企業からのメッセージ

ALL for LONGLIFE
【人生100年時代の“LONGLIFE”という住まいのかたち】
人生100年時代。
働き方も暮らし方も、価値観そのものが大きく変わろうとしています。これからは「住まいに生き方を合わせる」のではなく、「生き方に住まいを合わせる」時代へ。
旭化成ホームズが提唱する“LONGLIFE”は、従来の「長寿命住宅」という枠を超え、人々のいのち・くらし・人生そのものを包み込む“LONGLIFE”と進化を続けてまいりました。
それは、単に長く住める家ではなく、人生の変化に寄り添い、安心と豊かさを育み続ける“暮らしの器”です。
【時代のニーズを捉え住まいや暮らしに新たな価値を創出する】
1972年の創業以来、都市の安全で快適な住まいのあり方を追求し続けてきた旭化成ホームズ。
私たちは、限られた敷地を最大限に活かす3階建て住宅の商品化をはじめ、二世帯住宅、
共働き世帯向け住宅、ペット共生住宅といった時代のニーズに応える新しい住まいの在り方を次々と提案してきました。
現在では戸建て住宅「HEBEL HAUS」や賃貸住宅「HEBEL MAISON」の住宅事業に加え、マンションブランド「ATLAS」を中心とした不動産開発事業やリフォーム事業など、住まいを軸に多様な事業を展開しています。
また、海外、シニア、中高層事業など、これまで培ってきた技術と知見を生かし、幅広いフィールドにおいて暮らしの可能性を広げています。
【変わる時代に、変わらない想い】
人口減少や少子高齢化により、住宅産業を取り巻く環境は厳しさを増しています。しかし、どれだけ時代が変わっても、「住まいは人の“いのち”と”暮らし”を支える基盤である」という本質は変わりません。
私たちは、旭化成グループの理念である
「世界の人びとの“いのち”と“くらし”に貢献します。」
という言葉を胸に、これからも豊かな住まい・暮らしの実現に挑み続けます。
「LONGLIFE」とは、家の寿命ではなく、そこに住む人の人生を豊かにする視点。
――住まいを通じて、人生をもっと自由に、もっと自分らしく生きる――
そんな未来を、私たちはつくり続けていきます。