入社先企業
東京都に本社を置く、ソフトウェア開発企業。 製造・流通・金融・通信業界向けを中心にITシステムの構築やパッケージ製品を提供している。
入社を決めた理由
「社会インフラを支える安定性と、少数精鋭で挑戦できる成長環境」の両立に強く魅力を感じたからです。NSSは、金融や官公庁など社会の基盤となるシステム開発を担っており、「誰かの当たり前を支える」仕事ができる点に大きなやりがいを感じました。私はこれまでのアルバイトや部活動で、「人のために働くこと」「裏方として支えること」に達成感を得てきたため、まさに自分の価値観と一致していると感じました。また、選考を通じて感じた社風の温かさや人の魅力、そして新人でも挑戦を後押しする風土も、入社を決めた大きな理由です。若手のうちから責任ある業務を任せてもらえる環境は、自分自身の成長にもつながると確信しました。
インターンシップ
- 参加
- 50社
- エントリー
- 50社
最も良かったインターンシップ
内容
営業職やSE職などの職種ごとに分かれた実践的なプログラムが用意されており、業務理解を深める機会として非常に充実しています。たとえば、「プロ養成1day仕事体験(営業コース)」では、グループワークを通じて顧客の課題をヒアリングし、ITソリューションを提案する営業の一連の流れを体験できます。また、「SEコース」では、プロジェクトチームの一員として要件定義から提案までの上流工程を体験し、ITエンジニアとして必要な課題解決力や提案力を学ぶことができます。
良かった点
「営業職の本質」に触れることができた点です。グループワークでは、架空の企業に対してITソリューションを提案するという実践的な内容が用意されており、ただ商品を売るのではなく、「お客様の課題を深く理解し、信頼関係を築いた上で最適な解決策を届ける」という営業の奥深さを実感しました。また、人事の方や社員の方との交流を通じて、お客様目線を徹底し、地道に信頼を積み重ねる姿勢の大切さを学びました。フィードバックでは、自分の提案内容に対して「相手の立場に立てていたか」という視点をもらい、相手のニーズを正確にくみ取る力の重要性を再認識しました。このインターンシップを通して、表面的な「売る力」ではなく、相手に寄り添う「課題解決力」や「信頼構築力」こそが営業職の核であることを学び、大塚商会の仕事への理解がより一層深まりました。
参加時期
大学3年7月
就活まとめ
- 就職活動期間
- 大学3年4月 ~ 大学3年3月
就活で最初にやったこと
まず自己分析に力を入れることから始めました。自分の強み・弱みや価値観、やりがいを感じる瞬間を深掘りすることで、「どのような環境で働きたいか」「どんな仕事に向いているか」といった軸を明確にすることができました。この取り組みは非常に有意義で、企業選びやエントリーシートの作成、面接時の自己PRにおいても一貫性を保つことができました。また、自分と向き合うことで、「挑戦と成長を大切にしたい」「人の役に立つ仕事に携わりたい」という軸が明確になり、迷ったときの判断基準としても大いに役立ちました。結果として、企業選びに迷いが生じにくくなり、自信を持って就職活動に取り組めたことから、最初に自己分析を徹底したことは正解だったと感じています。
就職活動で役立ったサービス
Open Work、エンゲージ、ワンキャリア、就活会議
選考を受けた企業
- 内定獲得
- 6社
- 本選考
- 6社
- エントリー
- 6社
- 回答日
- 2025年05月05日