- 旭化成とは?
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旭化成の事業構成とグループ理念
【旭化成とは】
旭化成グループは「化学」の技術をベースに、
『マテリアル』 ケミカル・繊維・エレクトロニクス、
『住宅』 住宅・建材
『ヘルスケア』 医薬・医療・クリティカルケア
の3領域で事業展開をしている総合化学メーカーです。
旭化成グループの強みは、多様な技術に基づく多面的なビジネスモデルを展開しているところにあります。
ベースとなっているのは、ケミカル・テクノロジーであり、多角化の歴史の中で独自に発展させた幅広い技術を融合させ、数々のコア・テクノロジーを確立してきました。
【グループ理念】
私たち旭化成グループは、
世界の人びとの”いのち”と“くらし”に
貢献します。
【グループビジョン】
「健康で快適な生活」と
「環境との共生」の実現を通して、
社会に新たな価値を提供していきます。
【グループバリュー】
「誠実」誰に対しても誠実であること。
「挑戦」果敢に挑戦し、自らも変化し続けること。
「創造」結束と融合を通じて、新たな価値を創造すること。
【グループスローガン】
Creating for Tomorrow
昨日まで世界になかったものを
私たち旭化成グループの使命。
それは、いつの時代でも世界の人びとが“いのち”を育み、より豊かな“くらし”を実現できるよう、最善を尽くすこと。
創業以来変わらぬ人類貢献への想いを胸に、次の時代へ大胆に応えていくために、私たちは、“昨日まで世界になかったものを”創造し続けます。
- 旭化成のDNAと歴史
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“いのち”と“くらし”への想いが生む、 時代のニーズに応える、挑戦と創造
旭化成は、創業から常に変化し、多角化を続けてきました。
それが、激動の環境変化を乗り越え、揺るぎない基盤を築き、旭化成が発展することができた一つの理由です。
旭化成は1922年、創業者野口遵が、当時海外から輸入に頼っていた日本農業を変え、日本の食料生産性を高め、社会を豊かにすることを目指して、貴重な肥料となる硫酸アンモニアを生成する大工場を立ち上げたことから始まりました。
また、もう一つの祖業である化学繊維事業もこの頃から始まります。当時の多くの着物に使われていた、絹の特徴を持った人工繊維を安く人びとに提供するため、レーヨンの製造技術をドイツから導入し、当時世界最大の生産能力を誇る大工場を設立。
このように時代が求めるニーズに応える製品を作るためには、どんなことにも挑戦する、という野口遵や当時のエンジニアたちが持つ事業精神は、現在の旭化成にも脈々と息づいていきます。
それから一世紀にわたり、旭化成の挑戦は
「衣」を整える人絹製造を手始めに多彩な繊維事業へ、
人びとの「食」を豊かにする肥料づくりを端緒に化学事業へ、
安心の「住」を届けるために住宅・建材事業へ、
そして、人びとの「いのち」を救う医薬・医療事業に進出、
さらには現代社会の基盤となるエレクトロニクス事業へ・・
各時代のニーズを先読みし、常に旭化成は先進的な挑戦を続けて来ました。
「世界の人びとの“いのち”と“くらし”に貢献します。」という企業理念は、
まさに旭化成グループの未来への指針そのものです。
私たちが守り、未来に伝えていくのは、これまでの歴史の中で脈々と受け継がれてきた、
絶えず機会を求めて「挑戦」し、事業を創造していく「精神」と、
人類の幸福と社会の 発展に貢献していく「誠実」な姿勢です。
このDNAが、旭化成40,000人の社員の中に息づいています。
そして、一人ひとりの挑戦を結集して今までになかった旭化成が生まれ、
世界にまた、新たな価値を提供していきます。 - 働きやすい会社づくり
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多様な人材が新たな価値を創造していくための環境を整備しています。
旭化成グループは、当社グループで働くすべての人財は多様性と変革力による新たな価値を創造する源であると考えています。
当社グループが署名する国連グローバル・コンパクトの原則など、労働に関する国際的枠組みに賛同し、労働問題に誠実に取り組みます。「旭化成グループ行動規範」では、児童労働や強制労働など非人道的な行為を容認せず、雇用形態を含むあらゆる理由にもとづく差別を禁止し、誠実で責任感ある業務遂行を実践していくことを明記しています。労働時間や最低賃金など、国内外の労働関連法令の遵守はもちろんのこと、従業員が能力を十分に発揮でき、安全で安心して働ける職場環境づくりに努めます。
今までの取り組みの成果もあり、オープンワーク社が発表する
「働きがいのある企業ランキング」では直近7年で5回のランクインを達成、
また、
・「中途入社」社員からの評価が高い企業ランキング 7位
・退職者が選ぶ「辞めたけど良い会社ランキング」 3位
・長く快適に働ける上場企業ランキング 2位
・新卒入社してよかった上場企業ランキング 11位
・令和らしい働き方をリードする企業ランキング 5位
など他にも多くのランキングにランクインをしております。
今後も、従業員が活動しやすい環境をと整え、世の中に貢献をしていきます。
- 職種名
- 【滋賀】機械系プラントエンジニア(動力プラントの設備投資管理、および改善の技術支援・技術検討)
- 仕事内容
- ユーティリティー(用役供給設備)の投資管理・技術検討・設備工事企画などをお任せします。
【具体的な業務内容】
守山製造所の動力部門における設備技術担当者として複数のテーマを推進いただきます。
・設備投資計画に基づく、提案内容の立案・計画・推進
・関係部署(エンジニアリング部門や保全部門など)との協議、調整、進捗管理
・各種の提案書・説明資料の作成、承認後の予算管理
・設備工事の進捗管理
・その他、各種プロジェクトへの参画 など
■ポイント
1)実際の設計や施工管理は設備部門(エンジニアリング部門や保全部門)が担当しますが、動力部門側の技術担当者として、設備増設や更新計画の(採算性なども含めた)計画立案・検討を進めたり、設備部門との連携窓口となったり、DX化を推進したり、と様々なテーマを担っていただます。
2)企画や提案を立案し、それを企画書・提案書としてまとめていくデスクワークも業務の一部です。
3)配属部署の半数近くがキャリア入社者のため、非常に馴染みやすい雰囲気です。
4)適性に応じて守山製造所の法的責任者としての対応も担っていただく事もあります。
・エネルギー管理士
・ボイラー取扱作業主任者
・ボイラー・タービン主任技術者(発電所運転必須資格)
・電気主任技術者等
※各種法的対応者としてキャリアや専門性を磨いていただけます。 - 求める経験・スキル
- 【必須】
・工場やプラントにおける機械系のエンジニアリング経験(EPC、設備保全、運転管理など) 3年以上
※ボイラー、ガスタービン、各種ポンプなどの経験がある方は、より経験を活かしていただけます。出身業界(化学系かどうか)は一切問いません。
・エネルギー管理士
【尚可】
・工場やプラントでのユーティリティ(用役設備)や、発電所での業務経験
・特級ボイラ技士
・公害防止管理者 大気(1種)
・ボイラー・タービン主任技術者(2種)
・電気主任技術者 - 募集要項
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勤務地 滋賀県守山市
JR 守山駅よりバス4分給与 年収 550万〜1000万円
総合職 233,180円以上
(30歳標準 月給:341,000円 年収:6,000,000円)
(35歳標準 月給:414,000円 年収:7,270,000円)
※上記金額は手当・残業代を含みません。
経歴を考慮し当社規程により優遇します。詳しくは選考過程でご案内致します。
昇 給:年1回
賞 与:年2回(2022年度賞与実績5.56ヶ月)
諸手当:休日出勤手当、勤務地手当、通勤手当、家族手当 など勤務時間 守山:08:15~17:00 休憩時間:12:00~13:00
フレックスタイム有り(コア無しフレックス)※ただし試用期間中は適用されません試用期間 有(2ヶ月) 休日休暇 【年間122日前後】
・週休2日制、祝日、年末年始、年次有給休暇など
・特別休暇(忌引や結婚等)、家族看護休暇など
※詳しくは選考過程でご案内いたします。待遇・福利厚生 保険(雇用・労災・健康・厚生年金) リモートワーク リモート可
この求人は以下の転職エージェントが、ご相談や条件交渉などのサポートを無料で行います
旭化成への転職支援実績あり
- 厚生労働省許可番号
- 27-ユ-300393
- 職業紹介許可年
- 2019年
更新日 2025年06月24日