常に強みをつくり続ける企業文化こそ真の強み。新たな価値創造への飽くなき挑戦。
私たちがお届けする飲料やゼリーには3つのケアが込められています。
●マインドケア:
感動や楽しさや安らぎなど心のうるおいをお届けする飲料
●QOLケア(クオリティーオブライフケア):
高齢者や介護が必要な方にお役立ちできる飲料やゼリー
●H&B&Sケア(ヘルス&ビューティ&スポーツケア):
健康や美容にお役立ちできる飲料やゼリー
トンボ飲料は創業明治29年以来、3つのケアを通じて様々な製品をお届けしてまいりました。現在は、パウチゼリーを中心とする内製(社内製造)・外注(委託工場製造)を駆使した受託生産キャパシティが最大の強みです。しかしながら、どのような強みも未来永劫続くものではありません。常に新しい強みをクリエイトする必要があります。今後は、外注協力工場を国内のみならず世界に展開し、問題解決型受託生産企業(ビバレッジ・ソリューションカンパニー)を目指していきます。
新たな強みの創出には、知的財産や開発力、営業力、品質保証力などのソフトシーズ(無形資産)が不可欠です。会社にとって従業員一人ひとりが大切な財産(人財)となります。個々の「問題解決力」を高めることも重要なミッションです。トンボ飲料では、長きにわたり全員参加・全員共有の「提案制度」を活用しています。従業員自らが様々なアイデアを生むことで、環境適正や労務環境の改善にも取り組み、個々の「問題解決力」を高めています。
「我々は、難度の高い仕事に取り組むことにより、人間として成長する」
この経営理念を胸に、私たちと一緒に新たな価値の創造に挑戦しませんか。