PwCは世界149カ国に370,000人以上が活躍しています
会社概要
【設立】1983年1月31日
【代表者】代表執行役CEO 安井 正樹
【所在地】東京 大阪 名古屋 福岡
PwCコンサルティング合同会社は、戦略の策定から実行まで総合的なコンサルティングサービスを提供しています。グローバルに広がるPwCのネットワークと連携しながら、クライアントが直面する複雑で困難な経営課題の解決に取り組み、国内はもとよりグローバル市場での競争力強化を支援します。
【PwCのグローバルネットワーク】
PwCは、世界149カ国に370,000人以上のスタッフを擁しています。
私たちはこのネットワークから世界の最新情報や潮流を把握し、また海外拠点と協力しながら、クライアントを支援しています。世界のPwC の多くの拠点には、日本人プロフェッショナルおよび日本語対応スタッフが常駐し、日本のクライアントの利便性を一層高めています。
この強固なネットワークにより、私たちは皆様にあらたな価値創造の支援をお約束します。
Our purpose
社会における信頼を構築し、重要な課題を解決する
私たちPwCは、「社会における信頼を構築し、重要な課題を解決する」ことを自らのPurpose(存在意義)として定めています。これは、世界情勢やビジネス環境が大きく変化し続ける中、複雑な課題に対してPwCが重要な決定を下すにあたってよりどころとしているものであり、また世界各国のPwCと連携をするうえでも重要な役割を果たしています。
柔軟な働き方
柔軟な働き方を支援する制度や施策
さまざまなライフスタイルやライフステージに併せて、以下の複数の選択肢から最適な働き方を自分で選択・組み合わせることができる「Design Your Workstyle」制度を導入しています。誰もが最高のパフォーマンスを発揮し、Well-beingを実現する自分に合った働き方をデザインできるよう、サポートします。
【ハイブリッドワーク制度】
状況に応じてリモートワークとクライアント訪問・オフィスへの出社を組み合わせて働くハイブリッドワークが標準的な働き方となっています。時間や場所にしばられず、自身のパフォーマンスやチームのコミュニケーションを最優先したワークスタイルを推進します。
【フルリモートワーク制度】
介護や配偶者の赴任帯同などを理由に、「出社義務のないフルリモートワーク」や「居住地を限定しない遠隔地リモートワーク(ただし国内に限る)」が可能です。
【コアなしフレックスタイム制度】
スタッフが時間や場所にとらわれずに能力を最大限発揮できるよう、コアタイムを設けないコアなしフレックスタイム制度を導入しています。7:00〜22:00の間で、一人ひとりが就業する時間を設定できます。
【フレキシブル・ワーク・アレンジメント(短時間勤務制度)】
育児・介護のための短時間勤務(時短・短日勤務)だけでなく、通学やボランティア活動などのための短時間勤務が可能です。これにより、「週3日勤務」(短日勤務)や「1日5時間勤務」(時短勤務)といった柔軟な働き方を推進します。
【フレキシブル・ライフ・デザイン休職】
従来の育児・介護のための休職制度に加え、海外留学、配偶者の海外赴任への帯同などのための一定期間の休職が可能です。
人事制度
個人の可能性を最大限に引き出すための人事施策
PwCコンサルティング合同会社では、「社会における信頼を構築し、重要な課題を解決する」というPwCのPurpose(存在意義)やビジネス戦略にのっとり、重要な経営アジェンダのひとつとして、さまざまな「人」に関わる取り組み(People Initiative)を実施しています。
特に、「人」で成り立つプロフェッショナルファームとして、一人ひとりの可能性を最大限に引き出すために、研修やコーチング制度をベースとした「キャリア構築」にも力を入れています。加えて、PwCグローバルネットワークと連携したグローバルに通用する人材の育成にも注力しています。
ダイバーシティの観点では、多様なプロフェッショナル人材の能力を最大化する取り組みを実施しています。PwCコンサルティングでは、異なる知識、スキル、バックグラウンドを持つ多様な人材が働いています。個々の価値観、働き方などの多様性を互いに尊重し、理解し、ともに活躍・成長することができる職場環境やカルチャーの醸成に取り組み、プロフェッショナルファームとして大きな差別化要素を持った価値の提供につなげています。
PwCコンサルティングは、今後も「人」で成り立つプロフェッショナルファームとして、人と組織の成長に真摯に取り組むことを約束します。
トレーニングプログラム
一人ひとりの可能性を最大限に引き出すため、「キャリア構築」に力を入れています
中途入社の方の基礎スキル向上のために、1カ月間の入社時研修プログラム「Core Consulting Skills Academy(①CCSA)」を用意しています。研修は毎月実施しており、コンサルタント経験者も苦手なテーマなど、希望する項目のみを選択した受講が可能です。
マインドセット、ロジカルシンキング、ファシリテーションなどのコアスキルを学ぶ研修に加え、PwCのカルチャーや方法論、デジタル活用を理解するための研修、チームで企業の課題解決を議論する実践的なケース研修など、PwCで活躍するために必要なマインド・スキル・リレーションを習得できる内容になっています。
Digital領域に不安がある方、最新スキル・知識を習得したい方には、デジタル領域スキル強化プログラムである「②Digital Upskilling」、キャリアを積んだ方には「③Manager Training」も用意されております。
また、プロフェッショナルとしての共通スキルアップのために、多様なE-Learningを導入するなど、いつでもスマートフォンでデジタルを学べる環境を整えています。
さらに、一人ひとりの学習ニーズに合わせて、柔軟に外部の学習コンテンツを組み合わせ、自分だけの“Learning Journey”を設計することも可能で、学習実績に応じて費用の補助を受けられる制度も充実しています。