- 企業理念・事業内容
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“Building a better working world”
EYは、全世界で約150カ国23万人を擁するプロフェッショナルファームであり「Building a better working world」を理念としています。全世界ですべての業務において高い品質と卓越したサービスを提供することを通じ、資本市長と経済の発展に寄与し、社会の持続的成長を支援することを目標としています。
【事業内容】
EY Japanは、EYの日本におけるメンバーファームの総称です。新日本有限責任監査法人、EY税理士法人、EYトランザクション・アドバイザリー・サービス株式会社、EYアドバイザリー・アンド・コンサルティング株式会社などから構成されており、各メンバーファームは法的に独立した法人です。会計、税務、トランザクション・アドバイザリー、およびアドバイザリーからなる高品質で業種別専門性を備えたプロフェッショナル・サービスを提供しています。 - トップメッセージ
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EYは、アシュアランス、アドバイザリー、税務およびトランザクションの分野のプロフェッショナル・ファームです。世界の約150カ国に23万人を超えるプロフェッショナルを擁し、「Building a better working world ~ より良い社会の構築を目指して」を理念として掲げています。
EY Japanは、EYの日本におけるメンバーファームの総称です。公認会計士や税理士、弁護士など約7,700人のプロフェッショナルから構成されています。EY Japanは、社会からの期待に応えることができる高い意識を持ったプロフェッショナルが活躍できる組織風土を有する、新日本有限責任監査法人、EY税理士法人、EYトランザクション・アドバイザリー・サービス株式会社、EYアドバイザリー・アンド・コンサルティング株式会社などの法人が相互に連携してサービスを提供しています。
2017年1月、私たちEY Japanは、EYのグローバルネットワークとの連携を強化し、日本におけるサービスをより高度化するため、組織再編および事業改革を行いました。テクノロジーの進化やグローバル化などにより複雑化・多様化する企業のビジネスを支援するため、EY Japanは新体制のもと、アシュアランス、アドバイザリー、税務およびトランザクションの連携をさらに強化し、高品質で総合的なサービスを提供してまいります。
私たちは、これら高品質なサービス提供による社会からの信頼に基づき、わが国企業を含むさまざまな事業体の健全な経営に資することを通じて、公正かつ活力あるわが国経済社会の発展に貢献します。
私たちは、法人に所属することに誇りを持って業務に臨み、経営理念の実現によりプロフェッショナルとして喜びを共有します。 - 組織の特徴
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世界で最も魅力的な企業ランキング ビジネス部門3位
2016年のUniversum社が実施した「世界で最も魅力的な企業ランキング」で、EYはビジネス部門の3位に選ばれました。成長性、働きがい、人材育成への積極的な取り組みが高く評価された結果になります。職員のより多様な働き方とライフスタイルに応えられるよう、フレックスタイム制度やリモートワーク(在宅勤務)制度の導入、朝型勤務プログラムの推奨、ペーパレス推進やIT環境の改善など、働きやすい環境づくりに力を注いでいます。
- 人事・人材開発制度
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私たちの大きな強みの一つは、ダイバーシティ&インクルーシブネスです。多様な意見や価値観、バックグラウンドを尊重し、男女や国籍といった一般的なダイバーシティだけでなく、職位、資格、教育や過去の経験、所属する担当部署等を超え、個々の能力や強みを生かして活躍できる環境を整えています。
<プロフェッショナルを育てる研修制度>
EY Japanでは、一人ひとりの役割とキャリア目標に合わせて柔軟に組み立てられる体系的な研修カリキュラムを用意し、より広い視野でプロフェッショナルサービスを提供できる人財を育成しています。EY Japan各社の研修内容は相互に利用可能であり、昇格時研修はEY Japan共通で実施しています。
研修内容は、経済環境の変化や構成員の多様なニーズに応じて設定されており、職階別に求められる能力を養うプログラムや、分野別・専門別の求められる能力を養うプログラムや、分野別・専門別の専門性を高めるプログラムの育成研修、グローバル人財育成研修、次世代リーダーの育成研修など、幅広く用意しています。
また、最新のeラーニング環境を整備し、構成員がいつでも受講可能な環境を整備しています。一方で構成員の中から優秀な人材を「認定インストラクター」として起用し、実務に即した研修を提供しています。
<スキルアップ・キャリア形成>
「Learning」,「Experience」,「Coaching」3つの要素を育成の柱に据えたEY共通のフレームワークを活用し、すべての構成員のスキルアップ・キャリア形成を支援しています。
「Learning」
自身の経験、キャリアプランを基にカウンセラーと相談しながら、豊富な研修プログラムから目的にあった研修を受講します。
「Experience」
個々にExperience Mapを作成し、それに基づいた業務経験を積んでいきます。
「Coaching」
カウンセラーからのフィードバックや業務上の上司からのアドバイスなど、多面的なフィードバックを日常的に行う体制を整えています。
- 職種名
- 金融工学・クオンツ関連サービス
- 仕事内容
- 金融機関向け財務会計アドバイザリーサービス(金融FAAS)では、金融工学、クオンツ関連の監査業務並びに、国内金融機関などを中心に、市場リスク管理高度化、バーゼル規制対応支援等のサービスを提供します。
●本チームの特徴
EYの総合力を活かし、金融機関の財務報告に関するサービスを幅広く提供しています。
主なクライアント企業は銀行や証券会社、保険、ファンドなどの大手金融機関になりまして、会計監査チームやEYグローバル、コンサルなどEYの他のサービスラインとも連携して、金融機関における様々な財務報告に関するアドバイザリー業務の経験を積むことができます。
私たちのチームは、会計士だけでなく、金融機関、規制当局、事業会社の出身者など様々なバックグラウンドを持つメンバーで構成されています。
私たちは、グローバルかつ分野横断的なネットワークを構築しています。
このネットワークと独自の知見を駆使し、常に変化しているグローバルなトレンドをタイムリーに把握することが可能です。
私たちは、女性や外国籍の方も活躍するなど、ダイバーシティ&インクルーシブネスを標榜しています。
生き生きとしたインターナショナルな環境で、より良い社会の構築のために貢献できる人材を求めています。また、能力に応じて海外出張や海外勤務などの機会もあり、語学を活かして活躍をしていくことが可能です。
●業務内容
■金融機関などを中心に、以下の支援を実施しております。
・金融工学やクオンツに関連する内部の専門家業務(デリバティブ取引や有価証券等の時価評価結果、時価評価モデル、市場リスク管理モデルや関連する内部統制に対する監査業務)
・時価評価モデルの変更や導入に関するアドバイザリー業務
・市場リスク管理モデルの変更や導入に関するアドバイザリー業務
・各種金融規制への対応に関する主に定量面でのアドバイザリー業務
■上記のように会計・規制・リスク管理及びそのガバナンス(会計監査サポートを含む)に関連する領域に関わるサービスを一体としたチームで提供しております。
※スタッフのポジションについては、前向きに取り組む意気込みがあれば、上記の要件に合致していない場合でも、ポテンシャルを勘案して選考することもあります。
金融工学やクオンツに関連する多岐にわたるプロジェクトを経験していただきます。これらの経験を通じて専門性の高いスキルを身に着けていただき、将来のEYにおける市場リスク管理コンサルタントのリーダーを目指していただける方の応募をお待ちしております。 - 求める経験・スキル
- ●必須
以下のいずれかの経験を有する方
・金融業界(銀行・証券・保険)またはコンサルティング会社での金融工学関連業務の経験がある方
・上記経験がない場合、金融工学、クオンツ関連業務に強い関心があり、理数系のバックグラウンドや、エクセルVBAの利用経験がある方
●歓迎
以下のスキル・経験があれば尚可
・デリバティブのプライシング経験または知識
・データサイエンスの経験または知識
・機会学習、AIテクニック等の経験または知識
・デジタル化、自動化プロセスや機能の経験
・昨今の金融規制の潮流の理解
・統計的な計算スキル(MatLab、R、Python等の統計ソフトの知識)
●語学力
・日本語 ネイティブレベル
・英語(TOEC650点以上)推奨 ※
※英語力は必須ではありませんが、入社後伸ばしていただくと活躍の場が広がります。 - 募集要項
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勤務地 東京都 給与 別途ご案内いたします。 休日休暇 完全週休2日制(土・日)、祝日、年末年始(6日)、年次有給休暇 待遇・福利厚生 FSO FAAS:金融工学・クオンツ関連サービス
この求人は以下の転職エージェントが、ご相談や条件交渉などのサポートを無料で行います
EY新日本有限責任監査法人への転職支援実績あり
- 厚生労働省許可番号
- 13-ユ-314719
- 職業紹介許可年
- 2022年
更新日 2025年08月27日