クロス・オペレーショングループの「会社紹介」

【事業内容】
コスト削減・人員削減といった「事業を縮小するオペレーション改革」ではなく、利益向上・人材 / 組織成長といった「事業を拡大するオペレーション改革」に特化した独自のコンサルティングを提供しています。
BPO / 社員代替 / システム導入は行わず、企業・事業の価値提供の仕組みをダイレクトに変えていく、真のオペレーション改革を手掛けております。

【コンサルティングスタイル】
他社事例・市場レポート・社会トレンドといった外部情報を起点に課題を考え、解決していくことが、多くのコンサルティングファームの常識です。 しかしながら、そのような”外部のコンサルから与えられた課題”は、ときに内部の実態・実情にそぐわないことがあり、多くの抵抗を受け「結局、何も変わらなかった」「当社のことを、コンサルは何も分かろうとしなかった」と、道半ばで頓挫してしまうケースが珍しくありません。

当社は、真のビジネス課題や、課題に対する答えは常にクライアントの中に存在すると考えています。 それを言語化・可視化・仕組化することこそが、現代のコンサルティングファームが提供すべき価値であると信じ、課題整理型のスタイルで支援をしております。 プロジェクトは”これまで見えていなかったが、確かに当社の中に存在していた課題”という扱いで進みます。 関係者が対立するのではなく、文字通り一致団結して企業改革に挑み、着実にビジネスが成長していく様を、コンサルタントとして支援することができます。

ChatGPTがリリースされた2022年末以降、1年僅かで一気に生成AIの市民権が得られており、生成AI=ChatGPTと言っても過言ではない状況となっています。一方で、ChatGPT使いこなせる会社にとっては大きな費用対効果があるが、そこに至るのは容易ではなく、一部の大企業でのみビジネス活用されているのが現状です。

当社は、ChatGPT法人利用で課題となる、セキュリティ・活用促進・利用料金を解決した独自AI製品「OpsAI」を開発しました。ChatGPTの法人活用時に不要な部分を削り、足りない部分を補った上で、かつ圧倒的にコストを抑えることで、2024年5月リリースにも関わらず、2024年9月時点で既に100社以上に有料で導入いただいています。将来的には、約42万社の中堅中小企業（従業員数10～1,000人の企業）にChatGPT法人活用を促進させ、10万社に普及させることを目標としています。

このビジョンを実現するために、パートナー制度によるOEM提供、更にはそれを実現するためのSaaSaaSモデル（＝Software as a Service as a Service＝SaaS事業自体をサービスとして提供すること）など、類似製品にはない画期的な事業モデルでOpsAIを提供しています。