠データの連携
・システムごとに情報を入力・更新する手間やヒューマンエラーの可能性を減らし、情報を常に最新に保ちます。

職場環境と制度

「健康」を軸にした組織づくりに貢献していきます

◆健康経営
iCAREでは健康経営優良法人を取得しています。また、Carelyを自社でも活用することで、健康管理を徹底しています。 なお、経済産業省が実施する「健康経営優良法人2022」に3年連続で認定されました。同時に、中規模法人の上位500社として「ブライト500」に2年連続で選出されました。

◆休暇
法定の有給休暇に加えて、目的を明確にした有給制度(Self-care day・Chill-out day・コロナ看護休暇)を整備。体調不良を未然に防ぐことが、オフィスでの生産性向上につながります。

◆部活動
ランニング部・ダーツ部といった運動系から、GASコピペ部・ゲーム部・サウナ部など社員主導で部活動が発足しています。

◆GJCarely
日常のささいな「ありがとう」を見える化する、ピアボーナス制度。iCARE独自のSlackアプリを開発しました。

◆キックオフミーティング
半期ごとに部署・個人目標であるOKRを社員全員で振り返ります。自身の成果発表と来期への意気込みをプレゼンします。 ※現在は情勢を鑑みてオンラインにて実施しております。

◆TGiF
「Thanks God, iCARE Friday!」いわゆる花金のニュアンスで、コミュニケーションが目的のオフィスイベントです。 ※現在は情勢を鑑みてオンラインにて実施しております。

◆iStudy
日常業務だけでは知る機会がないけれど、知っておくべき各部署の業務を楽しく学ぶ社員主催の勉強会です。

◆CxO Open Hour
従業員がCxOに対して、事業の方向性・将来・カルチャー等色々な疑問をオープンに投げかける場を設けております。 今iCAREが進めていること、これからチャレンジしようと考えていることの共有の場としても活用されています。

経営陣紹介

経験豊富なリーダー達をご紹介します

◆代表取締役 CEO:山田 洋太
金沢大学医学部卒業後、2008年久米島で離島医療に従事。
顕在化された病気を診るだけでなく、その人の生活を理解しないと健康は創れないことを知り、経営を志す。
2010年慶應義塾大学MBA入学。2011年心療内科・総合内科で医師として従事しながら、株式会社iCAREを設立。
2012年医療センターの経営企画室室長として病院再建に携わり、病院の黒字化に成功。
2016年企業向けクラウド健康管理システム「Carely」をローンチ。
2017年厚生労働省が行う検討会にて産業医の立場から提言。2018年より同省委員として従事。
2020年Carely利用アカウントが11万を突破。CEO兼、現役産業医。

◆取締役 COO:石野 良朋
2002年:ソフト技研入社。国交省のシステム開発に従事
2004年:ベイカレント・コンサルティング入社。大手ポータルサイトの開発後は、コンサルタントとして製造/金融業など数多くのプロジェクトを管理
2013年:マーベラス入社。インフラチームのマネージャーとして従事
2015年:サイバード入社。開発統括部長として組織戦略や採用など幅広く従事
2017年:iCAREにCTOとしてジョインし開発組織を立ち上げ、人事部長も兼任。2020.7より現職

◆取締役 CPO:中野 雄介
1991年生まれ、名古屋市出身。滋賀大学教育学部卒業後、大手人材会社に入社。
2015年11月株式会社iCAREに第一号社員としてジョイン。Sales / Marketing 担当として500 社以上の衛生委員会立ち上げやストレスチェック実施、メンタル不調者対応などの健康管理に携わる。
2019年1月にSales / Marketing 部長に就任し、2019年9月に執行役員CRO(Chief Revenue Officer)に就任。2020年7月より取締役に就任。2022年7月よりCPO(Chief People Officer)に就任。

社名
URL
所在地
社員数
設立年月日
資本金
百万円
代表者
決算月
証券コード
[株式情報]
市場
[株式情報]
上場年月日
その他