- 横河デジタルとは
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製造業生まれのコンサルティングファームとして、センサーから経営まで、製造業の競争力強化をサポートします。
製造業として現場の改善を100年以上経験してきた横河電機。
その横河電機が新たにコンサルティング会社、横河デジタルを設立しました。
当社にしかできないコンサルティングサービスを横河デジタルから提供します。
■OTとITの融合■
製造現場の運用・制御技術(OT)と情報技術(IT)を融合させて活用するノウハウは他社の追随を許しません。
横河デジタルはグローバル製造業において裏打ちされたメソドロジーに基づいたコンサルティングを提供します。
■世界をリードする制御AI■
センサーや制御装置メーカーである横河だからこその、製造現場の深い理解に基づいたデジタルツイン作成とデータ分析による制御AIソリューションを提供します。
■徹底した徹底した「三現主義」に基づいたコンサルティング■
自社の製造現場で培ったノウハウをもとに、机上の空論ではなく、”現場”で”現物”を観察し、”現実”を認識したうえで課題解決を図ります。 - トップメッセージ:代表取締役社長 鹿子木宏明
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日本の製造業のお客様の経営課題を、迅速に解決していきます
日本の製造業は現在大きな変革の時代にあります。クラウド・IoT・AIといったデジタル技術が急速に発展する一方で、サプライチェーンの複雑化やグローバル化、人材課題への対応、また環境問題に代表される社会問題の解決が求められています。YOKOGAWAは、こうした変革の時代に、運用・制御技術(OT)と情報技術(IT)を融合するDX化を進め、サプライチェーン最適化をはじめとする様々なDX戦略で成果を上げてきました。
横河デジタル株式会社は、主に日本の製造業のお客様の経営課題を、YOKOGAWAの拠って立つ製造業の視点から分析し、戦略立案からシステムの迅速な実装、運用まで、ワンストップのDXコンサルテーションをご提供する目的で設立されました。
当社は、製造業の経営や事業に携わる方々に、OTとITの融合やAI等によるDXデータ活用の提案のみならず、環境問題、グローバル化、サプライチェーン最適化といった戦略立案のサービスを提供します。
お客様に常に寄り添い、顕在化している課題だけではなく近い将来訪れるであろう新たな製造業の変化も見越しながら、お客様、パートナー企業の皆様とともに、YOKOGAWAグループの力を結集して迅速な課題解決に取り組んでまいります。 - 横河デジタルのサービスメニュー
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YOKOGAWAの強みを活かし、各種トランスフォーメーション実現の支援をします
Digital Transformationーセンサーから経営までつなぐDXの実現
●DX構想策定:DXビジョンの明確化と、それを実現するデジタル戦略およびロードマップの策定
●OT/ITデータ統合活用構想・実装:本社・工場間に跨るデータの集約および現場で自律的に活用できるデータ基盤の構築
●スマートファクトリー構想策定と実装:製造現場の業務とIT・データなどの現状把握とTo-Beモデルの策定と実装
●DX推進講座:現場DX推進リーダー育成プログラム、データ活用人財育成プログラムの提供
Manifacturing Transformationー横河の経験にもとづく製造現場改革
●AI自動制御:AIによる自動制御モデルの作成・評価、実プラントへの展開
●AI製造データ解析・改善:製造データを活用した異常検知AI、品質予測AIなどの実装
●製造業のでデジタルツイン:シミュレータ作成とシミュレータ上でのAIなどの実証実験
Sustainability Transformationー経営に貢献するGHG排出量の可視化と戦略立案
●カーボン・マネジメント・ソリューション:現場のセンサーや分電盤から上がってくるデータの可視化と戦略立案
●エネルギー生産性向上ソリューション:工場全体の消費エネルギーの可視化と削減
IT TransformationーDX加速に向けたグローバルIT基盤整備や人財強化の支援
●グローバルITガバナンス:グローバルITガバナンスポリシーの策定及び組織改革の実行
●OT/ITセキュリティー:OT・ITセキュリティにおける現状調査、課題可視化および監視基盤構築
●セキュリティ・オペレーション・センター:集中型監視体制でのネットワークとデバイス監視およびサイバー攻撃の検知、分析
●デバイス管理支援:ITインフラの脆弱性や運用負荷を低減するデバイス管理プラットフォーム構築
- 世界初 AIによる自律制御で化学プラントを35日間連続制御
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世界初の“AIでのプラント自律制御”技術が、日本産業技術大賞の最高位である内閣総理大臣賞を受賞しました
<受賞内容>
横河電機と奈良先端科学技術大学院大学と共同開発したAIアルゴリズムと、プラント操業や制御に関するノウハウを組み合わせて、従来は手動制御されていた化学プラントの自律化に世界で初めて成功。
<受賞のポイント>
従来運用では不可能な品質と省エネの両立制御を達成し、ROIの最大化や環境の持続性に大きく貢献したことを評価され、当賞を受賞しました
過去の受賞例
- 2002年 Suica :JR東日本
- 2013年 東京スカイツリーの建設 :東武タワースカイツリー
- 2015年 燃料電池自動車「MIRAI」 :トヨタ自動車
- 2016年 ホンダジェットの開発 :本田技研工業
- 2021年 スーパーコンピュータ「富岳」 :理化学研究所、富士通
- 2023年 プラント自律制御AI :横河電機、横河デジタル
- 職種名
- BtoBマーケター
- 仕事内容
- 弊社の新規顧客獲得による売上創出のためのマーケティング及び認知形成のためのコーポレートブランディング活動の中心として、企画・実行を行っていただくBtoBマーケターを募集いたします。
【ミッション】
横河デジタルの各事業における新規顧客開拓に対するマーケティング及びコーポレートブランディングの戦略・施策策定から各種プロジェクトへの展開及び実行推進
【業務内容】
・マーケティング及びブランディング戦略・施策策定から各種プロジェクトへの展開及び実行推進
・プロジェクトマネージャーとしてチームや外部パートナーと協力をして、各種プロジェクトの実行推進
(プロジェクト例:タイアップ広告/LP作成/展示会出展/セミナー/クリエイティブ制作/広告運用etc.)
・プロジェクトにおける仮説立て・実行、結果の分析と改善施策の提案
【チームの特徴】
・コーポレートコミュニケーション部は全社横断の組織で、社内の各事業部や横河グループの関係会社と連携して、様々なプロジェクトのハブとなって推進しています
【ポジションの魅力 / やりがい】
・横河デジタルの事業成長に貢献するマーケティング及びコーポレートブランディング業務に取り組むことができます
・コーポレートコミュニケーション部は事業成長に貢献する各種プロジェクトを企画検討して実行しているため、様々な事にチャレンジできる環境です
【配属部署】
事業戦略センター コーポレートコミュニケーション部
【想定残業時間】
20時間程度
【出張】
・国内出張:4回/年
【遠隔地勤務】
応相談
【定年】
60歳 - 求める経験・スキル
- 【要求経験・知識・スキル】
・事業会社におけるマーケティング業務
・広告代理店等における顧客向けマーケティング業務
・マーケティング施策に一定以上の知識がある方
・プロジェクトマネジメント経験
【歓迎条件】
・BtoBマーケティングの経験
・広告代理店等でのプロジェクトマネージャー経験
・BtoBブランディングの知識及び経験
・デジタルマーケティングの知識及び経験
・広報の知識及び経験(メディア対応含む) - 募集要項
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勤務地 ■東京(主に三鷹オフィス)
■在宅勤務 応相談給与 510万~770万円
想定年収:510万-770万円 (お持ちのスキル、資格、ご経験により変わります)
想定年収は基本給(月額):26万~44万円+賞与(2021年度実績)平均5.6ヶ月分に基づいて算出しております。
※賞与は過去1年間(年度)の評価にて支給されます。それまでは会社規定による定額での支給となります。勤務時間 08:30〜17:20
<始業・終業の時刻等>
標準始業時刻:8時30分
標準終業時刻:17時20分
所定労働時間:7時間50分
休憩時間:60分
コアタイムのない1か月単位のフレックスタイム制
<所定時間外労働の有無>
有
<休日労働の有無>
有試用期間 6か月 休日休暇 週休二日制:土、日、国民の祝日、年末年始、その他会社で定める日 リモートワーク リモート可 ■在宅勤務 応相談
こちらの求人は、横河デジタル株式会社へ直接応募ができます
更新日 2025年04月28日