入社先企業
IT導入や業務改革を支援するコンサルティング企業。 企業と働き方の変革・人材不足解消などの課題をワンストップでサポートする他、IT企業と人材を結びつける「アサインナビ」事業も展開。
入社を決めた理由
私がエル・ティー・エスへの入社を決めた理由は、大きく3点あります。
1つ目は、「みんなの“やりたい”を支える」ことができる仕事であると感じたからです。私は他者の挑戦や変革を支援することにやりがいを感じており、エル・ティー・エスが掲げる「変革の推進者」として、クライアントとともに歩む支援姿勢に強く共感しました。実際に社員の方々との面談を通じて、顧客の目的にとことん向き合う文化を肌で感じました。
2つ目は、成長環境としての魅力です。若手から裁量をもってプロジェクトに関われる風土や、成長を後押しする支援体制が整っており、「二つ上の視座」で物事を捉える力を早期に身につけたいという自分の就活軸とも一致しました。
3つ目は、人と組織のあたたかさです。特に懇親会や面談を通して感じた、社員同士のフラットな関係性や、誠実なコミュニケーションは、長期的に働く上で非常に重要な要素だと考えています。選考を通じて「この人たちと働きたい」と素直に思えたことが、最終的な決め手になりました。
インターンシップ
- 参加
- 30社
- エントリー
- 100社
最も良かったインターンシップ
内容
B&DXのインターンシップでは、実践的なコンサルティングプロジェクトをテーマに、チームで課題に取り組みました。初日は会社理解や業界説明、2日目からはチーム内でのディスカッションを通じて、課題の深掘り・仮説構築を行い、最終日にプレゼンテーションを実施するという構成でした。
内容としては、抽象度の高い実際の業界課題を想定したケースが中心で、ビジネスフレームを活用しながら、論理的に構造化して提案をまとめていく実践型のワークが印象的でした。
良かった点
本インターンシップでは、コンサルタントとしての思考力とチームでのアウトプット創出力の両方が求められる場面が多く、非常に鍛えられる3日間でした。
社員の方々のフィードバックは具体的かつ鋭く、「なぜそれがクライアントにとって意味があるのか」という問いに対して、相手視点で価値を再構築する重要性を学びました。また、少数精鋭のチームの中で、役割を超えて議論をリードした経験は、自分の課題発見力やリーダーシップの成長につながったと感じています。
参加時期
大学3年8月
就活まとめ
- 就職活動期間
- 大学3年4月 ~ 大学3年2月
就活で最初にやったこと
就活を始めたとき、まずは全体のスケジュール感や選考ステップを把握し、自己分析としてこれまでの経験を棚卸ししながら自分の価値観や働き方の軸を明確にしました。そのうえで、業界理解を深めるために興味のある企業のインターンや説明会にエントリーし、実際に参加することで自分に合うかどうかの肌感覚を掴んでいきました。
就職活動で役立ったサービス
オープンワーク、ワンキャリア、YouTube、外資就活、オファーボックス
選考を受けた企業
- 内定獲得
- 3社
- 本選考
- 10社
- エントリー
- 15社
内定獲得した企業
- 回答日
- 2025年05月08日