アストラゼネカの事業について
サイエンスの限界に挑戦し患者さんの人生を変える医薬品を届ける
日本で半世紀を超える歴史と明るい将来展望を有するアストラゼネカは、イノベーション志向のグローバル製薬企業であり、バイオ医薬品を含む医療用医薬品事業を基盤としています。
アストラゼネカのミッションは優れた医療用医薬品を介して、患者さんの健康に貢献し、あらゆる関係者への価値を生み出すことです。
私たちは、革新的新薬の創出という研究開発におけるイノベーションのみならず、その他のあらゆる分野で行うすべての活動におけるイノベーションを通じてこのミッションを全うしていきたいと考えています。
能力と士気の高い社員、新しい働き方、さらに、医療従事者の方々が必要とされる当社製品に関する質の高い情報提供におけるテクノロジーの駆使等を通じて、日本の患者さんの健康に最も価値ある貢献を果たすことが出来ると確信しています。
「オンコロジー」「循環器・代謝疾患」「呼吸器・自己免疫疾患」の3つの重点領域で、グローバルにて、リーダー企業となるべくサイエンスを追求してまいります。
《アストラゼネカの開発パイプライン》
アストラゼネカは、サイエンスに基づいた強力なパイプラインを有しています。
国内で開発中の新薬(2021年3月31日付)
開発プロジェクト数:72
第III相以降の開発プロジェクト数:46
《アストラゼネカのサステナビリティ》
アストラゼネカは「医療へのアクセス」「環境保全」「倫理と透明性」の3つの分野を優先事項とし、医薬品、投資および提携を通じてアストラゼネカが関わる患者さん、社員、環境および地域社会の健康に資する活動に取り組みます。
この3つの分野は、国連が策定する持続可能な開発目標(SDGs)に則しており、この3つに注力することにより、最大のインパクトをもたらします。
サステナビリティ活動を展開する上で、その土台となるのは誠実、尊重および透明性に代表される健全な企業文化です。