スープストックトーキョーの「会社紹介」

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東京都に本社を置く、食品製造・販売企業大手。 首都圏中心にスープ専門店「スープストックトーキョー」をチェーン展開、冷凍スープやカレーのテイクアウトおよびネット販売も手掛ける。

スープストックトーキョーのロゴ

スープストックトーキョーについて

世の中の体温をあげる、が仕事です。

Soup Stock Tokyoはひとりの女性の「ふーふー」から始まりました。

Soup Stock Tokyoが創業したのは1999年。
当時女性がひとりで気軽に入れるファストフードはどこにもありませんでした。安心、安全でおいしい食事がゆっくりと食べられて、働く女性が自分の「居場所」として共感できる場所が必要でした。カウンターでひとり、スープをすすっている女性が思い浮かんだことをきっかけにSoup Stock Tokyoはスタートしました。今では全国に60以上の店舗を持つようになったSoup Stock Tokyoですが、どれだけ広がっても「おいしいスープを食べてもらいたい」という思いを常に忘れず、それがすべてにおいての判断基準になっています。

いつでも、誰にでも、おいしいスープを。それは、創業当初から変わらず根底にある想いです。0歳から100歳まで、私たちの一番身近にある食べ物として、スープは、年齢も性別も国籍をも超えていく存在。だから「たった一人」が大切で、「たった一人」ほど、見放せない。世の中さんという人はいないから、その一人ひとりとより向き合っていけたらと思っています。スープは「コミュニケーションツール」のひとつ。産地と私、料理を作る人と私、世の中と私、だれかと私をつなぐもの。「食」という生活の楽しみの小さくて大きな壁をひとつずつ、とりのぞいていけたらと考えます。

事業内容

販売や接客をこえて、経営者として店舗に立つこと。
それは会社をひとつ経営するのと同じくらいに大変で、そして心が弾む仕事です。わたしたちは、一人ひとりが Soup Stock Tokyo の体現者として店舗に立っています。だから、誰よりもスープについて知っていなくてはいけないし、「おいしいスープを食べてもらいたい」と挑み続けなくてはいけない。それは、私たちの作る一杯のスープがお客様の体温を上げ、世の中の体温を上げていくと、信じているからです。スープで誰かの一瞬、一日、一生をあたためていきたい。
一部店舗ではリニューアルも積極的に行い、選べるスープの種類を増やしたり、店舗オペレーションを見直すことでお客様と接する時間を増やす取り組みも進めています。

また、時代の変化とともに、店舗だけでなくご自宅でもスープ専門店の味をお楽しみいただける冷凍スープの開発にも力を入れています。大切な人へのギフトにも選ばれる冷凍スープは、素材にこだわり、手間暇をかけて作ったスープを新鮮さそのままに冷凍パックしています。
"飲食店舗のイメージが強いSoup Stock Tokyoですが、近年ではご自宅やギフトで楽しんでいただける物販の売上が急拡大しています。

そのため法人営業やEC事業は成長を続けており、取り扱う商品も従前の冷凍タイプのスープから、レトルトカレー、離乳食、猫のためのスープ、フリーズドライなど新しい商品も増え、これまで届けてこれなかった方やシーンに寄り添った提案が必要になってきました。ここからのSoup Stock Tokyoの事業を拡大させるためにも物販事業の拡充が事業全体でも非常に重要な役割を果たすことになります。

【店舗紹介】
■Soup Stock Tokyo 51店舗
■家で食べるスープストックトーキョー11店舗
■100本のスプーン 5店舗
■二階のサンドイッチ 1店舗

ジブンゴトで働こう。

Soup Stock Tokyo Grand Prix

スープストックトーキョーグランプリは、半期に1回程度のペースで各店舗が行う「世の中の体温をあげる」プロジェクトの成果発表会です。一次予選・エリア予選を経て約69店舗から選ばれた店舗が本選に出場し、パートナーが主役となってプレゼンテーションを行います。パートナーが発信者になることで、ブランドを体現する「人」を増やしていきます。ブランドの未来のあり方をとも考える機会です。

働く環境・制度

■セレクト勤務制度
Soup Stock Tokyoでは、こどもを持つパパママ社員だけでなく、介護や自己研鑽・起業などに取り組む社員すべてに時短勤務を認めています。それぞれの生活やキャリアステップに合わせて、働き方の選択肢を用意することで、急なライフスタイルの変化にも柔軟に対応することができます。

■イクボス
「イクボス」とは「職場で共に働く部下・スタッフのワークライフバランス(仕事と生活の両立)を考え、その人のキャリアと人生を応援しながら、組織の業績も結果を出しつつ、自らも仕事と私生活を共に楽しむことができる上司(男女の経営者や管理職)」を指します。2018年度には社長自ら1か月の育休を取るなど、誰もが仕事と生活を楽しめるようにするべく、イクボス同盟に加盟し活動しています。

■生活価値拡充休暇
「働き方、生き方の質」を本質的に向上させるために、労働時間を抑制するだけで終わりにするのではなく、仕事と生活にメリハリを作ることが大切であると、私たちは考えます。本社社員も店舗で働く社員も、給与はそのままに、年間の休日休暇を120日間と定めました。また、こうした計画を実現するために、社内に専門組織を組成、休暇取得の安定化を全社的にサポートしています。

■働き方開拓
私たちが掲げるコンセプト「働き方開拓」とは、経営が旗を振るだけの“改革”ではなく、組織及び個々人が「主体」となって、働き方・生き方を模索し、“開拓”していく取り組みを指します。企業として「働きがい」「働きやすさ」を追求するだけでなく、社員ひとりひとりが企業に属することを通じて、本質的に人生を豊かにできるような働き方を目指しています。

社名
URL
所在地
社員数
設立年月日
資本金
百万円
代表者
決算月
証券コード
[株式情報]
市場
[株式情報]
上場年月日
その他