シュナイダーエレクトリック株式会社について
シュナイダーは、エネルギーマネジメントと産業オートメーションのグローバルスペシャリストです
当社は1836年にフランスで創業された、パリ、ボストン、香港等に本社を置く従業員数 約13万人、売上高 約3.8兆円の産業機器メーカーです。産業オートメーションやエネルギーマネジメント事業をグローバル展開し、あらゆる人がエネルギーや資源を最大限活用することを可能にし、世界の進歩と持続可能性を同時に実現することを目指しています。2021年「世界で最も持続可能な企業ランキング」1位、世界で最も魅力的な就職先(工学)24位に選ばれた。
エネルギーマネジメントと産業オートメーションのグローバルスペシャリストとして、私たちシュナイダーは、あらゆる人がエネルギーや資源を最大限活用することを可能にし、世界の進歩と持続可能性を同時に実現することを目指しています。私たちはこれを、Life Is Onと表現しています。
シュナイダーエレクトリックは、世界をリードするプロセス技術やエネルギー技術と、エンドポイントとクラウドをつなぐ製品、制御機器、ソフトウェアやサービスを、ライフサイクル全体を通して統合し、その統合された管理を住宅、ビル、データセンター、インフラストラクチャ、各種産業に展開することでデジタルトランスフォーメーションを推進します。
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日本においては、1962年より事業を開始しており、強い技術力や販売力を有する企業との事業提携やパートナーシップ締結によって、事業規模を拡大し続けています。2002年にプログラマブル表示器のパイオニアであったデジタルとの資本提携により、インダストリー事業の基盤を確立。
2007年にはUPS(無停電電源装置)の世界的トップシェアを持つAPCを傘下に収め、日本におけるセキュアパワー事業の本格的な立上げに成功しました。また、インバーターの開発力、受配電事業の拡大、産業オートメーション用ソフトウェアの強化などを目的に、他の企業グループとの協業も行っています。
今後は、インダストリー事業、セキュアパワー事業の2大事業を継続的に拡大しつつ、
・デジタルエナジー事業(電力オートメーション、ビルディングオートメーション)
・フィールドサービス事業(従来の保守に加えて、モダナイゼーション、デジタルサービス)
・サステナビリティビジネス事業(脱炭素化戦略・グリーン電源調達・エネルギー使用効率化)
などにも積極的に投資し、拡大していく予定です。