さまざまな立場の人間が、自由に意見を言える。多様性を認め合いながら、誰もが自分らしくいられる。そんな環境こそが、私たちの成長の原動力。
【Women's Leadership Initiative】
女性がよりリーダーシップを発揮できるカルチャーを醸成すること、そして女性がキャリア形成をする過程で様々な刺激・気づきを得てもらうこと。こうした目的のもとに多彩な取り組みを実施し、男性を含む全社員が参加しています。なお、アストラゼネカの「部長職」以上の女性管理職は約30%にのぼります。
【LGBTQIA+への取り組み】
アストラゼネカでは、性的指向に関わらず誰もが自分らしく働き、能力を十分に発揮できるよう努めています。
当事者グループでは、当事者同士がつながり、心理的安全性が確保された環境で、ネットワークを形成しています。
2019年には、パートナーシップ制度に対応し社内規定を一部変更しました。
また、日本国内における婚姻の平等(同性婚の法制化)に賛同する企業を募るキャンペーン「Business for Marriage Equality」への賛同を表明しました。
【AZハウス】
アストラゼネカは障がい者の雇用と活躍を支援しています。屋内ハーブ園「AZハウス横浜」は、その取り組みのひとつで、さまざまなバックグラウンドを持つ人がモチベーションを高く保ち、自律的に仕事ができる環境を整えています。社員はハーブ園でできたハーブティーを楽しみ、その感想を社内SNSで発信することで、AZハウスとのコミュニケーションも生まれています。